「スキルで自分らしく」をテーマに、わたしたち市民がより生きやすい社会の実現を目指しています。
・講座、セミナーの開催
・ソーシャルメディア、ブログからの情報発信
・企業、団体職員向け研修
・個人、団体向け相談(多様なキャリア形成、起業相談)
・オンライン化に関する事業相談
・府中市市民活動センタープラッツ ソーシャルビジネス相談員
・第5期 府中市男女共同参画推進協議会委員としての活動
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
立川社会福祉協議会:タスク管理と会議の進め方研修
文京区社会福祉協議会フミコム:「講師」のはじめ方講座
株式会社 栄美通信様:ChatGPT基礎講座
茅ヶ崎市民活動センター:「夢を実現する手作り名刺をつくろう」
民間企業向け動画プラットフォーム:【GPT活用】ウェビナー動画
民間企業向けオンライン研修:ChatGPT応用講座
公的機関向け:入会4年目社員向けワールドカフェ
三鷹ネットワーク大学・三鷹市民協働センター:三鷹「まち活」塾 第5回
広島県自治総合研修センター:ファシリテーションスキル向上研修
文京区社会福祉協議会:「講師」のはじめ方講座
台東区今戸社会教育館:より伝わる!オンラインミーティングの聞き方・話し方
三鷹市健康福祉部介護保険課:若手職員向け研修(三鷹市介護人材育成センター)
日本環境教育フォーラム:森林リトリートPGM・たき火で対話
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
自治体や公的機関においてはその職員自身、および研修やワークショップを受講された区民・市民の皆さんにとっての学びの幅を広げたり、その後の行動変容につながる効果があることを、主催者からのフィードバックやアンケートから確認している。アンケートの定量評価は5段階評点で平均4.8である。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・ジェンダー課題へのアプローチとして、第5期府中市男女共同参画協議会推進委員に就任し、府中市多様性社会推進課が主催する計7回の会議に参加した。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・第7期府中市男女共同参画計画の策定に向けて、スキルノートの活動として長年関わってきた「生き方・はたらき方の多様性」についての知見を活かし、各回の議題において意見を伝えることができた。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・生成AI、ChatGPTの普及啓発活動(ワークショップ、オンラインセミナー、動画配信、研修等)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・新たな技術として注目されている「生成AI、ChatGPT」についていち早く導入し、2023年2~4月期には誰でもわかりやすい基礎編の動画コンテンツを作成提供し、多くの視聴をいただいた。
・2023年5月には対面で「ChatGPTを語ろう!ワールドカフェ ~AIと未来社会~」を武蔵野市「武蔵野プレイス」で開催し20名の参加をいただいた。技術論だけではなく私たちの生活や未来に向けた社会変容についてどのように接していくべきか、対話する機会となった。
・また上記に伴い、各種団体や企業等から研修依頼をいただき、生成AIの活用に向けた支援を行うことができた。
①講師・セミナー講師やファシリテーターを目指す方向けの、ノウハウ支援を行う。
各自治体や企業からの要請に応じ、対話の文化を広げ、その質を高めるためのファシリテーター養成を継続実施する。2025年度はプラッツ主催「つなぎすと府中」連続講座の一つとして採用いただき、5月25日(日)に開催予定。
②多様なキャリア形成のための支援の機会を引き続き提供する。
独自に企画・制作したワークブック「わたしのスキルノート®」を作成するワークショップを再開する。第1回を2025年3月8日(土)に実施予定。
③多様性社会(含むジェンダー課題・LGBTQの理解促進)へのアプローチを継続する。(第6期 府中市男女共同参画協議会推進委員へ応募し、結果待ち。前期に「第7次男女共同参画計画」の策定に関わった。令和6年度からは5年間の実施期間となる)
④世代間・地域間コミュニケーション促進ツールとして「健康麻雀」の普及啓発を行う。既に府中市内で2023年3月より月一回の定例会を開催しており、累計25名の参加があった。居住地や年代・属性が混在する中で同じ体験をすることで、相互のコミュニケーションが深化していることを参加者自身が語っている。今年度はこれとは別に月1回の勉強会を開催し、知能スポーツ・競技としての健康麻雀の質を高めることを目指す。(既に府中市内で2024年12月より月1回開催、1,2月を含め毎回約8名の参加)