プラッツの会場等を利用して、かぎ針編みに興味・関心のあるメンバーが定期的に集まり、「シンプル編み®」を中心として、短時間で完成する編み方の研究、学習を行い、編み物小物の制作を行う。編み方が簡単で、汚れ落としの役に立つ洗浄グッズや小物、アクセサリーなどの製品を広く社会へ公開するとともに、制作するためのテキスト作りや講座の実施を行えるように、技術、知識の研鑽を行う。編み方が簡単なので、対象市民は子どもからシニアまで幅広く、文化センターや高齢者の福祉施設などで講習会を開く活動を行う。
登録:2020/03/04 最終更新:2023/03/094月から月1~2回の割合でプラッツ5階の団体活動コーナーにて3~5人程度の会員でシンプル編みの学習を実施した。
市民講座等に向けて、わかりやすいテキスト作りを進めている途中である。
編み方を習得して応用作品を制作してる会員もおり、全体的に技術の向上がみられたと感じている。
月1~2回の学習会を通して、シンプル編み®のスキルアップと研究をおこなった。コロナの影響で新会員を募集できなかった。活動していく中で、他の人へ配布できるような完成作品を作れるようになった会員もいる。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
あみいず会員によるスキルアップ学習会を月1回程度、プラッツ会議室、団体作業場、Zoomなどで行った。開催日はだいたい第3か第4金曜日の午前中、参加者は4名程度。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
会員内でのスキルアップはかなり進んだように思いますが、コロナの影響で、社会・地域貢献活動への参加ができませんでした。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①月1回の編み物の学習・研究活動(4/22・5/20・6/17・7/19・8/16・9/20・10/18・11/16・11/22)※11月は協働まつりの準備で2回開催・12/20・1/31・2/28・3/28予定)→各回10名ほど
②11月26日に開催された協働まつりへの参加→編み物作品の展示・販売
→来場者は60~70名
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
協働まつりの売上金の一部を府中市社会福祉協議会を通して寄付したことで地域貢献できた。
*会員のスキルアップ。
また、コロナが落ち着いたら、以下のことを目標としたい。
*メンバーの拡充。
*市民のために講習会を開く。
*昨年に引き続き、協働まつりなどで作品を公開するとともに、売り上げを福祉団体へ寄付するような活動も存続していきたい。