東京都府中食品衛生協会 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
会員個々の食品衛生管理に努めるべく保健所による衛生検査や、講習会への参加で意識を高め、広く一般市民へも食中毒防止の知識を啓蒙していく。
登録:2020/03/04 最終更新:2024/05/04東京都府中食品衛生協会 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
商工まつりにおいて(2019/08/09)
大國魂神社境内で、「街頭相談所」開設
保育所の先生方とともに、食中毒防止を中心に、クイズ形式で市民に啓蒙活動
(毎年恒例の活動)
年間6回 保育所との連絡会議開催
業種組合代表者による、食品衛生に関連する様々な情報交換
食品衛生実務講習会の開催(2019/10/10)
協会全会員対象に衛生管理について具体的な手法等も交えた講習
設立70周年記念事業
大國魂神社境内に「包丁塚」建立
第一回包丁感謝祭を行う(2020/01/28)
今後、毎年催行予定
一年間の総括
例年通りということが、ひとつもかなわなかった一年でしたが、その分、ひとつひとつの活動について、改めて考え、その意義を見つめなおして新しいやり方を考え出すきっかけも、できました。
「変化はチャンス」、ととらえ
これからの活動を、見直していきたいと思います。
10/27に大國魂神社境内にて 第二回包丁感謝祭を催行。観光協会の協力を得て 市民から使用済み包丁を預かり 感謝祭にてお祓いし収めた
市民の皆様に 包丁を大切にすることを通じて 食 に対する感謝の気持ち等を 大切にすることも 伝えていかれる行事となると考える
1.第三回包丁感謝祭
令和3年10月26日㈫ 大國魂神社境内 包丁塚にて
参加者 15名
お預かり包丁 13件 37本
2.食に携わる団体として、市民の皆様に 「食」への感謝の心
をはぐくむきっかけとして
調理に使う「包丁」へ 感謝の意を示すための 感謝祭
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
第4回包丁感謝祭
令和4年10月24日(月) 大國魂神社境内 包丁塚前にて
出席者15名 預かり包丁36本
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
地域の皆様に 調理に使用する包丁を介して 鳥獣魚菜のいのちをいた
だくことへの感謝の気持ちを 大切にし その使い終えた包丁を 祓い清めて納める という気持ちを育むことを目的とする
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
巡回指導及び細菌検査:5月から9月にかけて 組合ごとに 細菌検査のキットを使用して 各店を巡回指導した (対象9組合161件)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
各お店を巡回指導にあたることで 日頃の衛生管理状況を再確認し 細菌検査によって 各自 その後の注意点等を自覚することができた
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
街頭相談所開設:8月の商工まつりの際に 大國魂神社境内にて
相談所を開設し 保健所の先生方とともに 食中毒防止のクイズをアンケート形式で行った(300部)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
身近な食材(魚・鶏肉等)の 安全な扱い方(調理法)を 市民の方々にも 再認識してもらうことができた
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
第5回包丁感謝祭:
10/24㈫大國魂神社境内 包丁塚にて催行
包丁の預かりは30本
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
包丁祭催行を会員以外にもお知らせし
食品衛生協会の事業として 広めるきっかけになった
食品衛生巡回指導:保健所と連携し、会員の事業所を指導員が巡回し、衛生管理状況をチェックし検査する
街頭相談所開設:8月の商工まつりの際に 保健所と共に相談所を開設し 食中毒防止等の啓蒙活動をする
第6回包丁感謝祭催行:恒例となった包丁感謝祭を 今年も 観光協会の協力を得て 大切な事業として行う
各種 食品衛生関連事業:10月の実務講習会 並びに 年に5~6回の理事会について
会員並びに役員各位の参加・出席率を上げ 意識を高める努力をする
そのために 事前の役員の会合等にも力を入れる