府中市民を対象に、混声合唱のハーモニーの美しさを届けるために、隔年で定期演奏会、府中市民合唱祭、有志が2年に1度の府中「第九」演奏会に出演している。また、地域の文化活動にも参加する。
登録:2020/03/04 最終更新:2025/06/183月23日(土)第22回定期演奏会~創立40周年記念~
(ウィーンホール)(出演30名・来場者411名)
日本抒情歌曲集(林光編曲)より
箱根八里、この道、ゴンドラの唄、椰子の実
浜辺の歌、早春賦
心の四季(吉野弘作詩:髙田三郎作曲)
横山潤子編曲集 混声編「時代」より
時代、Best friend、秋桜、なごり雪、涙そうそう、
翼をください
4月 1日 創立40周年記念誌の発行
11月 4日(月) ジョイフルコンサート2024 (ひばりホール)
(出演27名 来場者65名)
11月10日(日)第53回府中市民合唱祭参加
11月30日(土) ヴォーチェ・アプリート声楽コンサート賛助出演
なじみ深い日本の曲を中心としたプログラムで開催した第22回定期演奏会は、お客様にも好評で、混声合唱に親しんでいただけたと思う。11月には混声合唱以外にも個人、小グループでの演奏の発表の場としてのジョイフルコンサートを開催し、演奏発表の機会の多い年となった。
4月8日(土)第21回定期演奏会(ウィーンホール)
風の子守歌、~春に寄せて~、
モーツァルトレクイエム
(演奏者、約30名・参加者、約400名)
9月16日(土)中央文化センター地域文化祭参加
11月5日(日)第52回府中市民合唱祭参加
各催しに参加された観客に、喜んでいただけたと実感がある。
一般の中高年を対象にした混声合唱団は、市内には少なく、貴重な存在である。コロナの制限はなくなってきたものの、練習中のマスク着用は継続しつつ、良いハーモニーを作り出し、心に潤いを与えられるように、練習に取り組んだ。
2022年度活動実績
10月30日(日)第51回府中市民合唱祭出演(26名参加)
12月11日(日)府中「第九」有志8名参加
2023年4月8日(土)第21回定期演奏会
(六つの子守歌、モーツァルトレクイエム他)
に向け毎週月曜日、年間40回の練習を行った。
一般の中高年を対象にした混声合唱団は市内には少なく、貴重である。良いハーモニー、音楽を作り出すべく練習に励み、府中市民合唱祭等地域での発表の場にも参加することができた。
2026年2月28日(土) 第23回定期演奏会(ウィーンホール)に向け、定時練習49回を予定。
10月19日(日)第54回府中市民合唱祭参加
練習曲:
混声3部合唱とピアノのための日本近代名歌抄(信長貴富編曲)
映画音楽より(虹の彼方に、雨にぬれても、民衆の歌 他)
ドヴォルザーク ミサ曲op.86