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活動団体 organization

特定非営利活動法人 府中かんきょう市民の会ふちゅうかんきょうしみんのかい

市内小学校2校 での環境学習(小学3年生)、環境体験学習(企画立案中)、大気調査・西府崖線保全・公園清掃(府中市民など)、援農ボランティア(市内農家2カ所・市民)など

登録:2020/03/04 最終更新:2024/02/27
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
特定非営利活動法人
団体名
特定非営利活動法人 府中かんきょう市民の会(ふちゅうかんきょうしみんのかい)
団体の概要
様々な保全活動等を通して、より良い環境を次世代に引き継げるよう大学や行政などと協働を進め広げる
代表者名
小西 信生(こにし のぶお)
所在地
〒183-0035 東京都 府中市 四谷6-19-20
お問い合わせ用
メールアドレス
電話番号
080-5646-5524
ホームページ・URL
団体ホーム
内閣府NPO法人
ポータルサイト
特定非営利活動法人 府中かんきょう市民の会
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団体の活動情報

定款に記載された活動分野
まちづくり 環境保全
団体の目的
府中市の協力を得て、数多くの楽しいイベントや、府中市への提言活動、東京農工大学との協働活動などを行ない、府中のまちを住みやすく子どもたちに誇りをもって残していけるまちづくりを目指して活動を進めています。
団体の活動・業務
市内小学校での環境学習(小学3年生)、環境体験学習「多摩川名人をめざそう!」、大気調査・西府崖線保全・公園清掃(府中市民など)、援農ボランティア(市内農家・市民)、農園塾の開校、市民花壇づくりなど
現在特に力を入れていること
野外活動が多いため、コロナ禍でもソーシャルディスタンスを守りながら活動ができるよう、また夏季の熱中症対についても配慮すべく、事業ごとにマニュアルを整備するなど工夫して、保全活動等を行なっています。
今後の活動の方向性・ビジョン
府中のまちを住みやすく子どもたちに誇りをもって残していけるまちづくりを目指して活動
 「団体の活動情報」の詳細を表示する

活動実績

2019年

●公園清掃
押立緑地・栄町中央公園・かわごえどう広場
●田んぼの学校
●環境ボランティア調査
大気、湧水、生態系
●西府崖線保全活動
緑地清掃、わき水まつり、花壇、自然・歴史遺産めぐり、
五小環境学習、キツネノカミソリ観察、野鳥観察、わき水通信
●多摩川水質調査
●援農ボランティア
収穫祭
●バス見学会
●望年会
●広報活動
会報、HP、会の紹介チラシ
●外部交流
環境まつり、市民協働まつり
●市政への提言
環境審議会、緑の基本計画、環境保全センター、農業公園、府中基地跡地利用計画
●20周年記念事業

2020年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

環境学習
時期:2~3学期の総合の時間
場所:フィールドワークは小学校の中および近郊
対象:小学校の3年生

田んぼの学校(中止) 
時期:5~10月 場所:東京農工大本町農場 対象:府中市民(小学生) 活動内容:田植え稲刈りなど

西府崖線保全活動(周辺住民を除いて実施)
時期:通年 場所:西府崖線 対象:周辺住民 活動内容:清掃などの保全管理

大気調査 
時期:年4回 場所:市内20ヶ所 対象:市民 活動内容:NO2(二酸化窒素)の濃度測定

公園・緑地の清掃 
時期:通年 場所:市内公園 対象:市民 活動内容:市民花壇の保全

援農ボランティア活動
時期:通年 場所:市内農家 対象:市内農家・市民 活動内容:援農活動

府中町農園塾
時期:通年 場所:府中町の農地
対象:会員(参加希望者は入会要)
活動内容:グループでの農作業(計画から種付け、収穫まで)

バス見学会(中止)
時期:年1回 場所:環境関連の見学先 対象:会員 活動内容:先進的な活動の見学

行政への提言活動
時期:随時 場所:審議会・協議会など 対象:会員 活動内容:個別の提言または会員派遣し提言

●新型コロナウイルス感染症対応を行ないながら、慎重に会の活動を行なった。
1,不特定多数を対象としたイベントは自粛した。(田んぼの学校、わき水まつり、歴史・自然遺産めぐり、など)
2,会員内部であっても、飲食を伴う活動(望年会、収穫祭)は中止した。
3,感染リスクが高いとされる屋内での活動・バスでの移動を伴う活動は自粛した。
4,可能なかぎり、会員が集まるときも屋外とし、オンライン・メールなどを使用して、お互いの接触を避けた。
5,会として活動するときは、マスク着用を徹底するとともに、非接触型体温計や消毒用アルコールを整備して、感染防止につとめた。
6,第1次、第2次の緊急事態宣言期間中は、活動を極力自粛した。

2021年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください

環境学習
時期:2~3学期の総合の時間
場所:フィールドワークは小学校の中および近郊
対象:小学校の3年生

田んぼの学校(中止) 
時期:5~10月 場所:東京農工大本町農場 対象:府中市民(小学生) 活動内容:田植え稲刈りなど

西府崖線保全活動(周辺住民を除いて実施)
時期:通年 場所:西府崖線 対象:周辺住民 活動内容:清掃などの保全管理

大気調査 
時期:年4回 場所:市内20ヶ所 対象:市民 活動内容:NO2(二酸化窒素)の濃度測定

公園・緑地の清掃 
時期:通年 場所:市内公園 対象:市民 活動内容:市民花壇の保全

援農ボランティア活動
時期:通年 場所:市内農家 対象:市内農家・市民 活動内容:援農活動

府中町農園塾
時期:通年 場所:府中町の農地
対象:会員(参加希望者は入会要)
活動内容:グループでの農作業(計画から種付け、収穫まで)

