弓道の普及を図るため、市民対象の「弓道体験教室」や「弓道初心者教室」を開催している、当会会員を対象に毎月「射会」を開催。「強化練習会」、技術向上のための「講習会」を実施している。
登録:2020/03/04 最終更新:2024/05/04・月例射会 9回(4/8,5/27,6/24,7/22,8/19.9/23,11/4,2/10,3,10)
→会員を対象に総合体育館にて。延べ 630 人参加
・新年射会
(1/6) 総合体育館にて。会員対象 80人参加
・納射会
(12/9) 総合体育館にて。会員対象80人参加
・60才以上市民対象の初心者弓道体験講習会
(9/1) 総合体育館にて。市民対象 10人参加
・中学生以上市民対象の初心者弓道体験講習会
(5/11)総合体育館にて。市民対象 15人参加
・市民対象の初心者弓道教室 15回コース
(5/19~7/1)総合体育館にて。市民対象 11 人参加
・弓道指導者講習会 1回
(4/22)総合体育館にて。連盟指導員対象 20人参加
・弓道研究会 5回
(5/27,7/22,11/3,11/4,11/10)総合体育館にて。会員対象延べ 100 人参加
・親睦会(忘年会)
(12/8)府中市内 会員対象 90 人参加
・月例射会 9回
会員を対象に総合体育館にて。延べ400人参加
・新年射会
都立小金井弓道場にて。会員対象80人参加
・創立60周年記念射会
総合体育館にて。連盟会員対象88人参加
・60才以上市民対象の初心者弓道体験講習会
総合体育館にて。市民対象10人参加
・中学生以上市民対象の初心者弓道体験講習会
総合体育館にて。市民対象15人参加
・市民対象の初心者弓道教室 15回コース
総合体育館にて。市民対象15人参加
・弓道指導者講習会 1回
総合体育館にて。連盟指導員対象20人参加
・弓具の手入れ方法と弦仕掛け講習会
総合体育館にて。連盟会員対象20人参加
・弓道研究会(梓会) 3回
総合体育館にて。会員対象延べ50人参加
・親睦会(忘年会)
府中市内 会員対象90人参加
1.定例会議
・2020年12月、2021年2月(リモート)、2021年3月(リモート)
・本年度の活動振り返り、問題点共有、次年度の事業計画等
2.活動
・近隣市の道場(昭島市)にて府中市弓道連盟会員向けに月2回程度の練習会(緊急事態宣言期間除く)
・主にメールによる団体活動に関する情報提供
3.総括
・主たる活動拠点である府中市総合体育館が2021年3月まで休館となったことに加え、緊急事態宣言中は近隣市の体育館も他市団体受け入れを制限されるなど、団体の活動場所確保に苦労した1年であった。その中にあっても会員の弓道の稽古を継続できるようなんとか場所を確保し、結果として昇段者を5名輩出することができたのは大きな成果である。次年度は府中市総合体育館が再開する予定であるため、初心者受け入れや既存会員の指導に力を入れ、コロナに気を付けつつも弓道の普及ならびに各人の弓技レベルの向上に努めたい。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
7/4, 10/10, 11/7
府中市弓道連盟会員を対象とした月例射会(延べ137名が参加)
12/4
府中市弓道連盟会員による道場大掃除
8/7, 11/13
府中市弓道連盟会員を対象とした段位別講習会(定員各15名)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
上記事業を通じて府中市弓道連盟の会員の射技の向上を図れた。また対面で実際に会うことにより会員同士の交流を持てた。
4月、5月、8月、9月についてはコロナ感染拡大防止の観点から月例会は中止。また12月の大掃除以降は道場のシャッター故障により道場が利用停止となっており、府中市弓道連盟としての活動ができない状況。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
6月~8月に総合体育館弓道場にて在住・在勤・在学(中学生以上)を対象とした全9回の初心者教室を実施した。なお本事業は府中市の体育団体活動補助金を受けて実施したもの。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
全16名が参加し、うち15名が修了。修了者のうち13名が府中市弓道連盟に入会して弓道を継続している。教室としてのゴールは弓道未経験者が一人で弓を引けるようになることであるが、これ以外にも新しい仲間作り、礼儀作法の勉強、体力向上など、市民の心身の健康維持に貢献できた。
弓道は老若男女にかかわらず道具と環境(道場)があれば楽しめる武道であるが、初心者教室は未経験者の引き受け先としてなくてはならないものである。
市内外からの未経験者からの「弓道をやってみたい」という問い合わせは多く、その声に応えるという意味でも本事業を実施する意味は大きい。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
