2025年11月、古今樂明座は府中市中央文化センターひばりホールにて自主公演「壱聲」を開催。電子和太鼓TAIKO-1と伝統芸能を融合した「古今」の第一章となる舞台でした。
古今樂明座は、2025年11月、府中市中央文化センターひばりホールにて、自主公演「壱聲(いっせい)」を開催しました。
本公演は、和太鼓演奏を軸に、薩摩琵琶や郷土芸能、民謡といった要素を取り入れた舞台です。さらに、電子和太鼓「TAIKO-1」を駆使することで、伝統と現代技術を横断する、日本で唯一無二の表現を目指しました。
「古今」という名に込めた理念――古きを学び、今に生かし、未来へつなぐ。その思想を体現する舞台の第一章が、この「壱聲」です。さまざまな音や文化が交差し、一つの“声”として立ち上がることを願い、構成を重ねてきました。
電子和太鼓を用いた伝統芸能舞台は、まだ試行錯誤の途上にあります。しかしだからこそ、毎回の公演で得られた反省点や気づきを真摯に受け止め、次の舞台へとつなげていくことが重要だと考えています。
「壱聲」は終わりではなく、始まりです。
この舞台を礎に、古今樂明座はさらなる表現の深化を目指し、歩みを重ねてまいります。
更新日: 2026/02/09 (月) 23:01