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活動団体 organization

東京農工大学 狩り部とうきょうのうこうだいがくかりぶ

活動は基本、部員内で完結している。
狩期には埼玉県で罠猟を行い、それ以外の時期にはジビエ会や山歩き、トレイルカメラの設置管理、野生動物の生態や人獣共通感染症、解剖などに関する幅広いテーマで勉強会を行っている。

登録:2024/05/21 最終更新:2024/05/24
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
任意団体
団体名
東京農工大学 狩り部(とうきょうのうこうだいがくかりぶ)
代表者名
副島 千暖(そえじま ちはる)
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団体の活動情報

団体の目的
山野の開発や農村の過疎化が進むにつれて、人間と野生動物の間の軋轢が深刻化している。この「野生動物保護管理の担い手としての狩猟者お呼びその理解者・協力者を輩出する」ことを活動理念に掲げ、生態系保全の為にいま学生が何をできるかを考え、行動している。
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活動実績

2023年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

期間:11月13日~15日 
場所:東京農工大学 府中キャンパス
内容:農工祭にて、狩り部の活動を広めるための展示企画を開催した。狩猟に関する知識を楽しみながら覚えてもらうゲームや、猟場にかけたトレイルカメラの映像上映、毛皮や罠の展示、ジビエレシピの紹介、鹿角や空薬きょうの加工販売を行った。
成果:対外的に部の活動を配信できる機会となった。展示は連日盛況であり、部員が来場者と対話しながら、来場者の興味を掘り下げたり、部の活動理念を広めたりすることが出来た。

期間:11月15日~2月15日
場所:埼玉県入間市金子
内容:ハイクトラップ、くくり罠、箱罠による狩猟。
成果:猟果はアライグマ1頭、キツネ1頭であった。狩猟免許を持つ部員にとっては、罠かけの練習の場となった。狩猟免許を持たない部員にとっては、罠の見回りに同行したり止め差しの見学をしたりすることによって、狩猟の現場を体験できる機会となった。

年度目標

2024年度

「野生動物保護管理の担い手としての狩猟者およびその理解者・協力者を輩出する」という活動理念に基づき、活動のすそ野をひろめるために、自分たちの活動を対外的に発信する。

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