ギャンブラーズ・アノニマス（GA）府中会場ぎゃんぶらーずあのにますふちゅうかいじょう

ミーティング（ギャンブル依存症当事者による定期的な集まり：毎週金曜日）

＠目的（ギャンブルが原因で起こった出来事や共通の問題の解決を目指します）

＠内容（ミーティングに参加されているメンバーが順番にギャンブルをしていた頃の話や、ギャンブルをやめて自分がどのように変わったかといった経験を分かち合うことでギャンブル依存症からの回復を目指します）　　

登録：2020/03/04　最終更新：2024/03/15
ステータス：本登録

ギャンブラーズ・アノニマス（GA）府中会場は持続可能は開発目標（SDGs)を支援しています。

基本情報

法人種別: 任意団体

団体名: ギャンブラーズ・アノニマス（GA）府中会場（ぎゃんぶらーずあのにますふちゅうかいじょう）

代表者名: 髙木　陽子（たかぎ　ようこ）

お問い合わせ用 メールアドレス

電話番号: 08079570893

ホームページ・URL: 団体ホーム関連サイト

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団体の活動情報

団体の目的: ギャンブラーズ・アノニマス（GA）は、経験と力と希望を分かち合い、共通する問題を解決し、ほかの人達もギャンブルの問題から回復するように手助けしたいという男女の集まる自助グループです。ギャンブルに問題を感じてる方、ご家族・関係者の方々の参加も可能です。

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活動実績

2018年: ＠現在、45都道府県185グループが活動しています。
＠年1回関東のメンバーが集まり関東の集い（墨田区みどりコミュニティセンターにて11/23に開催致しました。）
＠年1回全国の集い（in熊本）10/6～10/7　開催致しました。
＠病院・クリニックへのメッセージ活動：各グループと協力のもと月1回・赤城高原ホスピタル
・周愛クリニック
＠施設へのメッセージ活動：各グループと協力のもと月1回
・日進協会（更生保護法人）

2019年: ＠現在、46都道府県196グループが活動をしています。
＠GA30周年全国の集い2019年9月15日　松戸市民会館にて開催いたしました。
＠病院・クリニックへのメッセージ活動をしています。
　・赤城高原ホスピタル
　・週愛クリニック
＠施設へのメッセージ活動しています。
　・日進教会（更生保護施設）
＠府中会場にギャンブル依存症で悩んでいる仲間が来場してくれました。当事者も家族もどうすればよいのかわからないことが現状です。今ミーティング開催ができない状況でギャンブルをやめたいのにやめられない人たちが悩んでいる、ギャンブル依存症が病気だということを当事者、家族に理解してもらいたい。ギャンブラーズ・アノニマス（GA）のミーティングは必要なミーティングです。

2020年: 団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

＠現在47都道府県204グループが活動しています。
＠府中会場へ精神保健福祉士から連絡あり。当事者と精神保健福祉士がミーテイングへ参加されました。
＠緊急事態宣言自粛要請中時短にてミーティング開催中他グループの仲間の参加があり、感染の心配もありました
が、ミーテイングの必要性を感じました。
＠インターネットにてギャンブルができてしまうことで、ギャンブルを止めていても再発してしう仲間もいます。又
ギャンブルを止めたいのやめられない仲間が悩んでいます。ギャンブル依存症という病気だという事を家族、関係
者の方々に理解をしてもらいたい、当事者にはミーテイングに参加してもらい仲間と共に回復を願います。ギャン
ブラーズ・アノニマス（GA)のミーテイングは、必要なミーテイングです。

2021年: 団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

１．具体的な実施事業・イベントを教えてください

隔週第２、第4水曜日プラッツで実施　
コロナ禍中でも実施
各回2名から8名参加

このほかに
女性向けのクローズドミーティングも月１回実施した
各回2名から4名参加

２．実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか

府中会場へ、精神保健福祉士からの連絡をうけました。
当事者と精神保健福祉士の方のミーティング参加がありました。

緊急事態自粛要請中は、時間短縮にてミーティングを開催。
感染の心配もありましたが、ミーティング開催の必要性を感じました。

インターネットにてギャンブルができてしまうことで、ギャンブルを止めていても、再発してしまう方もいます。またギャンブルをやめたいのにやめられない人たちが悩んでいます。ギャンブル依存症が病気だという事を当事者、家族、関係者の方々に理解してもらいたい、ギャンブラーズ・アノニマス（ＧＡ）のミーティングは、必要ミーティングです。

家族の方とギャンブル依存症本人の参加がありました。
大学生でした。まだ本人もGAの必要性に気づかれていませんでした。現メンバーも大学時代からギャンブルを始めてしまったという事をよく聞きます。2回目の参加になかなかつながりませんが、いつかまたミーティングに参加してくださることを願っています。
そのためにも、ＧＡの会場を開け続けることが大事だと思っています。

2022年: 団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

１．具体的な実施事業・イベントを教えてください
※定期的なミーティングをプラッツで開催（月二回）
　2人～15人くらい、平均5人程度の参加があった。
　自分の話したいことを言えるピアカウンセリングを行った。

※他グループ（全国組織）開催のセミナー参加〈年２～３回）

２．実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか

医療機関からの問い合わせがあり、ギャンブル依存症本人の方の新規参加がありました。

2023年

団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

１．具体的な実施事業・イベントを教えてください

イベント　ギャンブル依存症本人のための相互支援グループ

場所　　　プラッツ6階　会議室

実施日　　毎週金曜日

参加人数　15名前後

２．実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか

ギャンブルが原因で様々な問題を起こし、自分の生活がどうにもならなくなった人が参加しています。
自分の体験を話し、ほかの人の話を聞くことによって共感を得る支え合いの場所です。