1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
古文書の解読をすることにより、江戸時代の文化、歴史を研究する。
信州高遠から古文書を借りて解読している。(高遠研究をされていた長谷川正次先生が府中に住んでいらっしゃった関係で)
前半は洗馬郷に関する古文書解読・活字に直して国会図書館へ納品、
後半は高遠の城下町に関する古文書解読を行っている。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
解読結果の翻刻、発行により、郷土森博物館、国会図書館等に納品を行った。
高遠の古文書を解読することで、都市間交流も生まれた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
高遠藩岩崎家文書の解読を2022年度から継続して行った。この勉強会は、月に2度(毎月第2、第4水曜日)計24回行った。2024年1月には、それらの集大成として、出版を行った。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
弊会の出版物『高遠藩内藤家文書解読集 洗馬郷諸事御用控』を、府中市立中央図書館、国会図書館、府中市郷土森博物館等に納本した。また、伊那市高遠町図書館へも納本予定となっている。
毎月2回(第2・4水曜日)中央文化センターで活動した。参加者は、毎回全員10人が揃い、講師1人をお呼びして行っている。
第2水曜日:講師からの指導
第4水曜日:自主学習会
高遠藩岩崎家文書、今年は昨年に引き続き「洗馬郷諸事御用留」の解読を行った。
近世の文化を研究することにより、現代をより深く考察する。2021年度に続いて、解読の結果を、活字にして発行することを目標としたが、予算等の関係もあり、発行には至らなかった。
月2回の勉強会(うち1回は講師を招聘して実施)、解読文の作成を実施する