AGGは幼児から大人まで幅広い年齢層が大会に参加できる競技スポーツです。本団体では、主に幼児から中学生を対象とした基礎レッスンや大会参加のためのチーム演技の練習を行い、国内外で開催される大会参加を目指しています。また日本での普及活動のため、オンラインレッスンで全国各地のAGGチームとの合同練習も行っています。
登録:2020/09/15 最終更新:2024/02/201.具体的な実施事業・イベントを教えてください
(1)通常のAGGレッスン
実施日:毎週水曜日及び土曜日
場 所:プラッツ5Fスタジオまたは6F第5会議室
参加者:幼児1名、小学生19名、中学生以上10名
(2)大会等参加
2024年3月23-24日:AGG Japan Cup 2024 Yamaguchi参加
・チルドレン10-12歳 優勝
・チルドレンショートプログラム10-12歳 準優勝
・チルドレンショートプログラム8₋10歳 3位
2024年7月13-16日:演技創作特別レッスン開催
(チェコ人Krystof Havel氏との国際交流含む)
2024年7月26‐29日:山口夏季合宿参加
(全国或いはアジア地域でAGGに取り組む参加者間の交流含む)
2024年8月22-25日:2026年AGG世界選手権選抜チームセレクション1次選考会参加
・参加2名が1次選考通過
2024年8月25日:AGG Shoin Summer Cup 2024 オンライン大会参加
・チルドレン10-12歳 優勝
・チルドレンショートプログラム8-10歳 6位
2024年10月10-13日:香港への大会遠征実施
・国際Bカテゴリー 2024年IFAGGアジア選手権 3位
・国際Bカテゴリー 2024年香港カップオープン 5位
2024年11月3日:AGG Melody Cup 2024 オンライン大会参加
・チルドレンショートプログラム8-10歳 3位
2025年1月11-12日:AGG特別レッスン開催
(フィンランド人Antton Laine氏との国際交流含む)
2025年2月22-24日:2026年AGG世界選手権選抜チームセレクション2次選考会参加
※結果未着(2025年2月末現在)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・引き続き、少しずつではあるが着実にAGGという新スポーツの地域社会への浸透を図ることができている。
・当団体が実施する事業を通じて日本各地はもちろん世界各国から人々が府中を訪れることで、地域の魅力発信や関係者に留まらない交流に貢献できていると考える。
1.具体的な実施事業・イベントについて
(1)通常のAGGレッスン
実施日:毎週水曜日及び土曜日
場 所:プラッツ5Fスタジオまたは6F第5会議室
参加者:小学生15名、中学生以上13名
(2)大会等参加
2023年2月5-11日:演技創作特別レッスン開催
(チェコ人Krystof Havel氏との国際交流含む)
2023年3月18-19日:AGG Japan Cup 2023 Shizuoka参加
・チルドレン10-12歳 準優勝
・チルドレンショートプログラム6-8歳 優勝
2023年5月27日:新体操元世界チャンピオン特別レッスン開催
(ウクライナ人Tamara Yerofeyeva氏との国際交流含む)
2023年6月18日:第32回市民スポーツ・レクリエーションフェスティバル出演
2023年8月1‐6日:山口夏季合宿参加
(全国或いはアジア地域でAGGに取り組む参加者間交流含む)
2023年8月5日:第47回サンフェスタしんなんよう出演
2023年8月16日:日本AGG連盟実技講習会オンライン参加
2023年8月27日:AGG Shoin Summer Cup 2023 オンライン大会参加
・チルドレン10-12歳 準優勝
・チルドレンショートプログラム8-10歳 7位
2023年9月7-11日:シンガポールへの大会遠征実施
・国際Bカテゴリー 2023 Singapore Cup 優勝
・国際Cカテゴリー 2023 AGG SEA Cup 優勝
2023年11月25-26日:第9回府中市民協働まつり/ステージパフォーマンス参加
2023年12月17日:日本AGG連盟実技講習会オンライン参加
2.実施事業の社会・地域への貢献について
・引き続き、少しずつではあるが着実にAGGという新スポーツの地域社会への浸透を図ることができている。
・コロナ禍での団体始動で様々な制限を当たり前と捉えてきたが、各種制限撤廃後のイベント参加やプラッツでの交流はやはり非常に有意義であり、その好循環に少なからず貢献できていると自負している。
1.具体的な実施事業・イベントについて
(1)通常のAGGレッスン
実施日:毎週水曜日及び土曜日
場 所:プラッツ5Fスタジオまたは6F第5会議室
参加者:幼児 2名、小学生18名、中学生以上7名
(2)大会等参加
2022年3月28-29日:AGG Japan Cup 2022 Osaka
・チルドレン8-10歳ショートプログラム 優勝
・シニアショートプログラム 準優勝
2022年5月4日:AGG Kusunoki Cup
・チルドレン8-10歳ショートプログラム 優勝
・シニアショートプログラム 3位
2022年5月15日:英国AGG連盟 International Online Competition
・チルドレン8-10歳ショートプログラム 準優勝
2022年6月3日:2022 Baby Queena Cup
・藤本麻陽(小1)徒手部門で初大会出場
2022年8月28日:AGG Shoin Summer Cup 2022
・チルドレン6-8歳ショートプログラム 優勝
・チルドレン8-10歳ショートプログラム 優勝
・シニアショートプログラム 優勝
2022年10月26-31日:マレーシアへの大会遠征
・国際Cカテゴリー AGG TUAH Competition 準優勝
・国際Bカテゴリー MAGGA Cup 3位
・第1回 AGG Asian Championship 及び AGG World Cup Ⅳ エキシビション参加
2022年11月12-13日:AGG Melody Cup In Hamamatsu
・チルドレン6-8歳ショートプログラム 優勝
2022年11月26-27日:第8回府中市民協働まつり
・ステージパフォーマンス参加
・つながるチャレンジ!「こどものひろば」参加
2022年12月8-11日:Queens Cup 2022
・チルドレン6-8歳ショートプログラム 優勝
2.実施事業の社会・地域への貢献について
・当団体の活動において主な対象としている小学生の参加者が昨年の3倍増となり、少しずつではあるが着実に、AGGという新スポーツの地域社会への浸透を図ることができている。この要因のひとつとして、運営/参加者(保護者含む)双方にとって利便性が高いプラッツの存在が非常に大きい。
・活動場所の利便性が高いためか、府中市民に加えて市外からの参加も多くある。団体活動拠点の府中として、地域内外の人々における愛着醸成や僅かながらでも経済効果にも寄与できていると自負している。
・日頃の活動成果を大会等で存分に発揮し、好成績をおさめることもできた一方で、2022年の目標に掲げた「府中市のまちづくりの4つの基本理念」に貢献するためには、成果発信の在り方についてもう少し工夫する必要があると感じている。
2025年10月に団体始動から5年目の節目を迎えるにあたり、AGGというスポーツを通じた地域とのつながりをよりいっそう深めていきたいと考えている。また、これまでに蓄積してきた実績や成果を多くの皆さんに知っていただくための情報発信等にも積極的に取り組んでいきたい。