社会福祉法人 府中市社会福祉協議会は~もにぃふちゅうししゃかいふくしきょうぎかいはーもにぃ
喫茶店と市内作業所製品の販売を通し、障害者の就労を支援する
登録:2020/03/04 最終更新:2025/02/20
ステータス:本登録
基本情報
- 法人種別
- 社会福祉法人
- 団体名
- 社会福祉法人 府中市社会福祉協議会は~もにぃ(ふちゅうししゃかいふくしきょうぎかいはーもにぃ)
- 代表者名
- 石渡 章浩(いしわた あきひろ)
- 所在地
- 〒183-0056 東京都 府中市 寿町1-1グリーンプラザ分館内
- お問い合わせ用
メールアドレス
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- 電話番号
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042-340-0212
- FAX
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043-368-6635
- ホームページ・URL
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団体ホーム
- 設立年月日
- 1996年11月19日
- 役員数・職員数
合計
- 23人
- 市内在勤・
在住・在学者
職員数
- 21人
- 市外在勤・
在住・在学者
職員数
- 2人
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団体の活動情報
- 団体の目的
- (主に)知的障害をお持ちの方の通所施設(就労継続支援B型施設)
- 活動地域
- 府中市寿町・宮町
- 活動日
- 毎月水曜日以外
- 利用している
文化センター
- 中央文化センター
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活動実績
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2024年
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団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①「防災についての学習、地震体験」
2023年度に防災ブックで学習した事を踏まえて災害時に役立つ行動力を身につけるために企画しました。
場所:立川防災館
実施日:4/19(水) 9:30~14:00
参加者:就労継続B型事業所は~もにぃの所員及び職員 24名
②「体操とダンス」
健康で長く仕事ができる体力作りをしました。転倒予防、腰痛、肩こり、スマホ首の改善と予防、姿勢改善を学びました。
場所:ダンスルーム伊藤 府中市
実施日:2/26(水)
参加者:就労継続支援B型事業所は~もにぃの所員及び職員 22名
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
①毎年防災についての学習をして、実際に体験することで防災への意識が高まり、地震の怖さ、避難するときの注意点を学び知識を得られた。来年度もこのような研修をしたいと思います。
②所員の高齢化が進んでおり接客できる体力維持のために自宅でもできる体操を学びました。
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2023年
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団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績
1.防災について学ぶ
2.「府中市障害のある方のための防災ハンドブック」をテキストに、震災、土砂災害、風水害などの際の対応対策について学んだ。
上記のほか、就労支援B型として喫茶店の運営もしている。
障害のある方々の関心度が上がった。
具体的には、喫茶で火が上がったときや、自宅周辺にに水害による被害が出るなどの、身の回りで起こることに関心をむけられた。
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2022年
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団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
普段の活動として主に知的障害をお持ちの方の通所施設(就労継続支援B型施設)として喫茶を営業しており、一般のお客様に対しての接客や簡単な調理を提供しております。イベントの際には様々な場所に行き利用者同士の交流を深めています。研修の際は身だしなみの整え方、接客をする上でのルールや体操、ボッチャを行っており自立できる力を養ってもらうことや普段の生活に活かせるようなものを学び、体力も維持できる内容を行っております。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
今後の喫茶運営に活かせる話し合いができたと思います。
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2021年
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団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
年間を通じて、旧グリーンプラザ分館内・御休み処にて、喫茶・障がい者施設の自主製品販売を行った。働く方18名、お店の利用者は延べ7000名程度。
イベントや企画はコロナ禍のため、実施に至ったものはなかった。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
障がいのある方の社会参加と地域住民の方々の交流の場
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2020年04月
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年間を通じて、喫茶店、障碍者施設の自主製品の販売を通して障害を持つ方の仕事の場、地域の方々のとの交流の場を提供した。コロナ禍のため、イベントなどは殆ど行うことが出来なかった。
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2019年
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主に知的障害をお持ちの方の通所施設(就労継続支援B型施設)として、喫茶を営業しており、一般のお客様に対しての接客、簡単な料理を提供しております。
イベント(日帰り旅行)の際には、様々な場所に行き、利用者同士の交流、職員との交流を深めています。
研修の際には、身だしなみの整え方、衛生について、マナー研修、体操(体力作り)、簡単な調理実習を行っており、普段の生活に活かせるようなことを学んでいます。
調理実習はプラッツの料理室を使用し、清潔感のある部屋でとても満足した様子でした。
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2018年
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普段の活動として、(主に)知的障害をお持ちの方の通所施設(就労継続支援B型施設)として、喫茶を営業しており、一般のお客様に対しての接客や調理の簡単な料理・提供を行っています。
イベントの際には、様々な場所に行き、所員同士の交流、職員と所員の交流を深めています。
研修の際には、身だしなみの整え方や、所員たちだけでもできるようなマッサージや体操、簡単な調理実習を行っており、自立できる力を身につけてもらうことや、普段の生活に活かせるようなものを学んでいます。
尚、調理実習の際にプラッツの調理室を使用し、自分たちの作ったものを食べ、とても満足したようです。
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年度目標
- 2025年度
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利用者が健康的に自立へと向かえるような支援、活動をしていく。
様々な方の交流、憩いの場として、喫茶を利用してくださるお客様が増えていくように営業をする。