季刊誌「木かげだより」を4月、7月、10月、1月に発行する。
作成の過程における読書会、編集作業
印刷、配布準備作業
季刊誌「木かげだより」を各号、編集会議、印刷、製本作業を経て発行。
5/12 緑の風号 No,37 特集 串田孫一
8/10 盛夏号 No,38 特集 文字に美はありや
11/20 秋日和号 No,39 特集 この頃想うこと
2/25 早春号 No,40 ヘッセの言葉
各号において、本を巡っての出会いの紹介から読書の楽しみを感じてほしい。
自然とともにある日々の暮らしをより豊かに過ごせるヒントになりますようにと伝えました。
★読者より
・心を込めて楽しんで作製しているのがわかる。
・細やかな文と絵で心がホッコリする。
・ポストに届くと家族で喜ぶ。
・どっと本棚が届いたようでぜいたくだ。
・新しい情報で刺激をもらう。
・いつも紹介の本を読んでみたいと思う。紹介の場所へ出かけてみたくなる。
★手に取った読者より、次の読者への広がりの報告もあり(まわし読みしている)
新しい試みとして友人の手工芸作品展会場で展示配布。新しい読者とのつながりもあり。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
季刊誌「木かげだより」を各号、編集会議、印刷、製本作業を経て下記のように発行しました。
2023年5月10日
緑の風号 No.33 特集:詩ふたつ
2023年8月10日
盛夏号 No.34特集:アヴォンリーの風
2023年11月28日
晩秋号 No.35特集:プルシャンブルー
2023年2月25日
早春号 No.36 特集:花をめぐる物語
各号220部配布しました。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・各号において、読書の楽しみ、本を巡っての出会いの紹介から自然とともにある日々の暮らしをより豊かに過ごせるヒントになるよう伝えました。
読者より
・ていねいに作られた、手書きのぬくもりがよい
・まさに「読むクスリ」です
・やっかいなモノとの戦いの日々、うんざりする毎日のニュース、そのような中心のオアシスです
・トゲトゲした心がふわっとほどけていきます
・本の紹介にじんわり ガンガンと本を読みたくなります
・新しい情報で刺激をもらう
など、反響がありました。
手に取ってくれた読者より、次の読者への拡がりがありました。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
季刊誌「木かげだより」を各号、編集会議、印刷、製本作業を経て下記のように発行しました。
2022年5月10日
緑の風号 No.29 特集:古本屋
2022年8月5日
盛夏号 No.30 特集:ヒヤシンスハウス
2022年11月3日
秋日和号 No.31 特集:わたしの絵本
2023年2月15日
早春号 No.28 特集:郷愁とは
各号220部配布しました。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・各号において、読書の楽しみ、本を巡っての出会いの紹介から自然とともにある日々の暮らしをより豊かに過ごせるヒントになるよう伝えました。
・読書より、手書きのぬくもりが良い、ていねいに作られている、身近な内容が心やすまる、本を読みたくなる。新しい情報で刺激をもらう、届くのが楽しみだなど反響がありました。
・手に取ってくれた読者より、次の読者につながる拡がりを感じました。
・22年9月府中市発行「新府中市史 近現代資料編下」に木かげだよりno.23(20年秋号)の記事、「思い出の庭」が掲載されました。
「木かげだより」発行して10年経ちました。あたたかい読者の皆さまに見守っていただき発行できる喜びに感謝の気持ちでいっぱいです。継続してできる範囲で本を巡っての出会いと読書の楽しみ、自然とともにある日々の暮らしの楽しみを、この不安定な世の中に少しでもゆっくり、豊かにと願いながら伝えていきたいと思います。