今年の府中市民協働まつりはオンライン主体での開催! 2020年8月2日(日)・5日(水)に参加を検討されている団体向けの説明会を開催しました!
8月20日(木)まで参加団体募集を受け付けている第6回府中市民協働まつり。
8月2日(日)と5日(水)に開催した説明会にはオンラインで20団体、オフラインで23団体が参加されました。
当日は協働まつりのイメージを資料を基に説明をしたのち、質疑応答を経て、団体個別での相談を実施。
「こんなご時世だからこそ、新しいことにチャレンジしてみたい!」
「こういう動画を撮ってみたいと思うんだけど、どうかな?」
「せっかくの機会だし、今後うちの団体でも動画を撮ってみようかな」
という声も多く聞こえました。
このページでは、当日投影した説明会資料の共有及び質疑応答の内容を共有します。
ページ最下部に当日の資料も添付しておりますので、参加をご検討されている方は是非ご確認ください!
Q.申込み時にエントリーはしたものの、やっぱり難しくて途中辞退というのはありか
A.基本的には申請内容通りに行っていただくが、場合によってはやむを得ないと考える。辞退が決まったらなるべく早くお伝えいただきたい。
Q.協働まつりのために作成した動画を自団体のホームページでPRすることは可能か
A.是非PRをお願いしたい。
Q.11月中に緊急事態宣言がもし出ても府中市民協働まつりは実施するか
A.館内で行う部分については開催できないが、事前企画等は通常通り実施。Zoomの企画も、各団体自宅等から実施可能であればそのまま実施。
Q.PRについてはプラッツ側でしてもらえるのか
A.協働まつりの特設Webページをプラnet内に作成するのでプラッツとしてもPRし、まつりパンフレットの作成・配布、広報ふちゅうへの掲載なども実施。
一方で、団体による個別の告知が直接集客につながるため、広報・拡散に力を注いでいただく。
Q.オフライン開催時の運用指針について
A.現時点でオフライン開催は確定していない。実施となった場合は11月時点でのルールに従いつつ、各種感染対策が必要かと思われる。
Q.当日のオフライン開催の流れについて
A.来場者が入れられるか含め、現時点では未定。10月8日(木)までに判断。
Q.ポスターセッションのイメージはどのようなものか
A.動画で仮イメージを公開予定(YouTubeへ限定公開)。
団体のポスタースライドへ音声の上乗せも検討している。
プラッツ館内でも、各団体ポスターの印刷版を掲示予定。
Q.クイズ参加団体数が少ない場合は2問以上出せるのか
A.基本的には1団体1問。参加団体が少ない場合は臨機応変に対応。
Q.団体クイズのエントリーが多かったら抽選となるか
A.基本的には抽選を行うが、場合によってはまたは別の策を検討する。
Q.いつまでに動画の準備をしたら良いか
A.10/25(日)頃を目処に準備をしていただく。
Q.動画の長さの制限はあるか
A.15分以内
Q.撮影にあたり会場の貸出は可能か
A.日程調整のうえ複数団体を同日中に集め、一気に撮影をする方法を事務局で検討している。
Q.過去に撮影した動画も使用可能か
A.現時点での活動内容と相違がなければ、過去にYouTubeに上げられた動画も使用可能。
Q.合唱を録画したい
A.その時々のコロナ状況とルールにもよるが、基本的に歌い手の間隔を空けるなどして撮影対応。
Q.撮影機材をどうしようか迷っている
A.ビデオカメラでも良いが、最近はスマートフォンも高性能なのでオススメ。
Q.録画された動画は不特定多数の方も見られる状態になるのか
A.協働まつりのホームページに掲載する以上はそのような形になる。(YouTube上は限定公開の仕組みを使って掲載することが可能)
Q.過去に撮影した動画をアップロードすることは可能か
A.可能。編集が難しい場合はご相談を。簡単な動画編集レクチャー会も検討中。
Q.動画企画の進め方について
A.8/20以降に打合せを行い、順次撮影を行っていく。
Q.事前録画企画についてはいつでも見られることになるのか
A.協働まつり期間中は少なくともHP上で公開。まつり後も、是非団体PRにご活用を。
Q.動画編集は高いクオリティでお願いしたい
A.撮影・編集をプロがやるわけではなくボランティアが行うため、高いクオリティでの提供は難しい。
Q.動画サポートの体制で作成できる動画の本数は
A.多くの団体がサポートを受けることが予想される。現時点では原則1本とさせていただきたい。
Q.2時間ぐらい撮影をして、厳選したものを動画にしたい
A.なるべく善処はするが、編集に関する時間・労力も考慮し、まずは会の中で厳選してから撮影に臨むようにお願いしたい。
Q.まつり特設ホームぺージに掲載できる動画の本数について
A.エントリー団体数を見て掲載の上限本数を確定させる。
特設ページを設置するプラnet内の各団体ページへは、動画をいくらでもアップできるので、ぜひ活用して欲しい。
Q.事務局協力のもと撮影した場合のアップロードまでの流れについて
A.基本的には、事務局側から団体へ動画データを転送し、その後団体のYouTubeチャンネルに団体自身でアップロードをする体制を取る。
Q.Zoomワークショップはどこでやればよいか。
A.ご自宅で行っていただくことも可能。プラッツの会議室も確保しているため使用可能。
Q.従来有料のワークショップを提供していたが、今年はどうしようか悩んでいる
A.Web経由でそれぞれの団体が有料ワークショップを行うというのは難しい。無料を検討していただくか、材料を簡素化して参加ハードルを下げる等の対策が必要かもしれないが、他のアイディアも事務局として検討する。
使用する材料等の実費を、事前に参加者から徴収・受け渡すことで可能な企画も考えられる。
Q.個別相談1団体1枠などの制約はあるか、また、両日参加は可能か
A.現時点では30分のルールで設定している。ただし、Zoomでエントリーされる団体の数によって柔軟に対応。申請時に希望される旨をご記入頂けると調整しやすい。
特に団体自身でZoomアカウントを保有し、操作できる場合は、長時間の企画の可能性もある。
Q.オンライン参加で検討中だが、11/28・29どちらかでのエントリーという希望は出せるのか
A.可能。希望も今後ヒアリングを行う
Q.ZoomとYouTubeの違いが知りたい
A.Zoomは出演者・視聴者の意見交換など双方向のやり取りを発生させやすい。YouTubeLiveは出演者からのコメントのみで一方通行的ではあるが、視聴者の参加のハードルは低い。双方にそれぞれメリットがある。
協働まつりに参加してみたいけれど、どうやったらよいかわからない。
団体の活動を広めるためにオンラインでの挑戦をしたい!
という方は、下記の相談フォームへまずはお気軽にご入力ください。
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SNSの活用の仕方・オンラインでのワークショップのやり方・動画の作り方・団体の活動に沿ったオンラインのやり方などもお伝えします。
もちろん、電話、FAX、Emailでのご連絡や、プラッツへのご来館でもご相談をお待ちしてます。
ご不明な点等ございましたら、下記連絡先までお気軽にお問い合わせくださいませ。
第6回府中市民協働まつり実行委員会 事務局(府中市市民活動センター プラッツ)
〒183-0023 東京都府中市1-100 ル・シーニュ5,6階(京王線「府中駅」南口から直結)
電話:042-319-9703 ファクス:042-319-9714 Eメール:info@fuchu-platz.jp
担当:道具・春山・林・関谷・榊・加藤
更新日: 2022/05/27 (金) 21:42