毎月1回俳句会を催す。
そのうち、年2回府中市近隣へ出かけ吟行を行う。
対象は、俳句の好きな方。この会の方は、ほとんど年2回の市の広報を見て集まった初心者の方ですが、私を含め、病気や高齢でおやめになる方以外やめる方は居ません。
高齢者が多いですが、常に辞書を引き、字を書き考えるということが脳の活性化につながる。皆生き生きと活動している。
2003年3月活動開始
その後毎月句会を開き、200回を超える句会を行っている。その間、年に2回この地域で吟行を開き、メンバー同士のレクリエーションも兼ねている。高齢者が多く、互いの意欲を刺激して、認知症予防に役立てている。
高齢化に伴い、辞める方も多いので、年2回程、広報誌上でメンバーの募集も行っている。
17年の間に、先生も3人目になり、コロナで場所が使用できなくなりつつも、メール俳句や互いの意思で1回も休むことなく続けられたことを誇りとしたい。
・年12回の句会を開催した。お互いの句を批評しあうことができた。
・年に二回の吟行を予定していたが、コロナウイルスの影響で開催することができなかった。
総括
コロナであっても一回も休むことなく開催することができた。
部屋にお金がかかり休むメンバーも多かったが、休むことなく続けることができた。
メンバーがみな高齢者であるので、休む人も多かったが、元気な人は句会を通じて人との交流をして元気になって帰ることができた。
やはり人は人を通じてコミュニケーションをとり元気になれた。
句を作りお互い評をしあい脳を活性化することができた。俳句は素晴らしい、それをモットーに。
(1)今年度実施した具体的な実施事業とイベント
毎月第1土曜日 プラッツでの句会
※5月に実施予定だった郷土の森での吟行はコロナのため中止とした
(2)実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献になったか
コロナで失いかけた高齢者の生きる意欲を盛り上げた。
今日行く(教育)、今日用(教養)があるということが大切。
コロナの中でも休まず句会を続けていくことができた。
(1)今年度実施した具体的な実施事業とイベント
毎月第1土曜日(年12回) プラッツでの定例句会を開催した。
5月には吟行会を郷土の森公園及び博物館で開催した。
各回約12名参加。
(2)実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献になったか
市民・高齢者の生きる目的・楽しみを助長し、各自、前向きな人生を歩むきっかけとして、定例句会の存在は大きかった。実際に継続的な参加が多かった。また、今年度新規で4名加入があった。
(1)今年度実施した具体的な実施事業とイベント
毎月第1土曜日(年12回) プラッツでの定例句会を開催した。
5月には吟行会を大國魂神社で開催。10名くらい参加。
(2)実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献になったか
市民・高齢者の生きる目的・楽しみを助長し、各自、前向きな人生を歩むきっかけとして、定例句会の存在は大きかった。実際に継続的な参加が多かった。今年度の新規参加も1名いた。
引き続き毎月1回の句会を休みなく続けていく。