市民協働まつり特別交流会〜つながり方は無限大∞〜
特別交流会~つながり方は無限大∞~を開催しました!
2022/01/10 16:02
市民協働まつり開催期間中に市民のみなさんと実行委員(参加団体)が会場で交流できる特別企画を開催しました!
府中市の市民協働推進月間である毎年11月に合わせて、府中で活躍する多くの市民活動団体や自治会、学校、企業、行政が一緒に作りあげ、プラッツを拠点に2日間にわたって開催します。毎年、100団体以上が参加・出展し、2日間で2万人近くがご来場するビッグイベントです。
・市民がまちでの活動に関わるきっかけを見つける
・参加する団体どうしがお互いの活動を知り、交流する
・活動のステップアップや市民協働の輪を広げる
を目的に、毎年実施しております。
参加団体の皆さんは「実行委員会」に参画していただき、一人ひとりの力やスキルを持ち寄り、協力してワクワクするイベントを作っていきましょう!
府中市民協働まつり実行委員会 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
「第3回府中市民協働まつり」を、11月25日(土)26日(日)の2日間プラッツで開催。
2017年7月に開館したばかりのプラッツを舞台に、約100の団体・企業による新たな協働まつりが、おもしろい企画も目白押しの中で盛大に開催されました。
詳しくはこちら⇒ http://www.fuchu-platz.jp/event/1002370/1002382/1002898/1002917.html
「第4回府中市民協働まつり」を、11月24日(土)25日(日)の2日間プラッツで開催。
市民活動団体、大学、企業、行政などが参加し、エントリー団体102団体、企業ポスターセッション4企業、フードバトルへの参加団体4団体で、参加だ団体は合計110団体。
パフォーマンスや相談そして体験などを通して、市民活動や協働を伝える2日間でした。
詳しくはこちら⇒ http://www.fuchu-platz.jp/topics/report/1003453.html
「第5回府中市民協働まつり」を、11月23日(土)24日(日)の2日間プラッツで開催しました。
これまでで最高の128団体が参加し、約18,000名が来場。市民活動団体だけでなく、企業、行政の参加も増え、パフォーマンスや体験そして相談などワクワクする企画がいっぱいでした。
詳しくはこちら⇒ http://www.fuchu-platz.jp/event/1002370/1002382/1004199/1004061.html
「第6回府中市民協働まつり」を、オンラインで11月1日(日)~29日(日)、11月28日(土)29日(日)の2日間はプラッツで開催しました。
コロナ禍にも関わらず110団体が参加し、オンラインページにて概算で27,000アクセスを記録しました。初のオンライン開催でしたが、YouTube企画に62団体、Zoom企画に22団体が参加。7時間超のYouTubeLIVEを2日間連続で開催するなど、コロナ禍ならではの試みにチャレンジしました。
詳しくはこちら⇒ https://fuchu-planet.jp/events/1
1.今年度実施した具体的な実施事業とイベント
「第7回府中市民協働まつり」を、オンラインで11月1日(月)~28日(日)、11月27日(土)28日(日)の2日間はプラッツで開催しました。
120団体が参加。オンラインページにて概算で10,000を超えるアクセスを記録し、YouTubeでも生配信のほか、アーカイブ含めて200本以上動画投稿を行いました。また、規模縮小とはなりましたが、2年ぶりに会場開催も行うことができました。
詳しくはこちら⇒ https://fuchu-planet.jp/kyodomatsuri-7th
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか。
①今年度は、オンライン開催だけでなく、会場開催も実施したことで、直接交流ができ、参加団体と来場者双方に好評だった。
②参加団体の3割が、協力し合えそうな団体に出会えたと回答し、今後の活動の活性化に一役かうことができた。
③オンラインを併用したことで、市内外から多数のアクセスがあり、各SNSへのフォロワー増につながり、情報の発信に効果があった。
