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【2022・第8回府中市民協働まつり】【締め切りました】「つながるチャレンジ!」全3企画への協働実施団体を募集します!

今年初の新企画「つながるチャレンジ!」。7月から企画を募集したところ、3つの企画が提案されました! 子どもを対象とした企画や、フレイル予防をテーマとした企画、SNSを使ったライブ企画と様々です。皆様からの応募お待ちしています。

企画概要

「つながるチャレンジ」は、2022年度より実施する府中市民協働まつりの新企画です。
ワークショップや展示などを他団体と協働で実施したいという団体から企画案を募集し、その提案された企画案へ興味関心のある団体を事務局を介して募集・マッチングを行うプログラムとなっております。

提案された企画はいずれも、市民協働まつりが掲げる「市民がまちでの活動に関わるきっかけを見つける」「活動のステップアップや協働の輪を広げる」の目的に沿った企画となっています。各企画に主体的に協力できる団体が、提案団体を除いて2団体以上集まった場合、実施することが可能となります。

提案のあった企画へ興味関心がありましたら、奮ってご応募ください!

応募方法

「つながるチャレンジ!」の企画案を確認いただき、協働で実施したいと思った企画がありましたら、応募フォームより必要事項を記入の上お申込みください。

応募期限:2022年8月24日(水)
応募フォーム:https://bit.ly/3aMLwCc

「つながるチャレンジ!」企画案一覧

企画案①「こどもの こどもによる こどものための ひろば」

【企画提案団体】ママヴィ
【担当者名】桑原 眞理子
【実施日】11月26日(土)のみ

【実施目的】
小中学生が幼児期の子どもと交流する場を自主プロデュースすることで、まちでの活動に関わるきっかけを見つける。また、サポート団体は、活動に子ども視点を取り入れたり、子どもが参加することで活動のステップアップや市民協働の輪が広がる。

【実施内容】
小中学生が主体となり「幼児が楽しめる企画」をプロデュース
< 8〜10月ごろ>
・幼児向けの企画を実践している団体がアイデアの種を小中学生にレクチャーするイベント開催
<11月上〜中旬>
・小中学生主体で、まつり当日に向けた企画会議・準備会
・団体は子どもたちの実践を適度にサポートしながら、子どもたち独自の世界観で繰り広げられる新たな視点を吸収
<まつり当日>
・サポート団体数の催しを、時間を区切って子どもたち主体で運営
・今まで参加できる企画が極端に少なかった幼児も協働まつりを楽しめる
・幼児が主役になれる企画によって集客の幅が広がる
・子どもたちがイキイキと活動している姿で、まつり全体を盛り上げる

【実施体制】
運営する小中学生 10〜15名程度
サポート団体3団体程度
ママヴィは、運営全体をまとめる役割を想定しています。

【協働相手に求める具体的役割】
幼児向けのイベントなどを実施したことのある団体に、小中学生に自団体の幼児向けコンテンツのアイデアやノウハウの提供、実践のサポートをお願いしたいです。

企画案②「わらって・参加して・動かして・フレイル予防(介護予防)」

【企画提案団体】健康管理士カルナの会
【担当者名】黒田 尚
【実施日】11月27日(日)のみ

【実施目的】
人口の3割が高齢者、その20%が認知症になる危険性がある今、介護を必要とする生活が何年も続くことを誰もが考えなくてはならない時代を迎えています。対策としては市民一人ひとりが健康づくりに積極的に参加することです。誰もが無理なく続けられるメニューを関係団体が持ち寄って、市民一人ひとりに笑顔を届けられたら最高です。

【実施内容】
介護予防や健康寿命の延伸に今最も注目されている取り組みがフレイル予防です。市民一人ひとりが食事、運動、社会参加を意識して健康予防に取り組む事です。国はこれを奨励しています。
私たちは、シニア世代の方々を対象に一人ひとりが習慣化できるように環境づくりを一緒になって検討しています。例えば、「ハンドマッサージ」、「ジャグリング」、「アートバルーン」、「両手使いによる認知症予防」などですが、まだまだメニューは不足しています。一緒に楽しんで協働していただける団体の皆様をお待ちしています。

【実施体制】
①理論編:模造紙などで情報公開
②プロモーション編:日々の活動内容をVTRを利用して情報公開
③実践編:座して実演できるメニューを3-4種用意して実際足を運んでくれた市民の皆様と一緒に実施します

【協働相手に求める具体的役割】
①日々、介護予防や健康予防の啓発活動を進めている団体の皆様
②特に認知症予防、介護予防、フレイル予防をメニューの一部に取り入れ啓発活動を進めているけれど、なかなか限られたメニューでお困りの団体の皆様

企画案③「私たちの協働ライブ!!」

【企画提案団体】府中動画配信部
【担当者名】西郷 匠
【実施日】11月26日(土)・27日(日)両日

【実施目的】
・市民活動団体による団体の情報発信を促進し、団体の活動の幅を広げるきっかけをつくる
・団体が協働まつりに参加しているということを実感できて、他の団体と交流することができる場を作る

【実施内容】
協働まつり開催当日、参加団体の各SNSを使ってライブ配信を実施。団体の皆さん自身が自分の団体を紹介したり、参加している他の団体さんのことを紹介していき、協働まつり当日の様子を発信していく企画。昨年開催した協働ライブを事務局、運営側が実施するのではなく、参加団体側が実施していくことでよりまつりに参加している実感にも繋がったり、他団体との交流にも繋がったりできる。

【実施体制】
事前に当日やってみたいという団体や市民を募集し、ライブ配信のノウハウなどを紹介する講座のようなものをまつり開催の前に実施する。
当日は、配信の拠点となるブースなどを設定できれば設置し、ライブ配信のノウハウの再度紹介や、必要に応じて機材の貸し出しや配信中の団体のサポートができるようにしていく。

【協働相手に求める具体的役割】
ライブ配信などができる団体・ライブ配信を活動に取り入れたい団体に、事前講座の実施、当日の参加団体や市民のサポートや運営の協力をお願いしたい。

問合せ

第8回府中市民協働まつり実行委員会事務局(府中市市民活動センター プラッツ内)
〒183-0023 府中市宮町1-100 ル・シーニュ5,6階(京王線「府中駅」南口直結)
TEL:042-319-9703 FAX:042-319-9714 E-mail:info@fuchu-platz.jp
特設サイト:https://fuchu-planet.jp/kyodomatsuri-8th
担当:伊藤・兒嶋・榊・春山・本間・道具

更新日: 2023/10/30 () 20:33

「プラッツ(ドイツ語で広場の意味)」は、
様々な団体、市民の皆さんが行きかい出会うところ。
皆さんの「やってみたい」や、「何かしてみたい」
「自分の力を役立てたい」を探すお手伝いをします。
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