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活動団体 organization

多摩歴史研究会たまれきしけんきゅうかい

武蔵野の森公園(都立)ボランティア登録による見学ガイド等
コミュニティ文化祭、展示発表で、市民に活動紹介
調布飛行場、戦跡(戦闘機飛燕展示工事協議[緑地事務所])

登録:2020/03/04 最終更新:2025/05/03
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
任意団体
団体名
多摩歴史研究会(たまれきしけんきゅうかい)
代表者名
長尾 敏博(ながお としひろ)
所在地
〒182-0006 東京都 調布市 西つつじケ丘4-23-11-301
お問い合わせ用
メールアドレス
電話番号
090-7723-6921
FAX
042-430-2559
 「基本情報」の詳細を表示する

団体の活動情報

団体の目的
近現代史学習を通して、身近な歴史掘り起こしと、市民交流をはかる。
 「団体の活動情報」の詳細を表示する

活動実績

2024年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか

活動の記録
①ボランティアガイドなど
4/5 東大和・戦災変電所を保存する会。参加24人。会員参加1人、以下()。
6/15 晃華学園中学2年生が調べ学習で来園。参加40人(1)
11/12 東京外語大学の授業で掩体壕見学のガイドを行い、サービスセンターに移動して、調布飛行場の歴史についてパワーポイントを用いて説明した。参加21人(1)
11/15 横浜市南区遺族会、参加26人(1)

②サービスセンター主催事業への協力
8/4~18 (公財)東京都公園協会 防災多摩エリア主催の「4つの公園をめぐる歴史ガイドツアー」でツアーテキストの作成に協力し、ツアー期間中は日時を決めて解説ガイドを行った。参加72人(4日間、延7)
10/5 「ブラむさ森 調布飛行場のむかし話」
調布飛行場の歴史についてパワーポイントを使用して説明後、掩体壕の解説ガイドをおこなった。参加者に『つばさに託して』を配布、参加13人(1)
令和7・2/15 公開学習会「シリーズ 三鷹市大沢グランドの出土プロペラで知る調布飛行場」公園サービスセンター内に展示されている100式輸送機のプロペラについて、日本航空協会の苅田重賀氏を講師に招いて学習会を開催し、公園利用者や地域の方々に調布飛行場の歴史を知っていただく機会とした。

③研修参加
6/1 2013年に始まった「空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会」が10周年を迎えた記念集会(zoom参加)「陸軍木製掩体壕の系譜」について、知ることができた(1)。
6/20 北海道建築技術協会セミナー「北海道内の建築遺構~道東の太平洋岸に残るトーチカを中心に~」(zoom参加)北海道に残るトーチカについて多くの事例を学んだ。セミナー終了後、参加者に調布飛行場の掩体壕について、パワーポイントを使用して解説した(2)。
7/18 慶応義塾大学「戦争遺跡としてめぐる三田キャンパスツアー」。キャンパス内の福澤邸跡、幻の門、図書館旧館屋根裏、デモクラシーの壁画、ノグチルームなどを都倉武之准教授の解説で見学した。参加20人(1)
8/18~20 「戦争遺跡保存全国シンポジウム北九州やはた大会」日本各地の戦争遺跡の保存と活用についての知識を深めた。参加延350人(2)
10/19 浅川地下壕の保存を進める会総会記念講演会「沖縄戦と第32軍首里城司令部壕~保存・公開に向けて~」
首里城の地下にある旧日本軍の地下司令壕の発掘調査の経過と今後の課題について、講師の牛島氏(当時の32軍司令官牛島中将のお孫さん)から説明を受けた。参加約25人(1)
10/20 国史跡「陸軍板橋火薬製造所跡」の特別公開。国内でも珍しい火薬製造に関する近代化遺産として、国史跡に指定された陸軍火薬製造所の建物内部を見学した(1)
11/19 オンラインフォーラム【旧東京第二陸軍造幣廠廠火薬研究所~米国資料からみた国史跡「陸軍板橋火薬製造所跡」】(zoom参加) 国指定史跡板橋火薬製造所跡の概要と米国国立公文書における関連資料の調査について紹介があった。調布飛行場関係の写真資料についても、デジタル化されていないものが米国国立公文書館にあると考えられる(1)。 
11/24 空襲・戦跡ネットワーク10周年集会(zoom参加)現地調査が困難な千島列島に残る飛行場についてGoogleEarthとtopographic-mapをもちいた調査の結果、確認できなかった掩体壕調査の新たな視点を知ることができた(1)。
(4)保存する会打ち合わせ
5/29 4つの都立公園をめぐる歴史ガイドツアーの開催概要の説明を受け、掩体壕を保存する会としての協力体制について話し合いをもった(4)。
5/24 東京高専の学生たちが制作した浅川地下壕及び調布飛行場の3D映像を見学した。参加9人(2)
8/10 日本考古学会主催カフェde考古学「8月に考える 戦争遺跡の保存と活用」について、パワーポイントを使用して紹介した。参加69人(1)。







