4月11日(水) 総会・定例会講義 25日(水) 自主勉強会
5月9日(水) 定例会講義 23日(水) 自主勉強会
6月13日(水) 定例会講義 27日(水) 自主勉強会
7月11日(水) 定例会講義 25日(水) 自主勉強会
8月8日(水) 定例会講義 22日(水) 自主勉強会
9月12日(水) 定例会講義 26日(水) 自主勉強会
10月10日(水) 定例会講義 24日(水) 自主勉強会
11月14日(水) 定例会講義 28日(水) 自主勉強会
12月12日(水) 定例会講義 26日(水) 自主勉強会
1月9日(水) 定例会講義 23日(水) 自主勉強会
2月13日(水) 定例会講義 27日(水) 自主勉強会
3月13日(水) 定例会講義 27日(水) 自主勉強会
毎月第2.4水曜日に勉強会を続けている。
第2水曜日は、国学院大学の講師を助言者として、第4水曜日はメンバーだけで古文書の解読をする。
古文書とは高遠藩の「御用留」である。
2019年度は、「寛政7年藩事御用控」であった。
総会は、必要に応じて、その都度行った。
メンバーは、現在(令和2年度は)11名である。
毎月2回(第2・4水曜日:2020年2月~5月、2021年1・2月はコロナにより休止)、主に中央文化センターで活動した。
第2水曜日:講師からの指導
第4水曜日:自主学習会
高遠藩関係の資料、「寛政七乙卯年諸事御用留帳」の解読を13名(含・講師)で行った。
毎月2回(第2・4水曜日:2020年2月~5月、2021年1・2月はコロナにより休止)、主に中央文化センターで活動した。
第2水曜日:講師からの指導
第4水曜日:自主学習会
高遠藩関係の資料、「洗馬郷諸事御用留」の解読を11名(含・講師)で行った。
暮れに、解読を終了した『寛政七乙卯年 諸事御用留』を製本にした。
毎月2回(第2・4水曜日)中央文化センターで活動した。参加者は、毎回全員10人が揃い、講師1人をお呼びして行っている。
第2水曜日:講師からの指導
第4水曜日:自主学習会
高遠藩岩崎家文書、今年は昨年に引き続き「洗馬郷諸事御用留」の解読を行った。
近世の文化を研究することにより、現代をより深く考察する。2021年度に続いて、解読の結果を、活字にして発行することを目標としたが、予算等の関係もあり、発行には至らなかった。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
高遠藩岩崎家文書の解読を2022年度から継続して行った。この勉強会は、月に2度(毎月第2、第4水曜日)計24回行った。2024年1月には、それらの集大成として、出版を行った。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
弊会の出版物『高遠藩内藤家文書解読集 洗馬郷諸事御用控』を、府中市立中央図書館、国会図書館、府中市郷土森博物館等に納本した。また、伊那市高遠町図書館へも納本予定となっている。
主に高遠藩関連の古文書を解読することにより、江戸時代の文化、歴史を研究する。また、解読結果の翻刻、発行を目指す。