2025年9月、古今樂明座は玉ごの會「ゆたか浚い」にて余興和太鼓を披露。長唄三味線の学びを通じ、音への感覚を深め、創作へつなげる貴重な機会となりました。
古今樂明座は、2025年9月、玉ごの會「ゆたか浚い」にて、余興として和太鼓演奏をさせていただきました。
古今樂明座のメンバーのうち数名は、長唄三味線の会である「玉ごの會」に所属し、三味線および長唄を学んでいます。今回、その成果発表会である「ゆたか浚い」において、和太鼓演奏という形で舞台に関わらせていただく機会をいただきました。
長唄や長唄三味線という新たな分野を学ぶことで、音階や音質、発声、そして音の「色」といった感覚を、これまで以上に意識するようになりました。和太鼓とは異なる音楽構造や表現に触れることは、演奏への向き合い方そのものを見つめ直すきっかけとなっています。

古今樂明座は、和太鼓演奏のみに特化する団体ではなく、創作芸能集団として、さまざまな古典芸能を学び、分析し、理解し、それらを咀嚼した上で新たな表現を生み出すことを大切にしています。長唄三味線は、私たちに多くの新しい視点を与えてくれる存在です。
長唄三味線の技術はまだまだ修行の途中ですが、今後の舞台表現に生かすため、梅原先生のご指導のもと、日々懸命に稽古に励んでいます。今回の経験を糧に、さらに表現の幅を広げていきたいと考えています。
更新日: 2026/02/08 (日) 22:52