・毎月2回役員会を行い、計画の具体化、実施の反省、今後の課題など話し合い、学習も行ってきた。
・生活保護を受けるための相談、都営住宅入居の相談会などを行った。
・会員の親睦のための食事会、お花見、小旅行などを実施した。
・子どもの勉強会を月、火、水、木に実施した。
年間20回の役員会
年間20回の班会
年間70号のニュース発行と配布
年間40回の子どもの勉強会
年間3~4回の親睦会など
年間10回の相談会
年間数回の食事会
市役所生活援護課との懇談会
三多摩の友好団体との交流
東京の友好団体との交流
年間通じ、毎週1回のニュース発行。コロナ禍で班会・食事会は中止。
子どもの無料勉強会は原則週に3日、実施した。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①子どもの無料勉強会
原則水曜日・木曜日の夕刻 事務所を会場に実施 対象は小学生・中学生
②生活なんでも相談会
定期的に会場を決めて行うことが出来ず、個々の相談に随時対応した。
③班会・食事会
年に数回の実現を目指してきたが果たせず。
④様々な市民団体との連携・交流
平和・環境・人権・福祉などの活動で連携した。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
①子どもの無料勉強会
中学生3人が参加。コロナの影響で休みの期間も多く、実施率は50%くらいだった。
②生活なんでも相談会
コロナの影響で家庭で過ごす人が多く、相談数は30件ほどだったが、相談内容は深刻なものが多かった。
③班会・食事会
コロナの影響でほとんど実施できなかった。
④様々な市民団体との連携・交流
コロナの影響もあったが、70%くらいは実現できた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
2021年同様 水、木曜日に無料勉強会開催。現在は小中学生 2人参加。コロナ対応による活動縮小は否めなかったが、生活相談と子供の無料勉強会は2021年度に比して頻度も増した。小さな行動だが、社会貢献出来たかと自己評価している。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
コロナな不安は縮小しているが、会員の年齢は70代後半だけに細心の注意が必要。とはいえ会員からは「悩みや話を聞いてもらう機会がほしい」という要望が多く寄せられている。
① 年間を通じて、水・木曜日の週2日、小・中学生の勉強会(無料塾)を実施した。
休講日もあり、実施回数は60回程度。うち、10回は親睦会、フィールドワークに充てられた。
② 2・5・8・11月に会員・市民対象のなんでも相談会を実施。
毎回数名の相談者が訪れ、共に問題解決をめざした。
自己評価 微力ながら社会貢献を感じた。
③ 日常的に福祉・介護などでの困りごとの相談に対応し、対応は15件。
自己評価 大切な活動だが、相談員の都合もあり十分に対応打出来なかった。
もっとチームとして動く必要がある。
④ 会員対象のニュース発行と配達(年間50号程度)や、班会・親睦会実施(数回)
自己評価 ニュース作成と発行は、編集委員会が機能していて達成できた。
配達は、役員以外の協力者20人で何とかやっている。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
実施事業別に記載します。
① 年間を通じて、水・木曜日の週2日2時間程度、小~高校生の勉強会(無料塾)を実施した。休講日もあり、実回数は60回程度。(親睦会・フィールドワークを含む)
自己評価 休んでいた小学生は復帰できなかった。(登校は実現)高校生1名でスタートしたが、11月から小学生1名が加わった。不登校児や、片親世帯を優先的に受け入れる方針を継続している。
② 年に数回、市内各所にチラシで知らせて、市民向けの「なんでも相談会」を実施。毎回数名の相談者が訪れ、共に問題解決をめざした。
自己評価 暮らしの相談や、都営住宅の申し込み相談では、微力ながらも社会貢献になったかと思う。
③ 日常的に福祉・介護などでの困りごとの相談に個別に対応した。
自己評価 求められている大切な活動だが、相談員の都合もあって十分に対応打出来なかった。もっとチームとして動く必要がありそうだ。
④ 会員対象のニュース発行と配達(年間50号程度)や、班会・親睦会実施(年間数回)
自己評価 ニュース作成と発行は、編集委員会が機能していて達成できた。配達は、役員以外の協力者20人で何とかやっている。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
1で述べた①②③の実践は、希望と責任をもって市民社会に参加することの大切さを学ぶことに、微力ながら貢献していると思う。
また、憲法25条が指し示す「生存権」を学び考える場にもなっている。
より多くの市民とかかわり合って、福祉の学習や相談会・班会・子どもの勉強会を能動的に進めていきたい。それを下支えできる役員の補充と若返り、会員増をめざしたい。