「スキルで自分らしく」をテーマに、わたしたち市民がより生きやすい社会の実現を目指しています。
・講座、セミナーの開催
・ソーシャルメディア、ブログからの情報発信
・企業、団体職員向け研修
・個人、団体向け相談(多様なキャリア形成、起業相談)
・オンライン化に関する事業相談
・府中市市民活動センタープラッツ ソーシャルビジネス相談員
・第5期 府中市男女共同参画推進協議会委員としての活動
1.起業の教室(主催講座)
実施日:4/14(土)
場所:武蔵境 startup café (武蔵野市の創業支援補助事業)
対象:主に女性で起業を目指す方々12名に向けたコミュニケーション支援
効果:それぞれの課題について強みを伸ばし弱みを補う支援ができた。
2.オリーブの木(登壇)
実施日:5/27(土)
場所:府中市分倍河原 聖マルコ教会
対象:一般対象約10名参加、「うつとメンタルケア」のテーマで体験者としてトーク
効果:ご自身や家族に精神疾患のある方にとって、復帰に向けた支援となった。
3.世田谷区公立小学校 学習会(登壇)
実施日:6/21(木)
場所:世田谷区立公立小学校
対象:教員15名、保護者35名
効果:2020年からの学習指導要領「主体的対話的で深い学び」について、ファシリテーション観点からの解説。教師と保護者が一体となり新たな学びを共有できた。
ほか、講座・研修・登壇等で計29回実施。
三鷹市主催「まち活塾」第5回講師
世田谷区立小学校 PTA学習会講師
中野区教育委員会 定例研修会講師
文京区社会福祉協議会 フミコム主催講座 講師
習志野市男女共同参画センター主催研修 講師
岐阜県男女共同参画局 主催研修 講師
板橋区主催 ソーシャルビジネス研修会 講師
武蔵野市 武蔵野プレイス主催講座 講師
年間を通じ、コロナ影響によりオンラインの活用を課題と感じている個人や団体向けに「オンライン活用支援」の講座を実施したり、動画の配信を行った。
<実績>
主催講座 31回 277名受講
<プラッツとの協働における実績>
9/22 NPO/SBとツール戦略 ~オンラインとSNS活用のコツ~
11/28 府中市民協働まつり:100人に伝わるオンラインの話し方
<成果・効果>
市民協働まつりで実施した講座には50名の申込があり、その後の市民活動へのオンライン活用に役立ったものと受け止めている。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
年間を通じ、コロナ影響によりオンラインの活用を課題と感じている個人や団体向けに「オンライン活用支援」の講座を実施したり、動画の配信を行った。また、生き方はたらき方の多様化について、学びの機会の提供を行った。
<実績>
主催講座 11回 213名受講
<プラッツとの協働における取組>
8/28 ソーシャルビジネスラボ主催講座:スキルで自分らしく(14名受講)
11/27 府中市民協働まつり:今こそLIFE SHIFT ~身近な地域で人生を楽しむコツ~(5名受講)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
長引くコロナ影響の中で、自身の生き方はたらき方を見なおしたい人が増えているが、それについて立ち止まりじっくり向き合う機会が十分ではない。当団体の講座は必ず、何らかこの点についてかかわりを持ち実施しており、参加者それぞれの生き方へ影響を与えていると考えている。
また、府中市民協働まつりへの参加は、その実施までのプロセスを出展者が共有すること自体がお互いの学びやコミュニケーション機会となっており、広い意味での地域活動の拡充につながった。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
①3/5 SBラボ主催事業の受託
「副業/複業を、より実践的に面白くするコツ」11名参加
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
起業や副業で地域ビジネスに関心のある皆さんの具体的な目標設定と行動喚起を行った。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
府中市民協働まつり:ソーシャルビジネスラボ会員として終日出展
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
自作のワークブック「スキルノート®」200冊を来場者に配布、自律的キャリア形成の必要性を啓発
その後のオープン開催セミナーへの誘導(割引特典▲500円)
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
「私のスキルノート®」作成ワークショップ オープンセミナー
計4回、23名参加
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
自律的キャリア形成への課題意識を持っている方を対象に4~6名程度の少人数で対話を重ねる形式により、単なるセミナー受講効果ではなくその後の価値観の変化や行動変容に自然とつながっている。
(参考)2022年1~12月の講座開催実績
計34回 615人参加 ※市外開催、オンライン開催を含む
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・自主事業として「私のスキルノート®作成ワークショップ」を計4回実施した(計22名受講)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・4回中3回はオンライン開催し、居住地を問わず自己のキャリアを描くことに課題を感じている皆さまへの支援となった。