2024年
行政、企業、他団体等との協働の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください





2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか





2023年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください

5/20 晃華学園中学校が調べ学習で来園。参加41人 金井
6/9~11調布市文化会館で調布飛行場の歴史を紹介するパネル展示を行った。金井
6/13都立公園歴史ガイドツアーにについて、関係団体とzoom
で打合せを行った。参加12人。 金井
7/21 掩体壕の調査について、釧路高等専門学校の教授とzoomで打合せを行った。参加1人。 金井
7/25 都立公園歴史ガイドツアーについて、関係団体とzoomで打合せを行った。参加10人。金井
9/2 釧路高等専門学校の掩体壕調査に協力し、掩体壕について建築学の立場からの所見をが教示いただいた。参加4人。金井
9/16~17 「戦争遺跡保存全国シンポジウム横須賀・おっぱま大会」日本各地の戦争遺跡の保存と活用についての知識を深めた。参加延300人 金井(2日)
9/25 「ブラむさ森 調布飛行場のむかし話」
調布飛行場の歴史についてパワーポイントを使用して説明後、掩体壕の解説ガイドを行った。参加者に『つばさに託して』を配布。参加20人。金井
10/11 戦争遺跡の3D計測についてのワークショップに参加。ボランティアガイドの参考となるスキルを学んだ。参加13人。金井
10/21 多摩地域史研究会主催の見学会に参加。都立東大和南公園内に保存されている戦災変電所の建物とかつての日立航空機立川工場や社宅の跡地を巡り、平成6年実施予定の都立公園歴史ガイドツアーの参考となる知識を深めた。参加10人 金井
10/25 多摩歴史研究会が御門訴事件を伝える会から『御門訴事件を伝える活動の記録』の本を献本を受ける。
11/16 川崎市民アカデミー「かわさき学」見学会の下見参加5人。金井
11/29 川崎市民アカデミー「かわさき学」で、パワーポイントを使用して調布飛行場の歴史について解説した。参加54人。
金井
12/6 川崎市民アカデミー「かわさき学」受講者。参加40人
金井
12/14 都立公園ガイドツアーについて、関係団体とzoomで打合せを行った。参加10人。金井

2024年

1/16 東京高等専門学校による掩体壕の3D調査に協力した。参加7人。 金井
1/23 調布市立第一小学校3年生。参加130人 金井
1/23 公開研究会「航空資料の保存と活用」に参加。
日本航空協会の活動や三式戦闘機「飛燕」の修復、四式戦闘機「疾風」の保存の取組などについての知識を深めた。参加約60人 金井
2/8 三鷹市大沢学園羽沢小学校6年生。参加63人 金井
2/11 シンポジウム「戦争遺跡の保存と活用」。戦争遺跡を通して現代に生きる私たちが何をできるのか、各地のさまざまな取り組みをもとに考える。金井

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
調布飛行場の歴史を伝えまた掩体壕等の戦争遺跡の持つ価値を大いに伝えました。

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年度目標

2025年度

・『つばさに託して』の普及。
・「保存する会の」の会員を増やしたい。

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