市内小学校2校 での環境学習(小学3年生)、環境体験学習(企画立案中)、大気調査・西府崖線保全・公園清掃(府中市民など)、援農ボランティア(市内農家2カ所・市民)など
●公園清掃
押立緑地・栄町中央公園・かわごえどう広場
●田んぼの学校
●環境ボランティア調査
大気、湧水、生態系
●西府崖線保全活動
緑地清掃、わき水まつり、花壇、自然・歴史遺産めぐり、
五小環境学習、キツネノカミソリ観察、野鳥観察、わき水通信
●多摩川水質調査
●援農ボランティア
収穫祭
●バス見学会
●望年会
●広報活動
会報、HP、会の紹介チラシ
●外部交流
環境まつり、市民協働まつり
●市政への提言
環境審議会、緑の基本計画、環境保全センター、農業公園、府中基地跡地利用計画
●20周年記念事業
環境学習
時期:2~3学期の総合の時間
場所:フィールドワークは小学校の中および近郊
対象:小学校の3年生
田んぼの学校(中止)
時期:5~10月 場所:東京農工大本町農場 対象:府中市民(小学生) 活動内容:田植え稲刈りなど
西府崖線保全活動(周辺住民を除いて実施)
時期:通年 場所:西府崖線 対象:周辺住民 活動内容:清掃などの保全管理
大気調査
時期:年4回 場所:市内20ヶ所 対象:市民 活動内容:NO2(二酸化窒素)の濃度測定
公園・緑地の清掃
時期:通年 場所:市内公園 対象:市民 活動内容:市民花壇の保全
援農ボランティア活動
時期:通年 場所:市内農家 対象:市内農家・市民 活動内容:援農活動
府中町農園塾
時期:通年 場所:府中町の農地
対象:会員(参加希望者は入会要)
活動内容:グループでの農作業(計画から種付け、収穫まで)
バス見学会(中止)
時期:年1回 場所:環境関連の見学先 対象:会員 活動内容:先進的な活動の見学
行政への提言活動
時期:随時 場所:審議会・協議会など 対象:会員 活動内容:個別の提言または会員派遣し提言
●新型コロナウイルス感染症対応を行ないながら、慎重に会の活動を行なった。
1,不特定多数を対象としたイベントは自粛した。(田んぼの学校、わき水まつり、歴史・自然遺産めぐり、など)
2,会員内部であっても、飲食を伴う活動(望年会、収穫祭)は中止した。
3,感染リスクが高いとされる屋内での活動・バスでの移動を伴う活動は自粛した。
4,可能なかぎり、会員が集まるときも屋外とし、オンライン・メールなどを使用して、お互いの接触を避けた。
5,会として活動するときは、マスク着用を徹底するとともに、非接触型体温計や消毒用アルコールを整備して、感染防止につとめた。
6,第1次、第2次の緊急事態宣言期間中は、活動を極力自粛した。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
環境学習
時期:2~3学期の総合の時間
場所:フィールドワークは小学校の中および近郊
対象:小学校の3年生
田んぼの学校(中止)
時期:5~10月 場所:東京農工大本町農場 対象:府中市民(小学生) 活動内容:田植え稲刈りなど
西府崖線保全活動(周辺住民を除いて実施)
時期:通年 場所:西府崖線 対象:周辺住民 活動内容:清掃などの保全管理
大気調査
時期:年4回 場所:市内20ヶ所 対象:市民 活動内容:NO2(二酸化窒素)の濃度測定
公園・緑地の清掃
時期:通年 場所:市内公園 対象:市民 活動内容:市民花壇の保全
援農ボランティア活動
時期:通年 場所:市内農家 対象:市内農家・市民 活動内容:援農活動
府中町農園塾
時期:通年 場所:府中町の農地
対象:会員(参加希望者は入会要)
活動内容:グループでの農作業(計画から種付け、収穫まで)
バス見学会(中止)
時期:年1回 場所:環境関連の見学先 対象:会員 活動内容:先進的な活動の見学
行政への提言活動
時期:随時 場所:審議会・協議会など 対象:会員 活動内容:個別の提言または会員派遣し提言
●新型コロナウイルス感染症対応を行ないながら、慎重に会の活動を行なった。
1,不特定多数を対象としたイベントは自粛した。(田んぼの学校、わき水まつり、歴史・自然遺産めぐり、など)
2,会員内部であっても、飲食を伴う活動(望年会、収穫祭)は中止した。
3,感染リスクが高いとされる屋内での活動・バスでの移動を伴う活動は自粛した。
4,可能なかぎり、会員が集まるときも屋外とし、オンライン・メールなどを使用して、お互いの接触を避けた。
5,会として活動するときは、マスク着用を徹底するとともに、非接触型体温計や消毒用アルコールを整備して、感染防止につとめた。
6,緊急事態宣言期間中は、活動を極力自粛した。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
コロナ禍の中、感染防止に配慮しつつ、可能な範囲で府中の環境保全とまちづくりの活動を、市民協働で推進した。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・「田んぼの学校」の開催
5月~10月にかけて、小学生20名を対象に田植えから脱穀まで、本町の農工大の農場で実施。
・西府崖線保全活動
ほぼ毎月、清掃活動実施し、5月と10月は一斉清掃。11月と12月は落ち葉掃き。野鳥観察会を12月、1月実施。わき水まつり(20名参加)を7月に開催。
・環境学習
第五小と四谷小の3年生(それぞれ約100名)に対して、季節ごとに身近な自然を学ぶ環境学習を実施。(6月、10月、1月)
・公園清掃活動(市内3公園で、各々月に2回実施)
・援農ボランティア活動(市内2農場で農作業手伝い)
・農園塾(15名により、野菜栽培活動
・環境調査活動(大気汚染、湧水等)
等
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・東京農工大との協働による「田んぼの学校」では、小学生に稲の生育や田んぼの生物への関心を持たせ、自然の大切さを実感させることができた。
・西府崖線保全活動全般では、地域の自然を守り、維持していくことの大切さを参加者が実感するともに、この活動に賛同する一般市民が徐々に増えている(会員加入者の増)現状から、地道な活動の成果が徐々に上がってきていると実感。
・援農ボランティアでは、府中の農業を守るという意味で、農家を応援する姿勢が仲間(会員)を増やしており、大いに評価されるものであろう。
新型コロナ感染症が落ち着いてきており、かつ国としても5月8日からほぼ通常の生活、日常活動に戻ることを推奨していることから、わが「市民の会」の活動もほぼ通常状態に戻すつもりである。定例会や事務局会議については、Zoomを使ったリアルとの2元体制で開催していたが、基本的にはリアルでの開催を目指すこととなる。
また、諸活動については、ほぼ2022年度の内容を踏襲するが、「田んぼの学校」については、当会としての対応メンバーの高齢化及び農工大農場の使用について懸案が生じたことから、2022年度まで15年間の継続実施で幕を閉じることとした。
この代替案として、引き続き「環境体験学習」企画を立案する予定であり、現在内容を詰めている。
その他の活動については、基本的には2022年度を踏襲する。
会員については、地道な広報活動(会報発行年4回など)も功を奏し、徐々に増加傾向であり、68名となっている。