・1回は府中市内の中高生向けスタディスペース「Posse」を運営している大学生向けに対面で実施した。就職活動とは別の観点で、本来自分が関心があることや、将来的に手掛けてみたいことについて考えを深めていただく機会となった。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・西武信用金庫さん主催「地域みらい助成事業」として「私のスキルノート®作成ワークショップ」を採択いただき、対面で1回実施した(計22名受講)。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・コワーキングスペース「ライトアップロビー」とのタイアップにより、会場利用するとともに多様な働き方に関心のある皆さまにご参加いただくことができた(「働き方ラボ」という企画との連動)。
・本ワークショップとしては、20名以上の規模でのリアル開催は初めてだったが、お互いに信頼して対話ができる場づくりを心掛け、またそのような参加者からの評価もいただくことができた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・生成AI、ChatGPTの普及啓発活動(ワークショップ、オンラインセミナー、動画配信、研修等)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・新たな技術として注目されている「生成AI、ChatGPT」についていち早く導入し、2023年2~4月期には誰でもわかりやすい基礎編の動画コンテンツを作成提供し、多くの視聴をいただいた。
・2023年5月には対面で「ChatGPTを語ろう!ワールドカフェ ~AIと未来社会~」を武蔵野市「武蔵野プレイス」で開催し20名の参加をいただいた。技術論だけではなく私たちの生活や未来に向けた社会変容についてどのように接していくべきか、対話する機会となった。
・また上記に伴い、各種団体や企業等から研修依頼をいただき、生成AIの活用に向けた支援を行うことができた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・ジェンダー課題へのアプローチとして、第5期府中市男女共同参画協議会推進委員に就任し、府中市多様性社会推進課が主催する計7回の会議に参加した。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・第7期府中市男女共同参画計画の策定に向けて、スキルノートの活動として長年関わってきた「生き方・はたらき方の多様性」についての知見を活かし、各回の議題において意見を伝えることができた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
立川社会福祉協議会:タスク管理と会議の進め方研修
文京区社会福祉協議会フミコム:「講師」のはじめ方講座
株式会社 栄美通信様:ChatGPT基礎講座
茅ヶ崎市民活動センター:「夢を実現する手作り名刺をつくろう」
民間企業向け動画プラットフォーム:【GPT活用】ウェビナー動画
民間企業向けオンライン研修:ChatGPT応用講座
公的機関向け:入会4年目社員向けワールドカフェ
三鷹ネットワーク大学・三鷹市民協働センター:三鷹「まち活」塾 第5回
広島県自治総合研修センター:ファシリテーションスキル向上研修
文京区社会福祉協議会:「講師」のはじめ方講座
台東区今戸社会教育館:より伝わる!オンラインミーティングの聞き方・話し方
三鷹市健康福祉部介護保険課:若手職員向け研修(三鷹市介護人材育成センター)
日本環境教育フォーラム:森林リトリートPGM・たき火で対話
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
自治体や公的機関においてはその職員自身、および研修やワークショップを受講された区民・市民の皆さんにとっての学びの幅を広げたり、その後の行動変容につながる効果があることを、主催者からのフィードバックやアンケートから確認している。アンケートの定量評価は5段階評点で平均4.8である。
①講師・セミナー講師やファシリテーターを目指す方向けの、ノウハウ支援を行う。
各自治体や企業からの要請に応じ、対話の文化を広げ、その質を高めるためのファシリテーター養成を継続実施する。2025年度はプラッツ主催「つなぎすと府中」連続講座の一つとして採用いただき、5月25日(日)に開催予定。
②多様なキャリア形成のための支援の機会を引き続き提供する。
独自に企画・制作したワークブック「わたしのスキルノート®」を作成するワークショップを再開する。第1回を2025年3月8日(土)に実施予定。
③多様性社会(含むジェンダー課題・LGBTQの理解促進)へのアプローチを継続する。(第6期 府中市男女共同参画協議会推進委員へ応募し、結果待ち。前期に「第7次男女共同参画計画」の策定に関わった。令和6年度からは5年間の実施期間となる)
④世代間・地域間コミュニケーション促進ツールとして「健康麻雀」の普及啓発を行う。既に府中市内で2023年3月より月一回の定例会を開催しており、累計25名の参加があった。居住地や年代・属性が混在する中で同じ体験をすることで、相互のコミュニケーションが深化していることを参加者自身が語っている。今年度はこれとは別に月1回の勉強会を開催し、知能スポーツ・競技としての健康麻雀の質を高めることを目指す。(既に府中市内で2024年12月より月1回開催、1,2月を含め毎回約8名の参加)