④ほぼすべての参加団体がプラnet登録を行い、会場参加団体も含めてプラnetへイベント情報入力も多数行われ、団体活動のPRに貢献できた。
1.今年度実施した具体的な実施事業とイベント
「第8回府中市民協働まつり」を、11月26日(土)27日(日)の2日間プラッツで開催。
112団体が参加。会場開催をメインとして開催し、パフォーマンス企画も3年ぶりに有観客で行うことができた。
詳しくはこちら⇒ https://fuchu-planet.jp/kyodomatsuri-8th
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか。
・SDGs を組み合わせた参加団体の活動紹介とポイントラリーが好評だった。参加団体は活動を伝える新しい切り口となり、来場者は団体の活動を知るとともに SDGs についての学びにもつながった。
・ 行政各課の参加が年々増えている。同時に実行委員会への参加やまつり当日参加も増え、市民活動団体や市民との交流や連携が積極的に実践されている。
・ つながるチャレンジは「こどものひろば」「フレイル」ともに好評で多くの来場者があった。また、関わった団体どうしの連携も深まり、連携企画として有効と考えられる。
・ 企画運営委員および実行委員協力のもと、まつり当日のブース企画等の様子を動画に収めることができた。
・ ほぼすべての団体がプラnet 登録を行い、会場参加団体も含めてプラnetへイベント情報入力も多数行われた。
・ コロナ禍ではあったが感染対策を行い会場開催し、参加団体、来場者とも昨年を上回った。
「とても楽しかった」「楽しかった」と回答した団体が 93%、今後の活動にプラスになった点はありますか?の問いに 95%が「はい」との回答で、楽しく意義のあるイベントだと認識した団体が大半を占めた。
・ 協力し合えそうな団体に出会えましたか?との参加団体への質問に対し、67%の団体が「出会えた」と回答があった。団体どうしが交流するための働きかけや企画等により、協働まつりは他の団体との交流や出会いの場と考える団体が増えたと考えられる。
・ 来場者からのアンケート回答では、「子どもがいろいろなことに興味を持つきっかけになった」との意見や「こんなにたくさんの団体がそれぞれに活動を楽しんでいるように府中市民の面白さ、多様さを感じました」「今まで知らなかったことが知れて勉強になったり、色々な人と関わり、話し合えたからすごく楽しかったです。」などのご意見があり、参加団体の活動を体験し楽しく理解いただけた協働まつりとなっていたことが伺える。
1.今年度実施した具体的な実施事業とイベント
「第9回府中市民協働まつり」を、11月25日(土)26日(日)の2日間プラッツ、ル・シーニュ2階GIGCOURTで開催。
109団体が参加。会場開催をメインとして開催した。
詳しくはこちら⇒ https://fuchu-planet.jp/kyodomatsuri-9th
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか。
・「それゆけ!府中探検隊」と題し、集客と会場内の周遊、団体との交流を目的にキーワードラリーを実施した。
出展団体の出し物に参加する、または出展者に話かける(一部クイズに答える箇所あり)ことによりキーワードを集め、並べ替えて、ある言葉を導きだすと景品がもらえる企画。
・景品を目ざしてキーワードラリーに参加する来場者も多く、また集客に苦労する奥の会議室への来場者の流れを作り、どの会議室も賑わっていたことから、企画の目的を達成することはできたと言える。
・「安全安心な避難所づくり」を通して協働を考えよう! 」と題し、安全安心な避難所を作るために「自分ができること」「自分以外の主体にしてもらいたいこと」の意見を出し合いながら、市民・企業・行政が協力連携して取り組む協働について考えるコーナーを実施。
協働まつり当日までに、HPやSNS、メールなどで、企業・市民の皆さんから「自分ができること」「自分以外の主体にしてもらいたいこと」の意見を収集した。
5階市民活動交流スペースに、当日避難所づくりのタイムラインボード5枚(「開設・受付」「ゾーニング・要配慮者」「はじまり」「混んできた」「みんなの声」)に掲示した。
