東京外国語大学の学生団体です。東京外国語大学が掲げる2030年のカーボンニュートラル達成を学生の立場から推進していくことを活動の中心としています。
登録:2022/04/06 最終更新:2025/03/061.具体的な実施事業・イベントを教えてください
連続インタビュー企画「たふえね×教員:地域の声で紡ぐ世界〜環境課題の今〜」
これまでの発信日:1/15, 1/21, 1/30, 2/6, 3/5
発信媒体:大学HP, 大学インスタグラム, たふえねインスタグラム
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
東京外国語大学の特色である「専攻地域」という視点から環境課題を知るきっかけを作るべく、たふえねが外大教員にインタビューを行なっています。インタビューは2024年10月から月1度を目処に行なっています。グローバルな課題として考えられがちな環境課題をローカルな視点で捉え直すことを主な軸として据えており、学生の関心に引っかかりやすいように様々な地域や関連学問を選択し環境課題に関心を与える機会を提供しています。また大学HPでも発信していただくことで、学生のみでなくOBOGや学外の方にも様々な気づきを与えられたら良いと考えております。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
「使用済みスポンジ・文房具リサイクル」
実施場所:スポンジ→東京外国語大学 食堂 / 文房具→講義棟1階
実施期間:スポンジ→11/11-18, 文房具→11/19-24
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
テラサイクルジャパン様主導のリサイクルプログラム「3M スコッチ・ブライトスポンジ リサイクルプログラム」に外語祭直前の1週間、PILOT様が行っている「使用済みペンリサイクル」に外語祭期間の6日間(こちらは実行委員会とのコラボ)で参加しました。これらもリサイクルできるという気づきを与えることで、リサイクルに対する意識を高めてもらうことを目的としていました。スポンジ、文房具ともに1週間という短い期間にも関わらず、多くの人が回収に協力してくださりました。大学側との兼ね合いで実施期間が短くなってしまいましたが、今後管理方法などを再考し、常時大学に設置できるように計画・お願いをする予定です。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
「むさしのYouthエコフォーラム2024」への参加
開催場所:むさしのエコreゾート
開催日時:9/29(日)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
むさしのエコreゾート主催の「むさしのYouthエコフォーラム2024」では武蔵野市近隣で環境にやさしい活動をしている団体・ゼミなどが集まり、お互いの活動の紹介や交流を行いました。お互いの活動の良い点や課題点を話し、課題点改善へのアドバイスや今後のコラボなど前向きな話し合いができました。
東京外国語大学の2030年カーボンニュートラル目標への貢献を中心に据えつつも、環境分野に関する取り組み全体に取り組んでいく。2025年度は昨年度から増えつつある外部との交流も増やしつつ、学生間の横の繋がりと、大学運営側との連携を進める。