◆8月3日~5日 あきる野市協同村
福島の子どもたちを招いて、保養活動(福島の子ども17人)
放射能測定地の高い福島に住む子どもたちを招いて、一時的でも福島を離れて被ばく量をへらし、
外で思いっきり遊ぶことができるように。
◆9月再生可能エネルギーの学習会(市民対象)
◆11月8日府中市立給食センター見学(市民対象)
給食センター施設の見学と、給食の試食
府中市の給食の実情を市民に知らせる
◆11月府中市民協働まつりに参加
◆31年1月28日府中JAとの懇談会
府中産の野菜を給食で使用するための話し合い
小平市学校給食見学・自然エネルギー学習会、JAとの懇談
コロナのため、活動はほぼできませんでした。3か月に1度くらい、会議開きました。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①学校給食の向上を目指して、JAマインズと協力して活動をしています。
2020年、農水省の「地産地消コーディネーター派遣制度」を、JAに紹介し、JAは2021年、その制度を活用して、特に地場野菜の使用拡大に取り組んでいます。
②2022年1月、NPO「なかよし学園プロジェクト」の呼びかけに応えて、「アベノマスクをアフリカへ」の活動に参加。府中で118枚を集め、コンゴとルワンダに送りました。
③「NPOまちぽっと」と共同して、活動しました。「まちぽっと」とは、市民による豊かな地域社会づくりを目指して活動しているNPOです。
その活動は・3つの基金、助成事業・調査研究事業・出版事業と多岐にわたります。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
当会は、4つの団体が集まって1つの会を形成しています。それぞれの団体が、「くらしと未来を考える会」の会則に沿って、農業・食の安全・食育・環境の各部門で活動を展開し、成果もあげてきました。ただ今年は昨年同様コロナ禍にあり、集まっての会議は極力避けてきました。連絡や報告はメールを通じて行ってきました。そのため、「くらしと未来を考える会」としての活動の共有が今1つできませんでした。
・昨年同様、農業・食の安全・食育・環境・エネルギーをテーマに多方面にわたって活動していきます。
・コロナの状況を見ながら、定例会議を行っていく。