10/9に総合体育館弓道場にて「 60歳から始める弓道(府中市体育協会主催、府中市弓道連盟主管)」を市内の60歳以上の在住在勤者で弓道を始めてみたい方を対象に実施した。本事業は東京都体育協会のシニアスポーツ振興事業の一環である。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
全15名が参加し、うち1名が府中市弓道連盟に入会し弓道を継続している。1日だけのコースであるが、弓の引き方から始めて実際に28メートル離れた的に向かって矢を射る体験をしてもらい、参加者からは疲れたが楽しかったとの声が多く聞かれ、普段できない体験ができたと好評であった。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・月例射会 7/3,8/14,11/6,2/5,3/5 計5回
弓連会員 延べ259名が参加
・納射会 12/11
弓連会員 56名
・新年射会 1/14
弓連会員 49名
・弓道指導者講習会 6/26
弓連内の指導員 20名
・段位別講習会 2/23, 3/21
・強化練習会(6/18,7/16,8/20,9/17,10/15,11/19,12/10,2/18,3/18)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
会員の射技向上に貢献するとともに会員同士のコミュニケーションの活性化、連盟としての結束を図れた。
コロナ禍に加えて、道場のシャッター修理により道場再開が6月にずれ込むなど、なかなか十分な稽古ができない状況ではあったが、昇格者2名・昇段者15名の実績を作れたのは上記連盟の活動の成果である。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・府中市の体育団体活動補助金事業として
初心者弓道体験教室
7/31から9/24にかけて 全10回
参加者16名(在住在勤在学者を対象に募集)
・東京都体育協会シニアスポーツ振興事業として
60歳から始める弓道体験講習会
9/25実施
参加者11名(在住在勤者を対象に募集)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
初心者教室・60歳から始める弓道体験教室の実施により、弓道を始めてみたいという要望に応え、弓道人口の裾野を広げられた。
特に、激しい動きを伴なわず弓の強さなども各人の体力に合わせられるという弓道の特徴はシニアスポーツに向いており、参加者の皆さんに楽しんでいただけた。このことは心身の健康維持に大いに役立ったと思われる。
1.市民体育大会弓道の部の運営
10/9 近的の部
10/23 遠的の部
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
3年ぶりの開催ということもあり、参加者の親睦を図ることができた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・月例射会(4/2,5/7,6/4,7/2,8/5,9/3,11/5,2/4,3/10)
・納射会 (12/17)
・新年射会(1/7)
以上計12回の射会を総合体育館弓道場にて開催し、府中市弓道連盟会員のべ524名が参加
・指導者講習会(4/16)
府中市弓道連盟内の指導員各自の指導力向上のため、総合体育館弓道場にて開催
その他、段位別講習会(計6回)、勉強会、競技力向上のための強化練習会を開催
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
府中市弓道連盟各会員の射技向上に役立たせるとともに、会員間の交流を深めることができた。(都民大会弓道男子6位)
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・府中市の体育団体活動事業補助金対象事業
イベント名:初心者教室(5月~7月、全10回)
対象:府中市在住在学在勤の弓道未経験者
実績:46名の応募者から22名を抽選して実施
・東京都体育協会のシニアスポーツ振興事業
イベント名:60歳からはじめる弓道(9/24)
対象:府中市在住在勤の弓道未経験のシニア
実績:参加者14名
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・弓道希望者に対して体験機会を創出するとともに、交流の場を提供し、シニアに対しては心身の健康増進に貢献。
初心者教室参加者は教室終了後も22名中17名が府中市弓道連盟に入会して稽古を継続中である。
これまで、市民大会時に、実業団(東芝、NEC)と一緒に交流してきたが、弓道連盟に所属していない外大と農工大に参加してもらい交流した。
初心者教室やシニア体験教室を通じて弓道人口のすそ野を広げるとともに、連盟会員の射技向上に努め、対外試合や大会において府中市代表として常に上位の成績を上げる。市内の実業団弓道部や大学弓道部との交流を深め、外部に開かれた連盟とする。