浮鳥の会 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
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~近藤勇生家子孫の宮川清蔵さんと共に板橋宿を散策~
参加人数10名
寿徳寺境外にある近藤勇・土方歳三の供養塔を慰霊。
宮川氏より当時の秘話など新撰組の話を聞く。
いたばし観光センターや板橋宿本陣を見学。
旧中山道を歩き参加者との交流を深め、新撰組の歴史を学ぶ。
~近藤勇生家子孫の宮川清蔵さんと共に四ッ谷界隈を散策~
参加人数7名
江戸城外堀から紀州藩中屋敷、迎賓館を経て沖田総司終焉の地へ。
その後四ッ谷大木門跡を通り内藤新宿へまで。
途中、宮川氏より新撰組の歴史を語っていただく。
宮川氏への質問など、交流の場を通して行うことにより新撰組に対する理解度が深まる。
2020年度は、コロナのためほとんどすべてのイベント等が中止となりました。
2020年、激動の一年を通じての想い。
一言では言い表す事の出来ない、複雑で大変困難な一年でした。
春一番、いきなり始まった不気味な新型コロナ肺炎の発生。感染者は瞬く間に全世界に広まり、拡大の一途をたどり、罹患者は看護空しく多くの方が落命されました。今でも拡大し続けています。
医学の進歩した今日、このような事が起きるのかと、私共は恐怖心で一杯になりました。
春未だ浅い2月、全国の小・中・髙学校が一斉休校となり、外出自粛、三密回避、マスク、うがい、手洗いの要請、オリ・パラ大会の延期、緊急事態宣言の発出など矢継ぎ早の感染予防対策、生活用品の品不足などからくる、重苦しい日常生活の不安。
また、毎日の感染者数の公表、パンデミック、オーバーシュート、クラスター、ウィズコロナなど聞いた事のない横文字言葉の出現。一体これからどうなって行くのか。
予防薬、治療薬が無い今、もしも感染したらと一段と不安になりました。
私共、「浮き鳥の会」も、なんとかコロナ感染を予防したいとの思いから、永年続けて参りました歴史ある大國魂神社の武技奉納演武会を中止し、また活動センタープラッツの利用を中断しました。
「浮き鳥の会」の活動が一年間、途切れることは府中市民との交流に支障をきたし、大変残念でした。
勿論、激動の一年は、コロナ過だけで無く、政治、経済文化、スポーツ界など、あらゆる分野に在りますが、2020年に限れば、その根っこに在るのはコロナウイルス感染に尽きると思います。
しかし、困難さを極めたコロナ対策。人類の英知を結集した医学界の貢献により、ワクチンの開発、薬剤、医療技術が進歩し、ようやく根絶に向けた光明が見えて来ました。
私共は、明日の日の出を心待ちし、2021年、もう少し耐える覚悟です。
1.~近藤勇生家子孫の宮川清蔵さんと一緒に、近藤勇墓前祭及び会津史跡を巡る旅~
日程:4月24日~4月25日
参加者:宮川清蔵氏(講師)
その他4名
目的:近藤勇墓前祭出席
会津史跡巡り
一日目:日新館→飯盛山→さざえ堂
二日目:御薬園→墓前際→鶴ヶ城
2.各史跡において、講師の宮川氏より当時の貴重なお話を聞く。
また墓前祭後、主催のライオンズクラブの方々と会食。交流を深める。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
◎8/28(日)新選組展2022/福島県立博物館
15名参加及び出席
・天然理心流九代目宗家宮川清蔵氏による講演
・天然理心流演武
◎10/8(土)大國魂神社
14名参加及び出席
・大國魂神社奉納演武
◎雑誌 時空旅人「新選組」2023年1月11日号
協力者6名
・局長近藤勇の故郷〜多摩を歩く〜
特集ページにて、大國魂神社を背景に宮川清蔵
氏が掲載される。
また、大國魂神社と新選組とのつながりなどを解説。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
◆昨年は福島と京都の博物館で長期にわたり新選組展を行ったため、多くの方に府中市との関わりを知っていただけたと思います。
◆また、雑誌に掲載されたことにより、興味を持った方々が、府中市へ訪れるきっかけになったのではないでしょうか。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
2023年4月21日(土曜日)7名
近藤勇子孫の宮川清蔵氏と共に都内の新選組に関係する箇所を散策。
市ヶ谷(伝・試衛館道場跡)→飯田橋(伝通院)→浅草(浅草寺)
2023年6月1日~3日(土曜日~月曜日)15名
近藤勇子孫宮川清蔵氏の率いる勇武館さんの奉納演武を視察しに、広島厳島神社へ遠征。
2023年10月9日(月曜日)15名
近藤勇子孫宮川清蔵氏の率いる勇武館さんの奉納演武を、府中大國魂神社にて視察。
2023年10月22日(日曜日)13名
近藤勇子孫宮川清蔵氏の率いる勇武館さんの奉納演武、秩父神社にて視察。
2023年12月23日(土曜日)13名
一年の反省と今後の活動について、宮川清蔵氏を懇親会を行う。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか。
府中市での新選組のゆかりのある場所や歴史について、子孫の方を招き講義していただきました。
府中外の会員の方々に、府中市と新選組との関わりなどを、詳しく伝えることができました。
新選組にまつわる史跡巡りを中心に、検証及び慰霊を行なう。
近藤勇生家子孫の宮川清蔵氏を講師に招き、講演会を開く。
反省会や会合などを、月2回実施。
SNSの活用やグッズの販売などによる知名度の向上。