(1)仲間づくり (2)情報交換 (3)学習・知識向上 (4)地域における健康管理及び健康増進の啓蒙活動 (5)健康関連諸団体との情報交換を目的に、年次総会の開催、月例会、研修会・講演会の開催を主な活動としています
登録:2020/03/04 最終更新:2024/03/12・月一度定例会
・健康に関する情報交換
・府中市民協働まつり ブース参加
・他県健康管理士との情報交換
①定例会(月1回)第3月曜日 14時~16時
②関東圏健康管理士活動報告会にスタッフとして企画、実施に参画
③府中市民協働まつりに出展
④東京都医師会主催地域支えあいサポーター養成講座に参画
⑤COVID-19 感染症予防対策講座自主運営
⑥一般社団法人動脈硬化啓発予防センターの e-ラーニング開発協力
⑦第1回健幸セミナー開催
第1回フレイル予防プログラム研修
日時 2020年9月~11月 合計8回
場所 府中市市民活動センタープラッツ6階会議室
対象 府中市民、都内在住者、健康管理士など延べ98名
結果 2020年度武蔵野健康管理士会活動報告書(https://fuchu-planet.jp/articles/54)参照
【2020年度総括】
2020年4月~12月は主にプラッツ会議室または団体スペースにて月1回定例会を開催、さらには9月~11月に第1回フレイル予防プログラム研修(合計8回)、11月には協働まつりの5つのセッションに参加しました。コロナ禍で活動は制限されたものの、フレイル予防の教書づくりや研修VTRの公開、Zoom活用による会議、講演会など新たにチャレンジできた1年でもあり、21年度から再スタートする「健康管理士カルナの会」の活動につなげることができたのではないかと思います。カルナの会はすでに2021年1月からリアルとリモートを併用した定例会を開始し会員から好評をいただいています。2021年度は「学びの循環」を意識した社会活動を進めていきたいと思います。
第6回府中市民協働まつり開催準備並びに参加
・団体ポスター ・今日の団体クイズ ・録画パフォーマンス ・Zoomワークショップ ・ライトニングトーク
日時 2020年11月
場所 Webコンテンツ、府中市市民活動センタープラッツ
対象 府中市民、都内在住者、健康管理士など
結果 2020年度武蔵野健康管理士会活動報告書(https://fuchu-planet.jp/articles/54)参照
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
(1)事業名:「通いの場づくり」プロジェクト
(2)目的:フレイル予防を目的に「通いの場づくり」を推進
(3)結果
①講演会 2回(外部講師3名 参加者30+α(2月20日予定の講演会含まず))
②パートナ研修 5回(外部講師5名 参加者46名)
③プロトタイプ通いの場4回(外部講師1名 参加者43名)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
通いの場づくりを通してフレイル予防・介護予防の3本柱である食・運動・社会参加の大切さを地域住民に啓発できました。さらに通いの場に必要なファシリテートできる人材育成、運用ツールを開発して通いの場に誰もが参加できる環境づくりに貢献できました。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
第7回府中市民協働祭り参加
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
①結果(特記事項のみ)
■ライトニングトーク:YouTubeで認知度アップ
■パフォーマンス :YouTubeで認知度アップ
■ブース企画 :26名の方にコンサルティング、会員希望1名、協働申し入れ3団体
②総括
カルナの会の活動内容の認知度をアップすることができました。その結果、「通いの場づくり」に賛同する関係団体との関係づくりに着手できました。
2022年度の活動は会員による定例会、市民を交えた講演会はじめ他の団体と協働による事業を行いました。
府中市民活動の事業では延べ83名の会員・市民の方に参加いただきました。概要は以下の通りです。
1.健康管理士カルナの会 定例会 7回
2.通いの場プロジェクト報告会 1回
3.外部講師招聘・講演会 1回
「笑いヨガ」 講師 堀 芳子
4.1都2県健康管理士会活動報告会1回
特別講演「メンタル不調を感じた時の基礎知識」
講師 医療ジャーナリスト 月崎時央
5.府中市民協働まつり 1回
協働イベントの開催
「わらって・参加して・動かして・フレイル予防」
~つながりが笑顔に 笑顔がチカラに~
★協働団体
①NPO法人すぎなみ学びの楽園
②ローズマリー
③ふぁぶらぼ☆くらぶ
④一般社団法人ピュア・ハート協会
⑤健康管理士カルナの会
どのような社会貢献・地域貢献活動になったか
・主に市民のシニア世代を対象にフレイル予防などの健康増進活動を実施することができた。
・協働まつりの「つながるチャレンジ」に参加・実施したことで、参加団体と協調し、主にシニア世代をターゲットに啓発活動を推進できた。その結果、参加した市民の皆様から好評を得た。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
■開催期間: 月例会は8月を除く毎月実施されました。
■開催場所: 府中市および立川市の会場にて。
■参加者: 会員延べ51名が参加しました。
■活動内容:
①月例会: 健康に関するミニ講座の開催と会員同士の情報交換を行いました。
②講演会: 2月には外部専門家を招いて「呼吸筋力を知って誤嚥性肺炎をふせぎましょう」というテーマで講演会を開催しました。
③野外活動: 4月には東京都薬用植物園見学会を実施しました
④他団体との共催
・第9回府中市民協働まつり「頭と両手、足とからだをつかって健康体験」
ブース来場者のうちアンケート回答者 63名
非利き手書字の満足度 95%(51/53)
https://www.kenko-quessera3.com/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%81%AE%E4%BC%9A/%EF%BC%99-%E5%BA%9C%E4%B8%AD%E5%B8%82%E6%B0%91%E5%8D%94%E5%83%8D%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A/
・第2回健康管理士会交流サロン活動報告会「後悔しない介護の発想」
会員、ならびに市民の方を含む参加者34名のうち,26名の方からアンケート回答をもらった
満足度は86%(22/26)だった。
https://drive.google.com/file/d/1mPhX732kBYX8ZFNVst1AT57HaYxdfatY/view
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
■参加者は、健康に関する新たな知識を得ることができ、日常生活における予防行動へと繋げることが可能になりました。
■第9回府中市民協働祭りでは参加市民の満足感を高めることができました。さらに、健康管理士会交流サロンとの共催で開催した「後悔しない介護の発想」では参加者の介護予防への意識を高めることができました。
私たちは、健康啓発を目的に広範な活動を展開し、参加される皆様と情報共有や交換ができる場を提供します。
a) 型にはまらず、トライ&エラーを重ねながら、会員相互の交流を深めていきます
b) 会の運営は、誰もが参加しやすい環境作りに配慮し、決して華美にならないよう努めます
c) 会に集う者の活動を尊重し、その取り組みを支援します
d) 健康情報は公共財の一つであるという認識を忘れず、正確な情報を発信します
e) 正しい情報は可能な限り公開します