毎月、童謡・唱歌の集いや愛唱歌の集い、けやきコカリナくらぶ、手話音楽、手作り講座、歌声喫茶を開催。誰でも参加できる会ではあるが、童謡・唱歌を楽しむ年齢は高齢者が多く、特に女性が90%男性が10%程度となっている。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①けやきの木使用の木管楽器「コカリナ」で、童謡を楽しむ
②府中市の手話条例に準じて「手話音楽」を創作し手話を学ぶ
③高齢者の趣味を生かした「手作り」アートを共に楽しむ
④被災地支援(輪島)支援事業
⑤正しい声の出し方を学ぶvoice講座童謡伝承
⑥小学校訪問「出前コンサート」
⑧健康で歌う「安全な調味使用の料理教室」
⑨学習講座「オペラ鑑賞会」
➉高齢者施設訪問「出前コンサート」
⑪フォーリス「敬老の日コンサート」
⑫毎月開催の①~⑤の集大成「童謡&愛唱歌の集い」動画で開催
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
①38年の活動で高齢化が進み“出かける・楽しむ・歌う”高齢者支援
②明日は我が身!被災地(輪島高校)支援事業
※東北支援では、5年間出前コンサートを開催。輪島においては、訪問不可の為、高校生にその任務を依頼。
③童謡を知らない音楽講師・子供達の為の出前コンサート
④会員のやがての参考のために、高齢者施設訪問
※参加メンバーを毎回変え訪問。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
❶童謡&愛唱歌の集い
❷歌声サロン
❸ボイス講座
➍けやきコカリナくらぶ
❺手話音楽
➏手づくり講座
❼37周年記念事業
❽ラジオ放送(1月放送分まで実施)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
❶童謡&愛唱歌の集い
会場:バルトホール
月日:4/7、5/12、6/9、7/19、8/25、9/20、10/10、11/7、12/21、1/26、2/22、3/22
参加人数:平均60名以上
4月から映像(動画)を見ながら歌う取り組み(助成金「エール」事業)を行って現在に至る。
「たのしい」との声が多く寄せられている。童謡&愛唱歌の集いは、個々の活動集大成の会。
❷歌声サロン
会場:第1音楽練習室
月日:4~3月まで月1回
参加人数:平均20名
自分の好きな歌をリクエストできることが特徴。楽しめる場の提供。
❸ボイス講座
会場:府中市芸術劇場分館 第1音楽練習室
月日:5~3月まで月1回
参加人数:平均10名
「声が出ない」に応えて、体からの声の出し方を学ぶ。
➍けやきコカリナくらぶ
会場:府中市芸術劇場分館 第3又は第4音楽練習室
月日:4~3月まで月1回
参加人数:平均10名
いざという時(災害時など)に助けの笛となる楽器。
❺手話音楽
会場:府中市芸術劇場分館 第3又は第4音楽練習室
月日:4~3月まで月1回
参加人数:平均10名
府中市の手話条例にちなんで、積極的に取り組んだ。
❻手づくり講座
会場:府中市芸術劇場分館
月日:不定期
参加人数:各7名
季節の折り紙講座。ウイーンヘルナルス区からの訪問団にプレゼントするための、風呂敷包み講座。祝い鶴折り紙講座。参加者は、頭の体操となり、学ぶ楽しさも知り得た。
❼36周年記念事業
会場:バルトホール
月日:1月26日
参加人数:86名
宮内庁の元楽長の演奏に皆さんから、感動の声が寄せられた。さらに学びたい旨の声も寄せられ、翌年9月に別途、雅楽講座を開き学習することになった。
❽ラジオ放送
会場:ラジオフチューズ
月日:4月~12月(1月放送分)まで
参加人数:平均3名
来たくても参加できない会員のための取組み。聞いているだけで安心との声が寄せられている。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
❶童謡&愛唱歌の集い
❷歌声サロン
❸けやきコカリナくらぶ
➍手話音楽
❺手づくり講座
➏36周年記念事業
❼ラジオ放送
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
❶童謡&愛唱歌の集い
会場:バルトホール
月日:4/15・5/13・6/4・7/2・8/20・9/9・10/7・11/11・12/8・2/6・3/3
参加人数:4月~6月平均40名 7月~11月平均150名 12月~3月平均70名
歌えない状況下であったがマスク着用で継続。7月から11月は映像を見ながらの鑑賞型を取り入れた。今後の継続の参考になり、参加者も増えた。決めった曲を正しく歌うことが目的。
❷歌声サロン
会場:第1音楽練習室
月日:4/19・5/31・6/28・7/26・8/30・9/20・10/25・11/29・12/20・1/25・2/22・3/17
参加人数:平均30名
自分の好きな歌をリクエストできることが特徴。楽しめる場の提供。
❸けやきコカリナくらぶ
会場:第3又は第4音楽練習室
月日:4/23・6/18・7/9・9/16・10/28・11/25・12/9・1/13・2/17/・3/17
参加人数:平均8名
いざという時に助けの笛となる楽器。静かに奏でることで、コロナで荒んだ毎日の慰めとなった。
➍手話音楽
会場:第3又は第4音楽練習室
月日:4/19・5/31・6/28・7/26・8/30・9/20・10/25・11/29・12/20・1/25・2/22・3/17
参加人数:平均8名
救急車に運ばれるとき、痛いところを伝えられることが目的に手話を学ぶこととした。
練習を重ねたことで、上達し音楽と通しての楽しみを共有することができた。
❺手づくり講座
会場:コパデ・カフェ
月日:10/28・2/17
参加人数:各7名
干支を折り紙でつくる講座・ウイーンヘルナルス区からの訪問団にプレゼントするための祝い鶴折り紙講座。指先を使うことで頭の体操になったこと。干支は施設に寄付。祝い鶴は、ウイーンヘルナルス区訪問団に寄贈。参加者は、頭の体操となり、学ぶ楽しさも知り得た。
❼ラジオ放送
会場:ラジオフチューズ
月日:4/16・5/11・6/11・7/16・8/6・9/17・10/15・11/12・12/17・1/17・2/18・3/25
参加人数:4月~2月 平均3名
来たくても参加できない会員のための取組み。楽しみに聞いている安心できる等の声が寄せられている。
①高齢者の音楽を通しての居場所づくり
②童謡唱歌の音楽関係者及び子どもへの伝承
③40周年に向けて、事業縮小方向を検討しつつ活動