府中市民を対象に、混声合唱のハーモニーの美しさを届けるために、定期演奏会、府中市民合唱祭、2年に1度の府中「第九」演奏会に出演している。また、地域の文化活動にも参加する。
登録:2020/03/04 最終更新:2024/02/084月 第19回定期演奏会をウィーンホールで開催
9月 芸文祭オープニングフェスティバルに出演(ふるさとホール)混声合唱を披露
11月 第47回府中市民合唱祭に出演(どりーむホール)
上記の演奏を行うために年間約50回の練習(1回約2時間)を行い、より良いハーモニーを作り出すために努力している。
お客様と感動を共有することで、さらなるレベルアップを図り、高いレベルの演奏ができるように頑張っている。
9月29日(日)中央文化センター地域文化祭で演奏
けやきホール 観客 市民:約120名
11月10日(日)第48回府中市民合唱祭出演
どりーむホール 観客 市民:1200名
12月15日(日)府中「第九」2019演奏会有志参加
どりーむホール 観客 市民等:1800名
以上の演奏と次回・第20回定期演奏会のために、年間48回の練習を行った。
一般の中高年を対象にした混声合唱団は、市内には少なく、貴重な存在であり、男性団員数も多くを望めない中で、いかにレベルを向上させ、良いハーモニーを作り出せるか、練習に取り組んでいる(練習の成果が演奏に表されるように)。
混声の美しいハーモニーに感動し、心に潤いを与えられるように、心して演奏に臨んでおり、お客様も充分喜び・楽しまれた様子がうかがえる。次回の演奏に期待する声援も数多く聞かれ、嬉しい限りである。練習あるのみ!!
コロナのため、4月25日予定していた定期演奏会を8月へ延期、さらに11月へと延期して開催予定だったが、中止をせざるを得なかった。練習も8月までは自粛、9月以降再開し、ソーシャルディスタンスや換気、マスク着用などの対策とともに、大勢で集まるのを避けるために少人数でのアンサンブルなどの練習も取り入れながら17回行った。一般の中高年を対象にした混声合唱団は、市内には少なく、貴重な存在である。合唱には厳しい状況の中でも、良いハーモニーを作り出し、心に潤いを与えられるように、できる範囲で練習に取り組んだ。
<コール・フロイデ第20回定期演奏会>
日時:10月30日(土)14:00開演
場所:府中の森芸術劇場 ウィーンホール
曲目:ドイツミサ曲(シューベルト)
日本語で歌うジョン・ラター
小曲集(いのちの歌、心の瞳、ぜんぶ、群青)等
<ジョイフルコンサート>
日時:12月26日(日)13:30~16:00
場所:中央文化センター ひばりホール
内容:全員合唱でクリスマスソング他、ソロ演奏、アンサンブルなど。
コロナのため2021年1月、2月は活動休止となったが、その後は上記の演奏会のための練習を行った。定期演奏会は、様々な制限があったものの、有観客で開催することができ、概ね好評だった。またジョイフルコンサートは、少数ながら観客も入れて開催し、通常の混声合唱の演奏に加え、ソロや少人数でのアンサンブル演奏なども行い、あらためて音楽に親しむ良い時間となった。一般の中高年を対象にした混声合唱団は市内には少なく、貴重である。合唱には厳しい状況の中でも良いハーモニーを作り出し、心に潤いを与えられるように練習に取り組んでいきたいと思う。
2022年度活動実績
10月30日(日)第51回府中市民合唱祭出演(26名参加)
12月11日(日)府中「第九」有志8名参加
2023年4月8日(土)第21回定期演奏会
(六つの子守歌、モーツァルトレクイエム他)
に向け毎週月曜日、年間40回の練習を行った。
一般の中高年を対象にした混声合唱団は市内には少なく、貴重である。良いハーモニー、音楽を作り出すべく練習に励み、府中市民合唱祭等地域での発表の場にも参加することができた。
4月8日(土)第21回定期演奏会(ウィーンホール)
風の子守歌、~春に寄せて~、
モーツァルトレクイエム
(演奏者、約30名・参加者、約400名)
9月16日(土)中央文化センター地域文化祭参加
11月5日(日)第52回府中市民合唱祭参加
各催しに参加された観客に、喜んでいただけたと実感がある。
一般の中高年を対象にした混声合唱団は、市内には少なく、貴重な存在である。コロナの制限はなくなってきたものの、練習中のマスク着用は継続しつつ、良いハーモニーを作り出し、心に潤いを与えられるように、練習に取り組んだ。
2024年3月23日(土)第22回定期演奏会(1~12月で年度が切り替わる)
~創立40周年記念演奏会~
日本抒情歌曲集、心の四季、時代 他
11月10日(日)第53回府中市民合唱祭参加
創立40周年記念誌の発行
次回演奏会(時期未定)に向け49回の練習を予定。