会員には月1回、年12回の講師持参刀による入札観点(年60本以上)を行っている。
府中市民その他愛好家のため郷土の森美術館にて(50本)の展示、説明、ギャラリートーク等を行い、日本刀文化を広めるため開催している(1週間)。
府中市芸文協主催の刀剣展(9/8~13)開催による刀剣文化の開示による理解が深まったと感じる。
愛刀会主催の「刀剣を見学する会」による会員の刀に対する鑑定能力の向上
10/16~17京都国立博物館見学
毎月1回(不定期)プラッツ6F和室に於いて講師持参の刀剣5本(年60本)の入札鑑定。講師の各刀の説明を受ける、時代背景、地域の大名の動向、上下関係、作刀家(刀匠)の意とするところ等を説明。
年1回の研修旅行
12月5日 久能山東照宮にて東照宮所有の宝刀振を直に手にとり見学・研修。
府中市及び、府中芸術文化連主催の府中市愛刀会主管により、郷土の森美術館にて9月18日に搬入展示、9月19日より、9月23日まで刀剣展行い、総入場者約700名以上の来場者があり、盛況でギャラリートークも好評であった。
愛刀会会員参加15名が大阪歴史博物館にて埋忠展を観賞。その後、桑名市立博物館、熱田神宮にて刀剣鑑賞、刀剣の歴史を学ぶ。
(1)実施事業とイベント
・毎月1回講師による日本刀の鑑定会の開催実施
会員の鑑定技術の向上を図る。
年間60本以上の鑑定。
・会員有志のよる刀剣展見学旅行
名古屋市の徳川美術館、関市の日本刀伝承館、岡崎市岡崎城の名刀鑑賞会を行った
(2)社会貢献・地域貢献活動
コロナ渦のため、市民に開かれた活動につながらず、貢献活動につながらなかった
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
1.刀剣展開催 2022年9月17日~23日まで郷土の森特別展
示室にて刀剣展開催 1500人以上の参観者あり
刀剣展見学
2.2022年6月16日~17日 富山金沢にて開催の刀剣展鑑賞
旅行開催
3.2022年9月1日~2日 熱田神宮、長船刀剣博物館へ刀剣
鑑賞旅行開催
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
郷土の森で開催した刀剣展には府中市長、府中市在住の小学生がクラス単位で刀剣展を鑑賞。引率の教員及び参加者小学生から刀剣の歴史、鎧兜の説明、太刀刀剣類の説明を求められ、その説明を熱心に聞かれていた。
・毎月1回(年間12回)、講師の持参する刀、太刀、脇差、短刀等5振、年間60振によりの鑑定会をプラッツの和室で実施。鑑定の勉強を行い、平安時代より現在までの刀の千差万別、幾万の刀工を識別している(入札鑑定)。
・大國魂神社で、9月に刀剣展(2週間ほど)を開き、市民の皆様に刀文化を楽しんでいただいている。
・有志で長野県に刀の展覧会の見学会を行った。
・昨今は刀剣女子と言われるほど、女性にも人気を博し、各地刀剣展示会も盛況の模様で、当府中市愛刀会会員も女性が1/3を占めるほどになりました。
(1)毎月の日本刀鑑賞会
(2)府中市芸文協の文化祭刀の展示会
(3)会員の研修として名刀展等の見学会の実施