〇3ヶ月に1回、役員会で活動の話し合い
〇視覚障害者に関する不定期市民懇談会
〇10月に福祉まつりへ出展
〇スマホ・PC等の活用や音声利用に関する、IT勉強会を不定期開催。
〇バリアフリー現場検証
○3ヶ月に1回、役員会で活動の話し合い
○視覚障害者に関する不定期市民懇談会
○スマホ・PC等の活用や音声利用に関する、IT 勉強会を不定期開催。
○バリアフリー現場検証
「府中のバリアフリーマップを作ろう」活動に複数名の役員・会員が参加した。
一年間の総括:新型コロナウイルスの影響で中止をすることも多かったが、新たに動画作成にチャレンジすることができた。
プラッツのミーティングスペースを使い、毎月第3日曜日の午前中を中心に、会員が気軽に情報交換・交流ができる例会「サンサンサロン」を実施、毎回6~8名が参加した。
プラッツのミーティングスペースにて、視覚障害者用ICT機器の体験会を実施し、会員から好評を得た。
プラッツが主催した「市民協働まつり」に、視覚障害者への声掛け・誘導の仕方に関する動画を作成して、参加した。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
5月30日、第1回役員会:出席6名。府中視協の今後について。福祉まつりへのビデオ参加の確認など。
8月24日、9月7日、9月14日、文化センター入り口の点字ブロック点検活動:地域福祉課とともに。新町、片町、白糸台、紅葉ヶ丘、是政の5カ所。
10月24日、第2回役員会:出席6名。「会員継続のお願い」の発送の途中経過と、音響信号機の鳴動時間延長の件など。、
11月28日、防災まち歩き:地域福祉課と社協主催、今回は是政地区。府中視協から2名参加。
12月11日、新庁舎建設に関する説明会:出席7名。全体の模型と入り口付近に設置予定の点字ブロック、触地図などにふれながら説明を受ける。会としては、今後具体的に意見を整理して、継続的に市への働きかけを行っていくことを確認。
2022年1月23日、第3回役員会:来年度の定期総会の日時や、活動計画についての意見交換。昨年10月以降の活動についての報告など。
2月27日、第4回役員会:来年度に向けての具体的な取り組みについての話し合い。総会は、4月17日13時半から15時半、会場をプラッツ会議室に決定。
3月27日、第5回役員会:
この他、毎月第3日曜の午前中を中心に、視覚障害当事者が気軽に情報交換ができる「サンサンサロン」を開催した。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
福祉まつりや市民協働まつり及び、バリアフリーマップづくりなどの市民協働事業に参加を通じて、地域の様々な属性のグループや団体とつながりが構築されたことで、地域に住む視覚障害にある属性の市民に対しての理解が進み、音響信号機の鳴動可能時
間帯の拡大など視覚障害者が地域の一員として安心して暮らせる環境づくりに微力であるが貢献できたと思う。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
定期総会や役員会の実施。また、毎月第3日曜の午前中を中心に、視覚障害当事者が気軽に情報交換ができる「サンサンサロン」を開催した。サンサンサロン参加者:各回8名程度。
防災まち歩きへの参加やまち点検活動や点字ブロック敷設に係る意見交換、市の職員の協力を仰ぎつつの勉強会、福祉まつりや市民協働まつりにも参加した。
視覚障害当事者への情報提供・スマホ活用支援なども行った。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
まち点検活動・点字ブロック敷設への意見交換を通じて、実際に点字ブロックが整備されるなど徐々に歩きやすいまちになっている。サンサンサロン等を活用し、当事者の困りごとへのアドバイスなども行うことができた。
2023年度 府中市市民活動センタープラッツにて開催
「第9回 府中市民協働まつり」参加団体
①定期的に第3日曜日にサンサンサロンを開催(団体ミーティングスペースや会議室利用)10名前後の参加あり。視覚障害者当事者同士の情報交換。
②ラジオ府中 毎週土曜日ブラインドナビを担当。当事者パーソナリティとして活動している。視覚障害者の方々の日常をお話している。
活動し始めて1年ぐらい、自分達で番組つくっている意義を感じている。
③能登の被災者の方々に電話でお話を聴いたりしている。
④まちづくり一貫であるコード化点字ブロックの音声サービスなど協力している。
2023年度の活動を継続的に続けていく。会員を増やしつつ、当事者会員とサポーターを増やす事。今後は会員同士LINEブラインドナビのオープンチャとなど皆が使えるようにレクチャーしていきたい。