活動団体 organization

【解散】オレンジカフェおれんじかふぇ

#高齢者 #介護

認知症カフェです。月に1回、飲み物とお菓子を楽しみながら、認知症の方や介護者が集える場です。体験を語りあったり、ミニ勉強会を行っています。

　管理者登録登録：2022/09/14　最終更新：2024/03/13
ステータス：解散

団体の概要: 認知症の方や介護者が、自身の体験や日々の想いを語れる場です。長年、高齢者支援に関わってきた主催者と、認知症のご家族の介護を経験された方や有志のメンバーで構成しています。

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団体の目的: 2025年に65歳以上の5人に1人が認知症になると言われています。オレンジカフェは、認知症になっても住み慣れた地域で暮らせるように、認知症の方や介護をされている方が、自分の気持ちを語り合い、人とのつながりを築くことを目的として開催しています。

団体の活動・業務: 認知症の当事者同士の交流の場、介護している家族の交流の場です。豊かな知恵や知識を持った人との出会いがあります。交流の場ですが、話を聞きに来るだけでも、コーヒーを飲みに来るだけでも大丈夫です。

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2022年: 団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

１．具体的な実施事業・イベントを教えてください
場所：多磨霊園駅近くの八百屋の一部を借りて
実施日：5月11日（水）、6月8日（水）、9月14日（水）、10月12日（水）、　　　11月9日（水）、12月14日（水）、1月11日（水）、3月8日（水）
いずれも14時から16時
参加人数：延べ47人
内容は認知症カフェ（お茶を飲みながら意見交換、交流会）
また、1月18日に地域包括支援センター主催の『認知症サポーターステップアップ講座』で、地域の取り組みとしてオレンジカフェの紹介をさせていただいた。

２．実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
認知症、認知症の診断は受けていないが症状がある方の家族、認知症について知りたい一般企業の方、ケアマネジャー、市の職員、地域包括支援センター職員の方が参加され、介護の経験談や認知症の方が過ごす地域に何が必要か、認知症カフェの普及などの意見交換を行った。