バス見学会(中止)
時期:年1回 場所:環境関連の見学先 対象:会員 活動内容:先進的な活動の見学

行政への提言活動
時期:随時 場所:審議会・協議会など 対象:会員 活動内容:個別の提言または会員派遣し提言

●新型コロナウイルス感染症対応を行ないながら、慎重に会の活動を行なった。
1,不特定多数を対象としたイベントは自粛した。(田んぼの学校、わき水まつり、歴史・自然遺産めぐり、など)
2,会員内部であっても、飲食を伴う活動(望年会、収穫祭)は中止した。
3,感染リスクが高いとされる屋内での活動・バスでの移動を伴う活動は自粛した。
4,可能なかぎり、会員が集まるときも屋外とし、オンライン・メールなどを使用して、お互いの接触を避けた。
5,会として活動するときは、マスク着用を徹底するとともに、非接触型体温計や消毒用アルコールを整備して、感染防止につとめた。
6,緊急事態宣言期間中は、活動を極力自粛した。



2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか

コロナ禍の中、感染防止に配慮しつつ、可能な範囲で府中の環境保全とまちづくりの活動を、市民協働で推進した。

2022年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・「田んぼの学校」の開催
 5月~10月にかけて、小学生20名を対象に田植えから脱穀まで、本町の農工大の農場で実施。
・西府崖線保全活動
 ほぼ毎月、清掃活動実施し、5月と10月は一斉清掃。11月と12月は落ち葉掃き。野鳥観察会を12月、1月実施。わき水まつり(20名参加)を7月に開催。
・環境学習
 第五小と四谷小の3年生(それぞれ約100名)に対して、季節ごとに身近な自然を学ぶ環境学習を実施。(6月、10月、1月)
・公園清掃活動(市内3公園で、各々月に2回実施)
・援農ボランティア活動(市内2農場で農作業手伝い)
・農園塾(15名により、野菜栽培活動
・環境調査活動(大気汚染、湧水等)
 等

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・東京農工大との協働による「田んぼの学校」では、小学生に稲の生育や田んぼの生物への関心を持たせ、自然の大切さを実感させることができた。
・西府崖線保全活動全般では、地域の自然を守り、維持していくことの大切さを参加者が実感するともに、この活動に賛同する一般市民が徐々に増えている(会員加入者の増)現状から、地道な活動の成果が徐々に上がってきていると実感。
・援農ボランティアでは、府中の農業を守るという意味で、農家を応援する姿勢が仲間(会員)を増やしており、大いに評価されるものであろう。

2023年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
「環境体験学習」である「田んぼの学校」の後継事業として、「多摩川名人になろう」を実施。計7回、多摩川河川敷きや中河原の男女共同参画センターにて、講義や植物、昆虫観察などを計画し、1回のみ雨天中止となったが、6回実施できた。毎回約20名の参加者を得て、有意義な活動を行うことができた。
その他、西府崖線保全活動、市内小学校2校の3年生対象の「環境学習」、農園塾、援農ボランティア、公園清掃などこれまで続けてきた活動も活発に継続することができた。
新たな取り組みとして、「水じゅんかんプロジェクト」として、地下水への有機フッ素化合物の汚染問題について勉強を始めている。

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
新規事業である「多摩川名人になろう」は延べ100名を超える参加者(小学生や親及び一般者)を得て、府中市民に身近な多摩川の自然、歴史に関する知識を新たな観点から吸収してもらうことができた。
また、「環境学習」「西府崖線保全活動」などは、地域の子どもや大人に身近な自然を保全することの大切さを強くアピールすことができたのではないかと思う。
特に環境学習では、2校に対し年間3回ずつ延べ700人の児童生徒に屋外環境学習を実施することにより、府中の身近な自然実態と重要さを認識させる手伝いができたのではないかと思う。

入会・参加情報

対象者
活動に興味のある方
入会金の有無
なし
会費の有無
あり
入会金・会費
詳細
年会費:正会員 1,500円(ボランティア保険代500円含む)
入会方法
入会申込書の提出をお願いしています。

年度目標

2023年度

新型コロナ感染症が落ち着いてきており、かつ国としても5月8日からほぼ通常の生活、日常活動に戻ることを推奨していることから、わが「市民の会」の活動もほぼ通常状態に戻すつもりである。定例会や事務局会議については、Zoomを使ったリアルとの2元体制で開催していたが、基本的にはリアルでの開催を目指すこととなる。
また、諸活動については、ほぼ2022年度の内容を踏襲するが、「田んぼの学校」については、当会としての対応メンバーの高齢化及び農工大農場の使用について懸案が生じたことから、2022年度まで15年間の継続実施で幕を閉じることとした。
この代替案として、引き続き「環境体験学習」企画を立案する予定であり、現在内容を詰めている。
その他の活動については、基本的には2022年度を踏襲する。
会員については、地道な広報活動(会報発行年4回など)も功を奏し、徐々に増加傾向であり、68名となっている。

活動告知・報告記事 article
2021年9月、内閣府より「社会参加章(しょう)」」を頂きました。 この顕彰の趣旨は、「主体的に社会とかかわりを持ち、現に積極的な社会参加活動を行い、今後も継続的... 更新:2021/11/03 () 21:28
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