月2回(火曜日の午後)トランプカードを使って府中在住の市民を中心に、地域の老若男女が集まり、知力・体力・技術の向上を目指して勝負するゲーム。
毎月2回定例会を開催
平均参加人数が25人以上になってきました(ビジター含む)。
各月第2・4火曜日午後
会員及びビジターを受け入れ、老若男女が集まり、知力・体力・技術の向上を目指し、学校の授業にも取り入れ始めた知的ゲームの練習等を行っている。
「これが楽しみで出かけられる」と90歳以上の方が、来られたり、市内の会員が増えたりする効果、成果があった。
緊急事態宣言解除後、7月から11月まで月2回、12月は1回練習会を行った。参加者は各回平均18名。
一年間の総括:
参加希望者は多く、毎回人数調整をして活動しました。その様な状況ですので、毎回技術向上を目指した熱気溢れる練習会が出来ました。けれど、コロナ感染を常に考慮しマスクをした上でも、なるべく会話は最小限でと言う状況でした為、練習内容の検討及び会員の交流には、不満が残りました。
会員が揃って参加出来、かつ他の同好の士と交流する年1回の大会も断念せざるを得ませんでした。しかし、「制限された中で融通しながら、和やかにかつ活発に活動した」と考えております。
(1)今年度実施した具体的な実施事業とイベントを教えてください
定例練習会
6月22日(火)
7月6日(火)
7月20日(火)
8月10日(火)
10月12日(火)
10月26日(火)
11月9日(火)
11月23日(火)
12月7日(火)
12月21日(火)
1月11日(火)
1月25日(火)
2月8日(火)
2月22日(火)
3月8日(火)
※4月~6月初旬および8月下旬~9月は緊急事態宣言などのため中止
※年1回の大会は中止
参加人数:のべ234名
内容:コントラクトブリッジ技術向上の練習会
場所:プラッツの会議室
時間:13時~17時
(2)実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
ブリッジの技術向上練習会を行い、折々に変わった事例の紹介や対応について話し合うことができた。コロナ禍でのうつ状態になりぎみのなかで精神的に参加できることが日常の励みになっているという意見があった。
したがって、心身の健康の一助になったと感じている。
昨年に引き続き、定員の半数以下で活動した。活動日の中止・開催などの連絡をスムーズに行うことができ、参加する方も快く協力していただいた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
定例活動 4/12・26 5/10・24 6/7・21 7/12・26 8/9・23 9/6・20
10/11・25 11/22 12/6・20 1/10・24 2/7・21
上記の日に平均15名強の出席者で、練習会を実施できた
交流会 大会は実施できなかったが、11月に他の市と交流会ができた
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
依然コロナ禍の影響があり、定例会を全て休んでいる会員もいる。
しかし反面「次回まで無事に過ごし、また元気にお会いしましょう」と、合言葉の様に挨拶をして、
生活の張り合いにしている方々もいた。
旅行も各種イベント等にも外出しない方にとって、市内で行われている活動なので外出や人との交流の場に
なれた。会員の中には、高齢の方一人暮らしの方もおり、精神的な健康の一助になったと考える
同好の士との交流会を持てた事は、来年度の大会開催への布石になった。
また市のみならず、たとえば多摩地域としてより多くの人が活動できるきっかけになると思う
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
場所 プラッツ 6F 会議室
実施日 4月11日(火)20名 4月25日(火)19名 5月9日(火)17名 5月23日(火) 17名
6月6日(火)14名 6月20日(火)16名 7月11日(火)22名 7月25日(火)20名
7月31日(月)8名 8月8日(火)31名 8月22日(火)17名
8月28日(月)20名 9月12日(火)23名 9月18日(月)8名 9月26日(火)16名
10月10日(火)18名 10月24日(火)15名 10月30日(月)9名 11月14日(火)15名
11月20日(月)8名 11月28日(火)16名 12月12日(火)16名 12月18日 12名
12月26日(火)17名 1月9日(火)15名 1月23日(火)17名 1月29日(月)11名
参加者数:のべ 431名 (2024年 1月末現在)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
地域の中高年者の交流の場となった。
練習会を通じて、囲碁・将棋同様楽しみながら知的活動ができた。
一例を上げれば、 ゲームを楽しめなかったのではないかと ご高齢の方に伺ってたところ
「一人暮らしをしているので、この様に多くの人会ってお話しするだけで嬉しい。
別居している家族も参加することを強く勧めているので、遠慮なくお誘い頂きたい」との
お返事を頂いた。
また、練習会の雑談の中からフレイル予防の運動の話になり、実践している方がおり、
そこに参加する方が現れた。この様に、異なる興味への契機にも役だったと考える。
参加しないまでも、日常の運動に加えるとよい動作を教えて頂け、文字で発信されていても
見逃されている情報の補完になり、実行することができた。
毎月2回の練習会を行う
事例の紹介・検討を随時行う
他の同好会との交流会を行う