当日の来館者に同様の意見をもらい、付箋に記入し掲示した。 25日85枚、26日90枚。
11/27より12/20まで、団体活動ミーティングスペースに引き続きパネルを設置し、来館者にも啓発を行った。
・公開インタビュー「実践例から協働を知 る!」
今年度の参加団体より、これまで団体が行った協働事業を募り43事例の応募があった。モデルケースとして2団体を選び5階市民活動交流スペースにて、大型モニターに情報を投影しつつ、公開インタビューを実施した。
①府中市生活環境部資源循環推進課とキユーピー株式会社による「エコレシピ」作成
食品ロス削減啓発を目的に、野菜の皮や芯を料理に使用したり、残った料理のリメイクなど、簡単にできておいしいエコレシピを、キユーピー株式会社と協働で作成した。レシピはHPで 公開するとともに、市内のスーパーにも設置している。
②三井住友トラスト・システム&サービス株式会社と府中市シニアクラブ連合会「パソコン・スマホ教室」
年一回無料のシニア向けパソコン・スマホ教室を開催。マンツーマンで対応し、シニアの皆さんに大変喜ばれている。
・ゆるっとふらっとーく
来場者と団体が「ゆるっと」1つの共通テーマで交流のできるスペース。お茶やお菓子なども準備し、雰囲気を作った。
①協働まつりに関わる人(企画運営委員長・企画運営委員・当日ボランティア)
協働まつりに関わったきっかけや、企画運営委員になった理由などをテーマトークしながら来場した方と交流をした。
② アート(水曜水彩会・シミュレーション花火協会・祭り屋TeamC)
アートに関わる団体が参加し、自団体の活動の思いや、団体の様子などでテーマトークを展開した。
③ 食(モランボン株式会社・明星高等学校)
総合探求の授業で学習している食の分野をもとに、食育や地域での活動をPR、トークを展開した。
④ 協働(市民協働研究会・YouthActionForFuchu)
協働をすでに実践している、または協働を研究している団体
が、協働をどのように考えているのか、どうすればより自分の団体の活動や協働が発展していくのか、来場者も交え交流をした。
多様なテーマで、登壇者、来場者同士が気楽に語り、交流できる場となった。
・ 来場者からのアンケート回答では、「みなさんいきいきと活動していてうれしく元気になりました。葉っぱの押絵をしたり、ドングリバケツ一杯いただき幸せです」との意見や「自分の興味のある活動に参加したい気持ちが高まった。環境問題(例:SDGs)を改めて考え、自分の出来る事を実践していこうと思う」「府中市がとても活気があると感じさせられました。市民として積極的に参加し、一緒に盛り上げたいと思います」などのご意見があり、参加団体の活動を体験し楽しく理解いただけた協働まつりとなっていたことが伺える。
これまで実行委員会として、企画運営委員を核に運営してきたが、もっとまつりを自分ごととして、参加団体が主体性をもって参加していくようにしたい。
そのためにロジックモデルを構築したうえで、今年は「アイディアをカタチにする作戦会議」とし、6月から準備会を開催することとした。
2022/01/10 16:02
市民協働まつり開催期間中に市民のみなさんと実行委員(参加団体)が会場で交流できる特別企画を開催しました!
2021/12/24 20:49
歌や演奏、踊りといった「パフォーマンス」や活動を5分間で紹介する「ライトニングトーク」などをお届けしました!
2021/12/24 20:48
歌や演奏、踊りといった「パフォーマンス」や活動を5分間で紹介する「ライトニングトーク」などをお届けしました!
2021/11/27 10:16
第7回府中市民協働まつり~心をつなげて広がれ笑顔~にパネル企画で参加される団体の皆さまを一挙に紹介!
2021/10/04 00:05
このご時世で渡航できなくなった「たふくじら」のために、コロナ後への希望のメッセージを集め、未来への希望の橋を架けてあげよう!
2021/09/15 16:05
2021年8月17日(火)・21日(土)に、「動画編集講習会〜意外にできる!はじめての動画編集〜」を開催しました!
2021/07/12 15:44
2021年7月8日(木)・11日(日)に参加を検討中の団体向けに説明会を開催しました!こちらのページでは、参加説明会でお伝えした内容を確認することができます!