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活動団体 organization

江戸時代の古文書を読む会えどじだいのこもんじょをよむかい

私たち「江戸時代の古文書を読む会」は、府中市生涯学習センターの古文書講座の受講生によって結成された学習グループです。講座終了後も学びを続けたい有志が集まり、講師の先生の授業を受けながら、江戸時代の古文書を1枚ずつ読み解いています。くずし字の解読だけでなく、時代背景や人々の暮らしを学び、歴史への理解を深めています。将来的には史料館などの古文書を自分たちで読めるようになることを目標に、楽しく学習を継続しています。また、新しい仲間を募り、地域の歴史文化を共に学ぶ輪を広げることにも力を入れています。

登録:2025/10/02 最終更新:2025/11/03
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
任意団体
団体名
江戸時代の古文書を読む会(えどじだいのこもんじょをよむかい)
団体の概要
私たち「江戸時代の古文書を読む会」は、府中市生涯学習センターの古文書講座の受講生によって結成された学習グループです。講座終了後も学びを続けたい有志が集まり、講師の先生の授業を受けながら、江戸時代の古文書を1枚ずつ読み解いています。
代表者名
生涯学習センター 事業担当 佐藤伊津子(しょうがいがくしゅうせんたー じぎょうたんとう さとういつこ)
所在地
〒183-0001 東京都 府中市 浅間町1-7 府中市生涯学習センター
お問い合わせ用
メールアドレス
電話番号
0423365700
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団体の活動情報

団体の目的
継続的に学習を行うことで、古文書の読解力を高め、地域に伝わる歴史資料の保存・活用に寄与する。
また、学習成果を地域社会に還元する活動(展示、講演、資料提供など)を通じて、住民の歴史的教養の向上と文化的交流の促進を図る。
団体の活動・業務
講師に東洋大学名誉教授 近世民衆史を専門とする歴史学者の白川部達夫先生をお迎えして活動
現在特に力を入れていること
メンバーは古文書の読解力向上に加え、読んだ内容を現代語訳し、地域の歴史的背景をわかりやすく紹介する活動に力を入れています。特に、府中市にゆかりのある古文書を題材に、取り組んでいます。
また、活動の幅を広げるために、新しいメンバーの募集にも力を入れており、古文書に興味のある方が気軽に参加できるよう、学習支援や体験会の開催などを行っています。
これにより、地域の文化を共に学び、継承していく仲間づくりを進めています。
今後の活動の方向性・ビジョン
古文書の学習を通じて、地域の歴史や文化を深く理解し、それを次世代へと継承することを目指しています。活動を通じて、府中市が自らの歴史に誇りを持ち、住民同士が文化的なつながりを感じ、学びと交流のあるまちづくりに貢献したいと考えています。
また、地域に残る歴史資料を読み解く力を育むことで、住民一人ひとりが地域の過去と現在をつなぐ担い手となり、持続可能で文化的に豊かな社会の実現を目指します。
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入会・参加情報

対象者
江戸文学にご興味のある方はどなたでも
入会金の有無
なし
会費の有無
なし
入会金・会費
詳細
会 費:3か月(全6回) 12,000円
※会費には先生への謝礼、教室使用料が含まれています。また参加人数の増減により若干変動があります。
入会方法

団体活動マップ

団体の拠点やイベントを開催した場所をマップ表示しています。
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