つきあかりが6月からはじまり、とくに平日は「今日も何方もこなかったねぇ(笑)」という日々でしたが、団体の設立一周年の12月17日は、4名(男性1女性3)の方が参加となりました。(つづく)
つきあかりが6月からはじまり、とくに平日は「今日も何方もこなかったねぇ(笑)」という日々でしたが、団体の設立一周年の12月17日は、4名(男性1女性3)の方が参加となりました。
昨年、とにかくやってみようと市民団体の申請を出すと、一瞬で今の仲間と出逢えました。関わっていただいた全ての方に助けられ、勇気づけて頂きながらこの日を迎えられたこと、厚く御礼申し上げます。
死別後のサポートを探していてネットで府中市を検索したどり着いた。家族から「こんなのがあるよ」と背中をおしてもらった。など、はじめの一歩は人それぞれ。
「大切な人の話にふれたい」
これが多くの皆さんの根っこの部分です。
大切な方の人となりや共に過ごしてきた時間・空間・アイテム。そして、そこに沸き上がる思いや考えなど 誰かのお話を聴いていると
「自分はどうかな。」
「そうか、自分はこう思っていたんだな。」
「もっとこうしたかったな」など、心の対話が始まります。これが気持ちの整理につながっていくのです。
府中の地に同じ思いの方々がいたんだなと思ったら癒された という声もあがります。これが複数人の良さ、個人カウンセリングでは得られない部分です。
ご自身の大切な思いを
「つきあかり」にわけてくださり
心より感謝申し上げます。
これからもふちゅうのグリーフサポートをよろしくお願いいたします。
神藤
更新日: 2024/02/14 (水) 19:06