1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
実施事業別に記載します。
① 年間を通じて、水・木曜日の週2日2時間程度、小~高校生の勉強会(無料塾)を実施した。休講日もあり、実回数は60回程度。(親睦会・フィールドワークを含む)
自己評価 休んでいた小学生は復帰できなかった。(登校は実現)高校生1名でスタートしたが、11月から小学生1名が加わった。不登校児や、片親世帯を優先的に受け入れる方針を継続している。
② 年に数回、市内各所にチラシで知らせて、市民向けの「なんでも相談会」を実施。毎回数名の相談者が訪れ、共に問題解決をめざした。
自己評価 暮らしの相談や、都営住宅の申し込み相談では、微力ながらも社会貢献になったかと思う。
③ 日常的に福祉・介護などでの困りごとの相談に個別に対応した。
自己評価 求められている大切な活動だが、相談員の都合もあって十分に対応打出来なかった。もっとチームとして動く必要がありそうだ。
④ 会員対象のニュース発行と配達(年間50号程度)や、班会・親睦会実施(年間数回)
自己評価 ニュース作成と発行は、編集委員会が機能していて達成できた。配達は、役員以外の協力者20人で何とかやっている。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
1で述べた①②③の実践は、希望と責任をもって市民社会に参加することの大切さを学ぶことに、微力ながら貢献していると思う。
また、憲法25条が指し示す「生存権」を学び考える場にもなっている。
① 年間を通じて、水・木曜日の週2日、小・中学生の勉強会(無料塾)を実施した。
休講日もあり、実施回数は60回程度。うち、10回は親睦会、フィールドワークに充てられた。
② 2・5・8・11月に会員・市民対象のなんでも相談会を実施。
毎回数名の相談者が訪れ、共に問題解決をめざした。
自己評価 微力ながら社会貢献を感じた。
③ 日常的に福祉・介護などでの困りごとの相談に対応し、対応は15件。
自己評価 大切な活動だが、相談員の都合もあり十分に対応打出来なかった。
もっとチームとして動く必要がある。
④ 会員対象のニュース発行と配達(年間50号程度)や、班会・親睦会実施(数回)
自己評価 ニュース作成と発行は、編集委員会が機能していて達成できた。
配達は、役員以外の協力者20人で何とかやっている。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
2021年同様 水、木曜日に無料勉強会開催。現在は小中学生 2人参加。コロナ対応による活動縮小は否めなかったが、生活相談と子供の無料勉強会は2021年度に比して頻度も増した。小さな行動だが、社会貢献出来たかと自己評価している。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
コロナな不安は縮小しているが、会員の年齢は70代後半だけに細心の注意が必要。とはいえ会員からは「悩みや話を聞いてもらう機会がほしい」という要望が多く寄せられている。
より多くの市民とかかわり合って、福祉の学習や相談会・班会・子どもの勉強会を能動的に進めていきたい。それを下支えできる役員の補充と若返り、会員増をめざしたい。