・屋外の庭の特性を活かして、様々な企画と、季節を感じる気のおけないランチの提供が、活動の主軸となります。
・2017年度は活動開始から4年目となり、知名度を上げることよりも活動内容を充実させることを目指しました。
・戸外ならではの各種企画や、緑の中のランチを楽しみに来られる方々を大切にしつつ、市民活動の立場から、誰もが気軽に学び合い教え合う機会と場所の提供を心がけます。
・他団体との共催、福祉施設の企画受け入れ、ボランティア活動へのチャリティ支援等、ランチを楽しみながらの多様な交流をはかります。
*企画実施
4月11日 メディカルアロマ講習会 ・・・12名
5月17日 フラワーアレンジメント ・・・14名
6月5日・7日 梅もぎ会 ・・・20名
6月12日 杏もぎ会 ・・・8名
10月6日 ハープミニコンサート ・・・15名
11月15日 年賀状パステルアート ・・・11名
(企画参加者 80名 スタッフ除く)
*コミュニティカフェ開催(10日) ・・・35名
(クローズ・・・雨天、5月連休、夏季、冬季、その他)
*「プラッツと。」協働事業実施。7月(準備)~11月(終了)
『体験!シニアの為のセカンドステージ実践講座』全5回
参加者80名 主としてシニア男性+スタッフ
●コミュニティカフェの開催-約110名参加
4月~6月、10月、11月 木曜日(祝日・雨天を除く)
イベント
4月...フラワーアレンジ
5月...ハープコンサート
6月...梅もぎ
10月...オカリナコンサート
11月...ピザパーティ
●シニアの居場所づくり「男の部活動」サポート
●プラッツと。協働事業「みんなの学校」上映と講演、交流会実施
9/1大人、小人 延べ180人が参加
①コミュニティカフェ開催
今年度はコロナ対策として通常のカフェ運営は中止とした。利用人数は少数としイベント以外にも三密対策実施
の打ち合わせ場所として利用。
*5/21・・オカリナグループ活動打ち合わせと練習(6名)
*6/2,6/4・・梅もぎイベント(日にち,時間を分けて実施)(18名)
*6/9・・子育てサークル会議(5名)
*6/18・・エール事業打ち合わせ(5名)
*9/1・・エール事業打ち合わせ(4名)
*9/29・・簡単リフレッシュ体操イベント(7名)
*10/29・・フラワーアレンジイベント(9名)
②きゅ庵としての活動
「視覚障碍者の本人目線の居場所づくり」エール事業実施(会場プラッツ)
9月17,28,10月12,26日 全4回の講座開催。スタッフ含め延べ108名参加。
社会福祉協議会他の団体も協賛
1/22・講座参加者による「会新設のための事前打ち合わせ」実施(7名)
③活動の総括
*コロナの影響下での戸外でのイベント開催は躊躇したが、リモートでは意味をなさない部分もあり三密対策の上実 施した。会場利用と合わせ参加者からは大いに感謝された。
*エール事業の終了後、会の継続に意見がまとまり、1月に参加者とスタッフで準備会が開かれた。
緊急事態宣言下での準備会開催について参加者の意向を確認したが、強い参加意思表示が有り実施した。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
*コミュニティカフェ開催
4/15 アフタヌーンティーサロン、5/6苔玉アレンジメント、5/30梅もぎイベント、6/5外国人の梅もぎ体験
10/7フルーツを使った和菓子作り、10/21 フラワーアレンジメント,11/11t手作りピザパーティ (延べ68名参加)
7月8月及び11月から3月までは休業(戸外での活動が不向きなため)
*打ち合わせ会場利用・・・5/10 ,6/22 ,11/18
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
*屋外での活動はコロナ対策上も参加者に安心感が有り、外出がままならない高齢者の母娘に喜ばれた。
*外国人に梅を使った和食を通して日本文化の理解を深める企画を実施した。コロナの影響で外国人の参加者は少なかったが、国際交流センターとの協働で次年度も開催が決定した。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
*サロン活動
5/12 アロマの足湯体験 10名
6/2 梅もぎイベント 13名
6/4 日本の食文化体験(在日外国人に梅もぎと梅の和食を体験)9名
10/6 秋のフラワーアレンジメント 11名
11/10 ハープミニコンサート 15名
*会場利用 5件
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
*各イベントでは多世代、多職種の方が参加され、いろいろな交流が生まれた。
*外国人対象の梅もぎでは人数も増え食体験も実施でき、梅を通して日本の食文化の理解につながった。
*社協のイベントで出会った方がハープコンサートにケーナ持参で参加されサプライズの合奏が実現した。以降のコラボ活動に話が進み、コミュニティカフェの役割を果たせと感じた。
*メーテル主催の視覚障害者スマホ教室ではボランティアスタッフとして参加した。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
4・18フラワーアレンジメント 12名
5・18 アロマのセルフハンドマッサージ 10名
6・1 梅もぎ体験 11名
6・3 梅もぎ体験 6名
9・26 ハープと絵本のミニコンサート 8名
11・16 トルティーヤパーティー 9名
2・26 絵本読み聞かせ講習会 5名
プラッツつなぎすと講座フィールドワーク協力
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
:多様な参加者間での相互理解
:参加者同士が講師となることで、教え学び合う機会をつくる
:きゅ庵で出会ったひとたちが、互いの活動で協力し更に活動の幅がひろ がるきっかけとなる場を提供
:誰もが安心して心地よい場所としてのコミュニティカフェの運営
:多様な人を対象にした企画の実施
:人と人をつなげる事業の継続
:参加者の都合に配慮した企画等の日時の設定