シニア向け(60才以上)男の料理教室を開催
府中市女性センターにて
毎月第2土曜日
4月14日、5月5日、6月9日、7月14日、9月8日、10月13日、12月8日
情報交換会
8月11日、11月10日
料理の基本を学ぶ事により、シニアの自律心を養う事ができた。
女性グループを講師としてお願いし、男女共働して活動することができた。
男の料理教室、家庭料理の作り方を同じ登録団体の食生活倶楽部の女性陣から教わる。4月から令和2年2月まで毎月開講。受講者16名。結果、シニア男子が家庭で料理を積極的に行うようになった。
シニア向けそば打ち教室を専門家の講師を招いてフチュールにて9月から隔月にて開講。約10名の参加者を得た。結果、そばを家族全員に供し、全員で楽しむことができるようになった。
シニア男の料理教室 ルミエール府中料理講習室にて 毎月第二土曜日 10時から14時まで実施、
コロナ禍のなか、開催が中断。さらに会場であるフチュール調理室の定員が10名であることから活動不可能と判断してルミエールに会場を移し8月から再開した。随時新規募集し、本年度は3名の参加があり現在登録メンバーは16名。
シニアそば打ち教室 フチュール 調理室にて 毎月第四土曜日または日曜日に開催。フチュール調理室の定員が10名に制限されているため、参加者を限定せざるを得ない状況。登録メンバーは6名。11月12月に新規の募集を行い、多数の応募があった。結果14名の新規登録があった。会場の定員制限のため同日に2回開催をする予定。ご夫婦での参加が二組あった。また女性の参加も3名あり、シニア男女が一緒に楽しめるイベントといえることが分かった。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
シニア(60歳以上)向けの男の料理教室とそば打ち教室を主催した。
共にコロナのために毎月開催ができなかった。
料理教室開催日
4月10日、7月10日、10月9日、11月13日、12月11日の5回
ルミエール府中の調理室にて各回約10名参加
そば打ち教室
2月27日、9月25日、10月23日、11月27日の4回
フチュール調理室にて各回約12名参加
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
①シニア(60歳以上)の社会参加を通して健全な心と体の保全に寄与し、よって健康寿命の維持に貢献している。
②そば打ち教室では男女ともに参加を得て、共同参画の意義を実践した。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
(1)料理教室
年8回フチュールとルミエールにて開催。12月には新規メンバーを募集し現在登録会員は21名。
エール助成金をいただき、親子料理教室(@プラッツ)を3回開講した。
(2)そば打ち教室
年10回フチュールにて開講。本年から体験会方式として多くの参加者を募った。またフチュールとの共催で6月には夫婦そば打ち教室、12月には親子そば打ち教室を開講した。結果、のべ40名規模のシニアの参加を得た。特に夫婦協働でのそば打ちという新しい方式もトライ。夫婦仲睦まじく協働する姿はとても良かった。現在3組のご夫婦が継続して参加している。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
(1)60歳以上のシニア男性を中心にワイガヤながら協働して料理やそば打ちを行うことで社会との接点を確保。さらに親子料理教室の開講により若い世代との接点を持つことの喜び・楽しみを知り、3世代交流という命題に挑戦できたことは大きい。さらにメンバーが交代でリーダーとなることで自立意欲を促進できた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
(1)男の料理教室
毎月1回、フチュールにて開催、メンバーは1月末現在20名
(2)親子の料理教室
府中市エール助成金の支援を得て、年4回開催(6月、8月、12月、R6年2月)リハーサルと本番の各2回開催
シニアメンズクラブからは各回10名参加。
親子は、9組の参加。
料理をシニアメンバーと親子が一緒に楽しむことで、3世代交流を実現した。
(3)そば打ち教室
毎月1回、フチュールにて開催。コアメンバー3人。毎回、体験会として実施、各回午前部と午後の部の2回。約15名の参加を得た。また、フチュールとの共催で夫婦の会、親子の会も実施した。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
当初の目的であるシニアの自立・自律に加えて、3世代交流のイベントを自ら開催することにより3世代交流の楽しさ、大切さを知ることができた。また、イベント実行能力をつけることができた。
そば打ち教室は、広く府中市市民の方々に楽しんでもらうことにより、伝統的なそば打ちの楽しさ、男女・夫婦・親子が一緒になって行動することの楽しさを体感することができた。
男の料理のグループは、助成金なしでも実施するべく、新たな仕組みを模索していく。
そば打ちグループは、たいへん人気があるので、シニアメンズクラブから独立して、活動日数も範囲も広げることにより、若い人も巻き込んで多くの市民が参加できる組織に変えていきたい。