団体について
●東京の府中駅にて大切な人を亡くした方のグリーフケア・サポート活動をしています。「つきあかり」「雨宿り」ともに市外の方も参加可能です。当団体代表は市内訪問看護ステーションいきいき勤務の看護師です。
●参加された方が思い思いにご自身のお話をしています。誰かの話を聴きながら気持ちを共有したり、ご自身の死別によってうまれた思い・考え・感情を自由に話すことができます。その場にいて聞いているだけでも大丈夫です。安心してお話しいただくために若干の約束ごとを設けていますので、アドバイスや否定をされることもありません。
●亡くなった大切な人の話をしたくなったとき、死別が辛いなと思った時、ご自身のタイミングでお越しください。お迎えするスタッフは、死別体験者を支える知識心得をもつ臨床傾聴士、臨床心理士、看護師、僧侶、葬祭業、精神科医です。 営利や宗教活動を目的とする会ではありません。ご安心ください。