・患者会、月1回、患者及び家族
・講演会、年2回、主に府中市民を対象
・機関誌を年4回発行
1)1月にがん患者の就労時における諸問題につき、特定社会保険労務士を招き講演会を行う。がん罹患時から、治療期、職場復帰期の各レベルにおける会社との関係、労働法上の問題につき理解を深める。
2)5月にがん患者3名によるパネルディスカッション。各自の経験からがんに向き合い、生活、仕事をすることを学ぶ。
3)12月に医師、患者を招き緩和ケアについて学習。
4)10回の患者会を開催。千差万別な患者の抱えている問題に応え、治療に向けてのささやかな力になれた。
5) 4回の会報を発行。会員相互の知識の共有を果たせた。
患者会は1月と9月のみ開催、講演会は5月中止、12月は会場に25名、リモートで5名の参加。12月講演会は「人生会議(ACP)」について調布東三病院の先生にお話しをお願いした。初めてのリモートであったが来られない方も参加でき、コロナにかかわらず今後の参加形態として発展させたい。
会報の発行(4回)、協働まつりへの参加
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
5回のがん患者会の開催、6月、11月2回の講演会を開催することができた。
患者会はリモートも含め5~6名の参加、講演会は同じく30~40名の参加。
会の機関誌は4回発行。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
患者会には「ほかに話すところがなかった、ようやく仲間と会えた」など患者にとってよりどころの一つになりつつある。
講演会は新しい知識の普及になっている。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
がん患者会を開催 年間5回
講演会を開催 年間2回
協働まつりに参加
会の機関誌を4回発行
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
孤立しがちながん患者同士の交流、意見交換の場を提供でき
た。
都立がん検診センター所長の講演により、公的機関との協力
関係を築くことができた。
患者会を6回開催
講演会を6月、12月の2回開催
食事(ガンに特化した管理栄養士)、最新治療、日常生活についてなど多岐にわたテーマで
府中協働まつりに参加
患者会の開催 年度内6回予定
講演会開催 年度内2回予定
他団体との協働 紅葉ヶ丘地区のあんずまつりに参加
府中協働まつりに参加