当団体は、野菜ソムリエ及び国際中医薬膳師など食に関わるプロフェッショナルが集まる団体です。
<活動内容>
①近隣農家への視察
農園を訪問し農家の方々よりお話を伺い、府中の野菜・果物を深く知る事により、市民の皆様へその魅力を伝える。
②農園巡り(果物狩りツアー等のイベント開催)
市民の皆様ともに農園を訪ね、果物狩りなど楽しめるイベントの開催を予定しており、参加者とのコミュニケーションの場を広げていく。
③市民協働まつり出展予定
国際中医薬膳師や野菜ソムリエによるワークショップ、近隣の農園の紹介、府中野菜の販売、府中野菜を使ったレシピの配布等を予定。年度により内容は異なる。
※1.2019年市民協働まつりに出展。出展内容:近隣農園の紹介。
※2.2020年については、オンラインで参加等内容が変更となる場合があります。現在は未定。
メンバー同士の会合及び会議を行った。(2018年12月~)
団体活動が初年度であることから、又、ほぼ全員初対面に近い状態であった為、まずはメンバー同士の交流を深めると共にお互いを知り、個々がどのような活動を行い、どのような考えを持っているかを話し合う必要があった。
2019年度から、本格的な活動ができるよう、団体のルール決め、活動方針、具体的な活動内容(農家視察、市民協働まつりの参加等)を話し合い、2019年度の体制を作った。
①メンバー同士の親睦会及びミーティング(6月他数回:全員参加)
②農園の視察(7、8月:延べ7名)
初めての視察の為、メンバーのみで行う。ブルーベリー農園(雨天が続いた為市内はまわれず小平市の農園へ)、ブドウ農園、直売所を数日に分けて訪問。
地元ながら、ブドウ狩りができるとは知らず、しかも珍しい品種の栽培もある事を知り、是非市民の皆様にも伝えたいと協働まつりに視察の内容を展示することになった。
③市民協働まつりへの参加(日曜日のみ:メンバー3名参加)
・プラッツの合同ミーティングへの参加(全日程:1名参加)
・メンバーとの打ち合わせ(9月~11月:各日3名)
・展示内容は夏に行った農園視察をまとめたものを展示。今回はレシピの配布はせず、レシピも展示のみ(農園の果物を使ったレシピを作成)。
当日は人の流れもよく50名以上(もう少し多かったかもしれません)展示を見て頂くことができた。年齢や性別を問わず、野菜・果物に関心のある方を多いと実感。今回は初めての出展でもあり、まだ立ち上げて間もない団体であるので、まずは当団体を知って貰う事が大切であった。今年はコロナウィルスの感染拡大で、実際に農園へ行き果物狩りを楽しんでもらうのは難しいが、1年後、2年後先も関心が薄れる内容ではないので、収束した頃に農園めぐり等イベントを実施したいと思う。初めての協働まつりの参加で手探りではあったが、今後の活動に繋がり、参加した事に意義があったと実感した。
通年、メンバー間で野菜、果物の情報を交換し合う。新型コロナウィルスの影響で思うような活動ができなかった。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
今年度も新型コロナウィルスの収束が見込めないことから、今後の活動について、電話会議にて話し合いを行う。
食べ物を扱う為に対面でのイベントは難しく、安全面から今年度もイベントは実施せず。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
新型コロナウィルスの影響で、今年度もイベントの開催が難しかった為、貢献活動ができていない。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
新型コロナウィルスによる影響の為、安全面を優先に考えイベント等が2022年度も実施できなかった。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
上記で回答した通り、新型コロナウィルスによる影響の為活動できず、社会貢献及び地域貢献活動ができていない。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
準備不足で今年度イベントの開催ができませんでした。
新型コロナウイルスは5類となり、コロナ禍前の生活に戻りつつあるものの、食に関する活動をしている団体である為、引き続き感染対策を行いながら、社会貢献できるよう取り組んでいく。