団体について
薬膳パイオニアとして30年以上活動している板倉啓子は、通常の薬膳と異なり、【和漢膳(日本YAKUZEN)】という東洋医学の知恵と生薬としても使われる薬膳食材を利用し、日本人の体質や嗜好に合う日本型薬膳を独自に開発され、資格制度にしてきました。1992年薬膳コースのある板倉料理学院を富山県黒部市に日本で初めて開校(現在閉校)。全国での開催の要望も増え、東京で活動して30年余り、がくぶん通信講座:薬膳マイスターは生徒数3万人を超えます。対面での講座は、薬膳マイスターの上級コースを行っており(東京都開催)、全国に生徒さんがいます。◆これまで東京に定着した拠点がなく、漢方認定薬剤師であり、和漢膳後継者の板倉なな子と府中在住の講師(生徒)とともに、府中市から市民の皆様に広域に発信をできたらと考え、登録します。https://wakanyakuzen-shokui.org/about-2/