大学生バウンダリーセミナー
大学生バウンダリー
2022/09/01 16:59
大学生が集まり、コミュニケーションワークショップを通して、自己肯定感を確認しました。
人間関係のコミュニケーションを身につける
心の境界線バウンダリーについて学ぶ
大学生の居場所『大学生いえごはん』にて家庭料理の提供
ファミリーネット東京 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
本格的活動にむけて準備のミーティング
1月10日、1月17日、1月24日、2月7日、2月14日、2月21日、3月28日
バウンダリー講座を開催(2019年9月~)
6回開催
参加人数1回約6名 計40人程度
参加者の声として親子関係が苦しかったが、相手に自分の必要を伝えられるようになり、楽になってきた」など、人間関係がより良く変えられてきている。継続している参加者が多い。
バウンダリー講座は毎月開催になった。
緊急事態宣言中はzoomを使い実施。
解除後は併用にて実施をした。
毎回10名前後、参加者がいらっしゃった。
初めて、協働まつりに参加
一年間の総括
オンラインでの技術的な心配が残る一年でした。
コニュニケーションに苦しい人ほど、外出することが難しいですが、オンライン開催によって、外出せずに参加できる人が増え、少し、光が見えた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
4月11日プラッツ会議室 バウンダリー講座
6月8日プラッツ会議室 バウンダリー講座
7月13日プラッツ会議室 バウンダリー講座
8月10日プラッツ会議室 バウンダリー講座
9月14日プラッツ会議室 バウンダリー講座
10月19日プラッツ会議室 バウンダリー講座
11月9日プラッツ会議室 バウンダリー講座
11月27日府中協働まつり 大学生向けバウンダリー講座
12月7日zoom 大学生向けバウンダリー講座
12月14日プラッツ会議室 バウンダリー講座
1月11日プラッツ会議室 バウンダリー講座
1月11日zoom 大学生向けバウンダリー講座
2月8日プラッツ会議室 バウンダリー講座
2月1日zoom 大学生向けバウンダリー講座
3月1日zoom 大学生向けバウンダリー講座
各回、参加者およそ10名。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
地域の方々の人間関係をよくするための助けとなったかと思います。
特に、大学生向けのバウンダリー講座を今年度からスタートし、コミュニケーションの悩みを抱える大学生の窓口になれたかと思います。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
大学生向けバウンダリー講座
場所 プラッツ
参加人数 平均5人
実施日 4月4日 5月9日 6月6日 7月11日 8月15日 9月6日 10月4日 11月8日 12月6日
2023年1月10日 2月14日 3月7日(予定)
バウンダリー講座
対象者 一般
参加人数 平均大人5人
場所 プラッツ
実施日 2月8日 2月15日 4月19日
こひつじリトミック
対象者 幼児と保護者
参加人数 子ども3人 大人7人
場所 プラッツ
実施日 12月27日
子育てセミナー
対象者 子育て中の方
参加人数 大人4人
場所 プラッツ
実施日 2023年1月31日
ミュージカルたいせつなきみ上演会
対象者 幼児と保護者
参加人数 子ども2人 大人4人
場所 出村宅
実施日 2月23日
大学生いえごはんの会
場所 プラッツ
参加人数 平均5人
実施日 10月4日 11月8日 12月6日
2023年1月10日 2月14日 3月7日(予定)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
2022年の目標に照らし合わせて、、
・オンライン開催の団体としての技術力・質の向上
→コロナがおさまってきたことを受け、オンライン開催は休止し、現地での開催のみに切り替えた。コミュニケーションについての講座であるため、対面での会話が大切だと思い、現地開催のみにした。
オンラインでの開催は技術的にはスムーズに行えるようになってきた。
・協働まつりへの参加
→新たに子育ての分野と、ステージで応援ソングを歌うことでも参加。
例年に引き続き開催のブースでは、大学生たちが企画から当日の運営まで行った。
・地域の苦しんでいる方により届けられるような活動をできるようにしたい。
→今年新たに、コロナでオンライン授業が多く誰とも会わずに一人でごはんを食べる一人暮らしの大学生の苦しさを聞き、「大学生いえごはん」をスタートさせた。
外語大の留学生や、一人暮らしの大学生、就活や進路で悩む大学生の励ましの場になったと思う。
・また、大学生向けの講座と合わせて、子育て世代向けの子育てバウンダリー講座を開催し、
何を頼りに子育てをしてよいのか不安に思っている方々に、安心をお届けしたい。
→協働まつり以後、子育て世代に向けて、リトミックや子育てセミナーを開催する。「提供する側される側という垣根を感じないのがよい」との参加者の声をいただく。共に育て合う雰囲気の場になったかと思う。
2023年度 府中市市民活動センタープラッツにて開催
「第9回 府中市民協働まつり」参加団体
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①月一、二回の「大学生いえごはん」の開催
2023.4.4 大学生ごはん会&バウンダリートーク
2023.5.9 大学生ごはん会&バウンダリートーク
2023.6.6 大学生ごはん会&バウンダリートーク
2023.7.4 大学生ごはん会&バウンダリートーク
2023.8.8 大学生ごはん会&バウンダリートーク
2023.9.5 大学生ごはん会&バウンダリートーク
2023.10.12 大学生ごはん会&バウンダリートーク
2023.11.9 大学生ごはん会&バウンダリートーク
2023.12.5 大学生ごはん会&バウンダリートーク
2024.1.16 令和6年能登半島地震義援金募集活動
②大学生に向けてバウンダリー講座を、大学サークルなどと協同開催
学生から2件アプローチがあったが、実現できなかった。
③大学生が主体で、大学生向け企画にて協働まつり参加
大学生によるポスターセッションで参加した。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
学生の心の拠り所になり、大切な居場所となっている。
「一人暮らしなので、一人でもくもくと食べる食事が、ここでのごはんの時間はすごく楽しくて、どこかほっとして、とても大事な時間だなと思ってます」
「場の雰囲気が優しくて居心地がいいんです。ごはんもおいしいし、お話も楽しい。これから寒くなっていきますが、ここはずっとあたたかそうです」
学生さんにバウンダリーの手法で、自分の責任範囲を整理してあげていることで、しっかりと自分の意見を伝えられ、行動できるようになったと報告がある。学生さんが、自己表現ができ、精神的な自立を促した。
主に、大学生に向けて、安心をえられる居場所を提供し、バウンダリーの確立(自己肯定感と力強いコミュニケーション)をお手伝いする。
①月一、二回の「大学生いえごはん」の開催
運営について主体的に動くメンバーを増やしたい
②大学生に向けてバウンダリー講座を、大学サークルなどと協同開催
昨年度アプローチされた団体を中心に、開催したい
③大学生が主体で、大学生向け企画にて協働まつり参加