一般社団法人 ピュア・ハート協会 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
インドの現地の団体と協力して、様々な取り組みをしている。
一般社団法人ピュアハート協会は府中市を中心に活動している全国に会員を持つ国際協力の団体です。
毎週土曜日の午後1時から3時まで、プラッツの五階にある市民活動スペースをお借りし、誰でも気軽に参加できるほっこりカフェの一つの形として、切手の仕分け作業を行なっています。時間に縛られず、ノルマのない、簡単な作業なので、どなたでも気軽に参加でき、ボランティアの始めの一歩として、いつもたくさんの方が来てくださっています。
ここで仕分けされた切手はコレクターさんによって換金され、インドの貧しい人たちの支援金の一部として送られて子供たちの教育や生活改善につかわれています。私たちが現在支援金を送っているのは、ブッダガヤにあるプレマメッタスクールという現地の団体ですが、教育に縁のない家庭で育った子供たちに思いっきり学び、おなかいっぱい食べてもらおうと、無償で教育と給食を提供しています。
一般社団法人 ピュア・ハート協会 は持続可能は開発目標(SDGs)を支援しています。
インドの現地の団体と協力して、様々な取り組みをしている。
毎週土曜の午後1:00~5:00 市民活動センタープラッツ5F団体作業スペースにて切手(使用済)の仕分け作業を一般市民及び近郊の市の方々と共に行った。
8/1~2 6F会議室にて府中市社会福祉協議会主催の"夏休み中高生ボランティア体験"として、中高生を対象にしたボランティア体験を行った。
府中市民協働まつりに参加
12/19~26 インド・コルカタ訪問 現地の法人(支援先)の活動を見学、今後の支援についてミーティング
2019/12 インドのホームを訪ねて、現地の人との交流
2019/11 府中市つながりフェスタ参加
2019/8 府中市社会福祉協議会の主催で夏の中高生ボランティア体験をする。
毎週土曜日の午後1:00~5:00 切手仕分けボランティアをする。
1.切手の仕分けボランティア
毎週土曜日の午後1:00~5:00 プラッツの5階団体活動スペースで一般市民及び近郊の方々を交え、切手の仕分け作業をした。ただし、3月~8月はコロナウイルス感染拡大の予防のため活動中止。
2.会員、寄付者、ボランティアなど関係者に対し、機関紙「風通信」を発行した。
3.通信「風」34号にて、インドのブッダガヤにあるプレマメッタ・スクールの支援を呼びかけ、集まった支援金を12月に送金。クリスマスプレゼントとお祝いに使ってもらった。
4.コロナウイルス感染のためオンラインでの府中市民協働まつりに参加。オンラインによる活動紹介をした。
一年間の総括
コロナウイルスの感染拡大防止のため、残念ながらほとんど活動らしい活動もできない1年間となりました。
支援先のインドも急激に感染拡大し、渡印することも、又現地法人役員の来日もできないままでした。
唯一、ブッダガヤにあるプレマメッタスクールとは当団体幹事山下が以前から関わり合いがあり、コロナ禍で経営が逼迫しているとの情報があり、寄付金を集めクリスマスに合わせて送金しました。国内での活動も、フリマやイベントの参加はできず、切手の収集のみ続けました。
切手仕分けボランティアの活動も2月までで休止。9月から人数を制限し、感染防止に配慮しながら
短時間で行いました。この活動は、簡単な作業でもあり、ボランティア活動をしたいと考える人のために最初の第1歩として『いつでも、誰でも』というところに活動の最大の意義を感じていますので、それができないことは大変残念なことでした。
1.インドの現地団体に支援金を送金
使用済み切手の収集と仕わけ活動
会報紙の作成と配布
2.インドの貧しい人々への支援に繋がった。(コロナで困っている人に救援物資の配布、貧しい農村の子どもたちを学校に通わせるための費用に使われた)
土曜日に行われる切手の仕分けでは、会員以外の方も参加され、居場所として喜ばれた。
切手の収集や会報の配布を通じ、当団体「人は他に仕えるときに最も美しく輝く」という団体理念を理解してもらう様に努めた。
・毎週土曜日午後1時~3時30分団体活動スペースできっての仕分け作業
切手の仕分けをすることで市民や近郊の人々の居場所作りとなった
・7月インドブッダガヤのプレマメッタスクールに支援金を送金
プレマメッタスクールの生徒に半そでの制服と名札タグ、ベルトを寄付
10月プレマメッタスクールの近くのアウトカーストの貧しい部落の住民に
食糧支援を行う。神の愛の宗教者会(マザーテレサ)の神父を招いて講演
会
12月プレマメッタスクールに二度目の送金。生徒にセーターを贈る
アウトカーストの部落の住民にも毛布を配布
インドの貧しい住民のために支援となった
・プロボノの協力を得てHPを新しく立ち上げた。
■活動
1.切手の仕分けボランティア
毎週土曜日の午後1:00~3:00 プラッツの5階市民活動交流スペースで一般市民及び近郊の方々を交え、切手の仕分け作業をした。
「協働まつり」参加により、参加者が増えた。
2.会員、寄付者、ボランティアなど関係者に対し、機関紙「風通信」を4回発行した。
■社会貢献
・土曜の切手ボランティアを通して、一人で暮らしている人、障害を持った人、ボランティアをしたい人など、ゆるくつながり居場所となっている。
・ボランティアを通して社会に貢献する自負を持つことができる場となっている。
・インドの現地団体への送金を3回行った(4月:発電機、教科書の資金、アウトカーストの村への教育支援金、7月:教員1名分1年分の雇用資金、11月:子どもの防寒衣料用資金、クリスマス資金、2月:新学期のための準備金を送付)
・インドからの技能実習生に衣類を贈った。
・インドの現地NPOと協力して貧しい住民たちに支援をする
・切手の仕分けボランティアを通じて多くの人にボランティアを体験してもらう