1.具体的な実施事業・イベントを教えてくだい
定例会:毎週金曜日午後6時30分~8時30分学習会。必要に応じて会員と交流会を行う。各回約50人参加。10月には特別講演会を開催し参加者147名と多くの方々が参加した。府中市手話講習会の運営支援、障碍者福祉課が行う行事への協力。市民活動センタープラッツ行事協働まつりに参加
デフリンピック関連行事に協力。
5/19、プラッツインターン企画「ふれて楽しむ手話の世界」に協力。たくさんの市民に参加していただき、手話でろう者と会話をする楽しさ、ろう文化の魅力などを伝えることができた。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
定例活動では就学前のお子さんから90歳代の方まで楽しく交流しながら学習できた。聴覚障害者の方々との交流を持つことで当事者が感じている問題を正しく理解する機会となっている。福祉まつり、協働まつりでは手話体験コーナーを運営したり、ステージでの手話うたを披露し手話の魅力を広く伝えるように努めた。
・週1回手話の学習中心の交流会 (会場:ふれあい会館)
毎回60名程参加
・9/16敬老の日 敬老の日コンサート:府中童謡の会に協力 (会場:フォーリス)
・10月 50周年記念特別講演会(府中市聴覚障害者協会の会長登壇)の実施(バルトホール)
100名以上参加
・11月 協働まつり参加
・ドリームホール合唱祭 府中童謡の会に協力(歌に合わせて手話をつくる)
・毎月 府中童謡の会のイベントに協力
・この他、府中市の軽スポーツ大会、福祉まつりにボランティアで協力
手話をひろめる活動を引き続き実施することができました。
1.実施した活動
・11/4パフォーマーRIMIさんによる特別講演会の開催(バルトホール)約100名参加
・協働まつり参加(ブース・動画)
・他団体への手話通訳のボランティア協力
2.どのような社会貢献になりましたか。
2021年度に比べ、活動を積極的に行うことができた。
一般市民に手話への理解を広めることはできました。
手話の啓発活動を引き続き行うとともに、聴障者への合理的配慮などについて学習しながら理解を深め、ボランティア活動もしていきたいと思います。
今年度はデフリンピックが開催されるので協力体制をとることとしている。