1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
総会(4月)
定例会議(4回)
読書会(6回)
講演会(講師都合によりキャンセル)
府中市平和まつりに出展(10/27)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
読書会:日本国憲法の平和主義について『平和主義とは何か』(松元雅和著)を市民で読み合わせ、議論することによって、平和についてより理解を深めることができ、府中市の平和都市宣言の市民レベルでの実行ができた。
平和まつり出展:府中市民と触れあい、意見を交換することで共に日本国憲法について考えることができた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①会議 隔月実施
②総会(4月)
③読書会『満州事変から日中戦争へ』隔月で5回実施。参加人数各回約10名
④平和まつり出展(10/29)
⑤講演会は講師の都合で未実施。引き続き依頼中。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
読書会を市民に呼びかけ、会員以外の市民が毎回参加し、憲法について、歴史についての理解を深めることができた。その結果、日本国憲法の基での健全な市民社会の在り方を考えることができた。
また、平和まつりでは広く府中市ほかの市民との交流・対話を行い、それを通じて平和・憲法についての理解を深めることができた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①読書会:『朝鮮戦争と日本人 武蔵野と日本人』を読む
実施時期)2022年4月~6月
参加人数)各回7名 延べ21名
場所)多摩交流センター会議室、中央文化センター第2会議室
②講演会:『朝鮮戦争と日本人 武蔵野と日本人』著者による講演会
実施時期)2022年7月16日
参加人数)69名(会場56名、オンライン参加13名)
場所)プラッツ第2会議室
③フィールドワーク:武蔵野フィールドワーク『朝鮮戦争と日本人 武蔵野と日本人』のあとを辿る
実施時期)2022年9月25日
参加人数)26名
場所)三鷹市内(元中島飛行機武蔵野工場跡地を中心に)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
見ようとしないと見えてこない多摩地域の戦前戦後の歴史を、一冊の本を通して市民同士で学ぶことが出来た。著者とも語らい、更に地域を実際に歩くことで、日頃何気なく通り過ぎる多摩地域に息づく歴史を感じ、現在と未来を共に考えるよすがとすることができた。
・定例会議(隔月)
・読書会を継続する(5,7,9,12月予定)、読書会終了後著者による市民講演会(2026年春)を実施予定。
・その他地域史に関するフィールドワークも実施したい。
・府中市平和まつりに出展予定(秋)
・具体的な後期の事業は4月の総会で決定の予定。