イベント詳細

　通いの場は、地域の高齢者やその家族が歩いて通える近所で定期的に集まり楽しみながら自主的に活動を行うことができる場所です。人生後半、元気で長生きするためには①外出して人と話す　②身体を鍛える　③バランスよく食事することです。
コロナ禍の2021年4月、私たちカルナの会は、府中市市民活動応援助成金「エール」を頂き通いの場づくりプロジェクトをスタートしました。講演会、研修、プロトタイプの通いの場の提供など企画、運営して100人以上の方に参加して頂きました。
その結果、100年ライフ今生きるをキャッチフレーズにして、情報ツールづくり、人材育成、プラッツ登録団体とのコラボレーションなど予想以上の結果を得ました。
　今回は、リブ・フォー・ライフ美奈子基金事務局長の跡部さんを招聘して、超高齢化社会の課題に向き合いながら奮闘している新たな生き方のお話しを伺いたいと思います。さらに、2021年度の通いの場プロジェクトの成果を報告したいと思います。