活動団体 organization

未来守　府中支部みらいもり　ふちゅうしぶ

未来守では市内の清掃活動や無料塾の開催を他の支部でも行ってまいりました。それを受け、府中市でも同様、清掃活動・無料塾運営を行ってまいりたいと思います。
未来守の目的が、幅広い年代の方々と交流し共に過ごしやすい環境を共創するです。地域交流が少なくなるなか、市民活動が盛んな府中でも高校生から地域の活性化を行えたらと考えております。

登録：2022/08/15　最終更新：2024/06/04
ステータス：本登録

基本情報

法人種別: 任意団体

団体名: 未来守　府中支部（みらいもり　ふちゅうしぶ）

団体の概要: 府中市に在学している高校生を集めて活動を行う、ボランティア団体です。現在、昭島・町田・八王子・世田谷・品川に支部を持つ団体ですが、市民活動が盛んな府中市でも、地域との交流をテーマに活動ができればと活動しています。

代表者名: 峯　奏音（みね　かなと）

お問い合わせ用 メールアドレス

電話番号: 080-8729-5305
代表直通電話です。学生ですので、折り返しまでに最長で1日いただきますがご連絡ださい。

ホームページ・URL: 団体ホームブログ寄付受付

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役員・理事情報

未来守総括責任者・未来守府中支部代表: 宇佐原嘉晃

未来守府中支部副代表・広報部長: 芹澤零音

未来守府中支部監査: 尾崎里生

未来守府中支部庶務部長: 谷川恋彩

未来守府中支部会計長: 上口耕輝

団体の活動情報

団体の目的: 幅広い年代の方々と一緒に交流出来る環境を共創する

団体の活動・業務: 未来守では地域のゴミ拾いや、無料塾の運営を高校生が行い、高校生だからできる地域参画のあり方を模索できたらと思います。
地域の交流が大きなテーマですが、交流をしながら「ゴミ問題」を解決することもできます。また、交流が生まれることで「誰も取り残すことのない社会の実現」に向け大きな一歩を踏み出せると考えています。
内容は清掃活動や無料塾ですが、その中に高校生ならではの「交流」をテーマにした活動ができればと考えています。

現在特に力を入れていること: 現在は、どの支部も清掃活動に力を注いでいます。ただの掃除と思われがちですが、現状はかなり深刻です。そんな状況を高校生が責任を持って情報を発信し、自分達の今後の生活をする場所を守って行けたらと考えております。

今後の活動の方向性・ビジョン: 私たちの団体の母体である「未来守」は東京都昭島市で誕生し、1年が経過しました。その中で感じたのは、昭島市だけでゴミの回収を続けていても、本質的な解決にはつながらないと感じました。
表面上だけでなく、根本的な解決に向けて、実行する。また、高校生の居場所となれる空間。さらには、様々な「学生」が集える環境を目指して活動をおこなってまいりたいと思います。

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活動実績

2021年: 2022年度市民活動団体登録

2022年: 団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

１.具体的な実施事業・イベントを教えてください
清掃活動（6回開催で20名程度）や、明星中学校・高等学校の文化祭である明星祭に出展(30名以上立ち寄り)、明星高校地域創生物産展出展（70名以上立ち寄り）

２．実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
市内の環境美化及び、高校生の探究活動の普及に努めました。
具体的には、市内のポイ捨て削減の呼びかけを動画や文化祭、出展を通じてPRできたと思います。
また、食について考えるをテーマに探究活動を行い物販を行えたことは、我々にとって大きな財産となりました。皆様にとって何気ない食文化が意味のあるものになっていただけますと幸いです。

2023年01月: 団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

①実施イベント
府中市内の清掃活動・明星祭での出展・明星高校との協力地域事業

②活動内容が周囲に及ぼす影響等
府中市内での活動を通じて、多くの市民の皆様との活動を理解すると同時に、これまで発見できなかった市民のニーズを探ることができました。
また、明星高校内でも、これまで参加していなかったイベントにもご招待いただき、楽しみながら実施することができました。
他方で、多くの大人との関わりが増える反面、未来守を知らない学生との関わりも非常に難しく感じているところです。
高校生だから活動できる団体として、今後さらに学生との連携を強化したイベント実施に努めたまい李泰と思います。

2023年: 団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

１.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・市内清掃活動
・明星高等学校出展イベント出展
・明星祭での出展

２．実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・明星祭や日常の清掃活動を通じて、普段より多くの皆様と関わることができました。これらの活動を通じて、一定程度、社会の環境問題への疑問を感じていただくと同時に、疑問のみならず、一定の地域への還元に貢献できたと考えております。他方で、その広がりが、地域の皆様に限定されている傾向があり、高校生が運営しているボランティアに対して、学生の参加率が未だ低い現状にあります。確かに地域の交流の場や、子どもたちの自由な学び場として、存在を提供できているのかとは思います。
ですが、団体として、学び場を超えて、学生のみならず多くの方との交流ができる団体へと変化していきたいと考えております。