■光陽会東京多摩の活動
①公募 光陽展への出品(4月3日~8日 東京都美術館)
②第15回 光陽会東京多摩支部展の開催・出品(9月11~16日 立川市民会館)
③勉強会の開催(人物クロッキー・デッサン、スケッチ会:武蔵国分寺・鷹の台界隈、作品講評会: 3~12月)

■成果・効果
・第66回光陽展の多摩支部成果(出品者・入選数:29人 入賞:6人賞候補:2名 会員推挙:3人 会友推挙:3人)
・第15回光陽会東京多摩支部展(出品者:28人 作品数:65点 観覧者数: 370人)
・勉強会
人物デッサン : 4回実施　支部 : 49人 一般:11 人参加
スケッチ会:2回実施　支部:20人 一般:6人参加
作品講評会:4回実施　支部:54人
★今回の支部展から会場を「たましんRISURUホール展示室」(立川市民会館)に変更した。変更理由は、会員が増加し従来の会場では1点の展示しか出来なかったので、広い展示空間の新会場にし、大きな作品と複数点の作品展示が可能とした。これにより一人の出品者の複数作品を覧ることが出来、観覧者に満足してもらえた。

【光陽会東京多摩の活動】
① 公募　第67回光陽展への出品（4月3日〜8日　東京都美術館）
② 第1回光陽会関東支部合同展（8月25日〜31日有楽町 交通会館 2Fギャラリー）
③ 第16回　光陽会東京多摩支部展の開催・出品（9月2日〜6日　立川市民会館）
④ 勉強会の開催（人物クロッキー・デッサン、スケッチ会：神代植物公園・野川公園、作品講評会：３〜12月）
【成果・効果】
・第1回光陽会関東支部合同展（多摩支部出品者：16人　出品作品：22点）
・第67回光陽展の多摩支部成果（出品者・入選数：29人　入賞：6人　賞候補：6人　会員推挙：3人　会友推挙：2人）
・第16回光陽会東京多摩支部展（出品者：26人　作品数：62点　観覧者数：268人）
・勉強会
人物デッサン：3回実施　支部： 44人　支部外：13人参加
スケッチ会：2回実施　支部：14人　支部外：2人参加
作品講評会：3回実施　支部：59人
・多摩支部入会者：2人

2月（28名）：総会
3月：第68回光陽展へ作品出品（24名出品）
　　入選（本展：24名、小品部門：4名）
　　入賞：2名
　　賞候補：2名
　　会員推挙：2名
　　会友推挙：1名
4月：コロナ禍の為　東京都美術館での展示中止
7月（16名）：支部展打合せ、支部展出品作品の講評
8月（19名）：支部展最終打合せ、支部展出品作品の講評
　　第68回光陽展入選作品の講評
9月：第17回光陽会東京多摩支部展開催
　　（出品者：24名、作品数：71点、観覧者数：250名）
10月（16名）：人物クロッキー
11月（13名：内外部参加者4名）：所沢航空公園スケッチ会

★コロナ禍の為、5月のスケッチ会 ､6月〜7月・12月の人物デッサンが中止となった。

１．活動
①4月2日〜8日東京都美術館で開催される 公募展（第69回光陽展）に26名応募し全員入選。3名受賞、9名受賞候補、4名推挙。
②9月6日〜12日立川RISURUホールにて第18回光陽展東京多摩支部展を開催（28名出品）。
③スケッチ会：11月13日御岳渓谷、14名（2名外部）参加
④勉強会：人物デッサン・クロッキー（6月・7月・10月・12月：延41名参加）
⑤勉強会（光陽展・支部展出品作品の講評：２月・７月・８月）
⑥勉強会（絵の見方描き方：9月）
⑦3名の新規会員が入会した。

２．社会貢献・地域貢献
・上記①の公募展出品や②の支部展開催は、絵画作品を通して地域・社会への文化活動の貢献となる。
・上記③の公開スケッチ会で外部から2名の参加があったので、支部以外の方との交流がはかれた。

１．具体的な実施事業・イベントを教えてください
●光陽会東京多摩支部の活動
①公募　第70回光陽展への出品（4/2～4/8）東京都美術館
②第2回関東合同支部展へ出品（8/21～8/27）有楽町交通会館2Fｷﾞｬﾗﾘｰ
③第19回東京多摩支部展開催・出品（9/5～9/11）立川RISURUホール
④勉強会の開催（人物デッサン会・スケッチ会）
⑤作品講評会　数回

２．実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
●成果・効果
・第70回光陽展の多摩支部（入選者：27名、入賞者:5名、賞候補:8名、会員推挙:1名、会友推挙:2名）
・第2回関東合同支部展（出品者：17名、多摩支部入会者1名）
・第19回光陽会東京多摩支部展（出品者：26名、作品数：82点、観覧者数:350名）
・勉強会（人物デッサン会４回実施：参加者支部34名、一般1名）
　　　　（スケッチ会1回実施：支部7名、一般1名）

＊コロナ禍の為、飲食を伴うパーティーが中止されている事に加え、展覧会の案内状送付を手控えるなど十分な宣伝活動が出来なかった。ただし、思ったより作品が集まり、コロナ禍に於て静かに制作し内容を深めた方が多かったと思う。作品が充実する事で鑑賞者の方々にも喜んでもらえたものと確信している。これは展覧会の受賞者や賞候補者が多かったのを見てもその事を証明していると思う。