府中市生涯学習フェスティバル実行委員長 奥野 英城ご挨拶
特設サイトをお訪ねいただき、ありがとうございます。
今年はコロナ感染拡大がなかなか収束しない中、オンラインで開催しています。私たち実行委員は、府中市文化生涯学習課、生涯学習センターと協働して、フェスティバルの準備を進めて参りました。また、プラnetを利用した特設サイトの開設にあたっては、府中市市民活働センター・プラッツの皆さんにご協力いただきました。
参加団体の皆さんは、コロナ禍の中でも、いろいろと工夫を凝らして、発表動画を作ってくれました。また、動画の撮影や、特設サイトへの動画アップロードでは、ボランティア悠学の会の映像グループの方々に多大なご尽力をいただきました。あらためて、関係の皆さんに深く感謝いたします。
このフェスティバルの目的は、文化や学習の分野で、“学び”をすすめている市民の皆さんが、その成果を発表すること、そしてこれから“学び”を始めたいと考えている皆さんが、そのきっかけを探せるイベントを提供することです。
特設サイトをご覧いただき、今年のキャッチフレーズ、“探そう!新しい学び、広げよう!新しい出会い”を体験してみてください。
参加団体にとっても、実行委員会にとっても、今回のオンライン開催は、はじめての大変貴重な経験でした。感染拡大防止に配慮をしながらの動画撮影、そしてオンラインでの会議の開催など、新しいチャレンジでした。コロナ禍が収束するにはまだ長い道のりが予想されます。Withコロナの時代の生涯学習のあり方への第一歩が踏み出せたのではないかと思っています。
おうちで、ご家族で、どうぞごゆっくりご観覧ください。そして皆さん、ぜひ学びの輪に加わってください。
最後に、トップページのアンケートに、感想・ご意見をお寄せください。皆さんからのメッセージは、来年からのフェスティバルの充実につながります。どうぞよろしくお願いいたします。