子供が舞台芸術に出会う場として、年1回ルミエール府中を会場に上演と遊びのコーナー等を行い、一日中親子で楽しんでもらっている。
市内10か所くらい(幼稚園、公立保育所、小学校、公共施設、美術館など)で芸術家が子供たちのもとへ出向き交流をし、生の舞台体験を楽しんでもらっている。
1.2025年3月16日「参加・体験・感動!第12回府中ふれあいこどもまつり」ルミエール府中にて開催した。
当日参加者 延べ数 520人
アウトリーチ参加者数 395人
2.たくさんの親子連れが訪れ、工作、ワークショップ、あそびのコーナーで楽しく遊ぶ姿は、子ども達が心を開放して楽しんでいることがよく分かった。 有料公演2作品も満席で、マジックの不思議さにわくわくしたり、からだあそびでの自由な踊りや振り付けで楽しんだりと充実していた。
3月16日以外にも、遠方で来れない子供たちや、有料での参加は難しい子供たちのもとへ芸術家が出向き、ショーやワークショップをとどけることも地域で5回できた。参加数合計は、395人
2023年度 府中市市民活動センタープラッツにて開催
「第9回 府中市民協働まつり」参加団体
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
参加・体験・感動!第11回府中ふれあいこどもまつり
アウトリーチ活動
8月15日府中市心身障害者福祉センターみーなイベント
「びりのドタバタコメディショー」68人参加
11月5日府中市白糸台文化センター講堂「人形劇団ひぽぽたあむ
チップとチョコ一場面と舞台セット裏公開」50人参加
12月13日みのり保育園「ブッチィーショー」70人参加
12月16日府中市白糸台文化センターコミ協クリスマス会「人形劇団ひぽぽたあむ二人の話」130人参加
1月26日府中市立北保育所「ともとものガラクタ音楽会」100人参加
1月30日私立第2めぐみ保育園「ともとものガラクタ音楽会」100人参加
2月21日みのり保育園「中川美保サックスショー」70人参加
3月10日ルミエール府中「ともとものガラクタ音楽会」有料公演
市民企画「けん玉教室」「クラフト帽子工作」「春のお話し会」「わくわくドキドキお話し会」「お花の切り紙アートをつくろう」「かわいい不思議なボトルを作ろう」「Let's Enjoy English」「ハッピーブローチを作ろう」「はっぱプリント」「絵本交換会」「元気を届ける子どもの絵」「スタンプラリー」全体470人参加
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・当日前に7か所でのアウトリーチを実施したことで、当日だけではない、地域の子どもたちに芸術家と生の舞台の鑑賞の機会を提供できた。当日は、有料公演を始め、市民団体個人の協力の下、市民企画としてのあそびのコーナーを沢山用意したことで、予約者だけではなく、フラット立ち寄る人もいて、楽しんでくれました。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
府中ふれあいこどもまつりアウトリーチ事業
日時、場所: ①2022年8月18日 to R mansion「THE SHOW」
パフォーマンス
府中市心身障がい者センター
②2023年1月14日(土) 劇団おのまとぺ 芝居
白糸台文化センター 講堂
③2023年1月25日(水) パントマイムシアター
パントマイムショー
参加者数 延べ120人
日時、場所: 第10回府中ふれあいこどもまつり開催
ルミエール府中
内容 ●有料公演 to R mansion「THE SHOW」
●無料のあそび けん玉検定、春のお話し会、わくわくドキドキお話し会、葉っぱプリント、ワニブタお絵かきコンサート、ふちゅう元気体操子ども編、子どもの絵展示、劇団貝の火「ピノキオのぼうけん」人形展示、切り紙リース、切りくずカレンダー、紙人形工作、絵本の交換会
●有料あそび クラフト帽子工作、缶バッチ工作
参加予定数 200人位
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
アウトリーチ事業は、ふれあいこどもまつり当日に参加できない子供たちのもとへ芸術家が出向き、優れた舞台を届けることが毎年でき、定着。
生の優れた舞台鑑賞は子どもたちに必要、大切と考える大人たちのネットワークを広げるためも、目的とし、毎年新たな場所も交渉し、実施。
ふれあいこどもまつり当日は、親子や友達との参加で、一日中、遊びや、有料公演で楽しむ。
2026年3月15日第13回参加・体験・感動!府中ふれあいこどもまつりを開催
市内数か所でのアウトリーチを行うことで芸術家との出会いや生の舞台を届けていく活動をする。