障害について正しく理解していただくための広報普及啓発活動を目的に市民や支援者を対象にした講演会を開催したり、障害のある方へ余暇活動の充実を目的に料理教室などの企画を行っています。
登録:2020/03/04 最終更新:2024/06/30料理室にて障害者の料理教室を5回行った。毎回18名の参加があり、障害者の交流の場となった。
学習会を2回行い、障害者やその関係者が障害について学ぶ機会となった。合計69名参加。
新型コロナ感染予防のため料理教室や学習会を行うことができませんでした。楽しみにされている方がたくさんいたと思いますので、本当に残念でしたが、安全を第一に考えました。来年度に向けて、安全に開催できる企画の在り方を考えて、ぜひ開催をしたいと思っています。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・料理教室:料理室 4/1 13名 6/27 14名 10/24 16名 12/12 13名
障害のある人を対象に料理教室を行った。
コロナ対策として作った料理は家に持ち帰ってもらい、その場では食べなかった。
地域の障害のある人の余暇活動の充実と交流の場の提供を行った。
・ダンスクラブ:第5会議室 11/21 17名 1/9 10名
障害のある人を対象にダンスクラブを行った。
それぞれの体調に合わせ無理なく体を動かし、運動不足の解消になった。
地域の障害のある人の余暇活動の充実と交流の場の提供を行った。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
地域の障害のある人の余暇活動の充実と交流の場の提供を行った。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
障害者のための料理教室(4・6・8・10・12月・2月)1回約15名程度 計約90名
障害者のためのダンスクラブ(5・7・9・11)1月から同「音と動きのワークショップ」に変更 3月26日実施予定 1回約15名 計90名
学習会①「高次脳機能障害のリハ」2月3日 25名 ②「障害者ときょうだい」2月22日 21名
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
障害を持った方の生活を豊かにし、生活技術の向上、運動不足の解消につながった
学習会では、地域の支援者・家族・一般の方に関心をもっていただき、知識を増やす機会となる
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
障害者のための「あけぼの料理教室」計6回、各10人前後
「音と動きのワークショップ」計6回、各15人前後
市民向け学習会「障害のある方とその家族に向けた府中市の防災」オンライン参加含め25人
関係者向け学習会「高次脳機能障害の取り組み」30人
障害のある方向け「ボッチャ体験会」20人
その他通年を通して、高次脳機能障害支援促進事業と地域活動支援センター事業Ⅰ型を実施しています。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
障害のある大人・児童の社会との交流の促進、障害に関する普及啓発
障害者のための料理教室と音と動きのワークショップを各年6回開催予定
障害に関する学習会を年3回開催予定