1、社会福祉士など相談担当者を対象にコミュニケーション技術の研修を実施(子どもの発達検査をとおして)
→平成30年6月 30名参加
2.府中市や府中市社会福祉協議会と共催して「小児期の発達障害の理解と支援」を市民対象に開催した
→平成30年12月15日(土) 205名参加
4月16日(火)
島田療育センターはちおうじ 見学 生活介護(医療型)
会員3名 生活介護 5名
6月12日(水)午後7時
相模原障害者施設殺傷事件を考える。
映画上映「生きるのに理由はいるの?」
10月
福祉まつり(台風19号により中止)
2月29日(土)
大人の発達障害講演会(令和2年度11月に延期)
1 団体の定例会議
・原則月1回 新型コロナウイルス感染拡大のため、8月まではメーリングリストを活用した情報交換を行う。
9月10日幹事会を開催し、令和2年度府中社会福祉士会総会を紙面開催するため、令和元年度事業報告書、決算書(監査報告含む)及び令和2年度事業計画、予算書を全会員に対して発送した。
2 2020年度開催イベント
・総会 紙面開催
・福祉まつり6月6日 新型コロナウイルス感染拡大のため中止
・府中市立心身障害者福祉センター主催「発達障害の理解と支援 大人編』実施協力 新型コロナウイルス感染拡大のために中止
・施設見学 多摩療育センター 新型コロナウイルス感染拡大のため中止
3 団体の1年間の活動の総括
新型コロナウイルス感染拡大のため、事業はすべて中止となった。その中で、令和元年度の総括及び事業計画を紙面のみでも実施できた。
今後も新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けつつ、できることを模索していく。
1.幹事会3回開催し、令和2年度決算、令和3年度事業計画作成をおこなった。
令和3年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、研修等活動は出来なかった。
しかし、令和4年度に向けて、社会福祉士会全国大会が東京開催のため、3月23日に東京社会福祉士会長を迎え、協力内容の確認をおこなった。
2.令和3年度は活動実績はほとんどないが、来年度に向けて今年度出来なかった[ヤングケアラー]について、行うこと
令和4年度日本社会福祉士会全国大会について協議した。
ヤングケアラーについて、学習会など啓発事業を行う予定でしたが、蔓延防止期間にあたり実施できませんでした。
しかしながら、プラッツで会場を確保しながら、2020年度の事業報告や決算書の作成、会員への報告、発信ができました。
コロナウイルス感染拡大が続くなか、2022年度へ繋げる活動ができました。
テーマは2022年度へ引き継ぎます。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
3月3日(金) 午後7時から8時半
権利擁護センターふちゅうのスタッフを講師に成年後見制度の現状と課題について、会員と情報交換を行った。
2023年度引き継ぎ、内容を掘り下げることになった。
参加者 18名
会場 プラッツ会議室
参加者 権利擁護センターふちゅう2名
府中社会福祉士会会員 16名
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
府中市民の成年後見人を受任している会員も多く、また今後も成年後見人を必要とする市民が増えるため、人材の確保とそれを支える仕組みの構築は急務である。
※当会員と社会福祉協議会とで3月、意見交換会を実施。来年度は勉強会等を重ね、市民向け実施に向けた準備を進める。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
「権利擁護の実際」 研修(参加者:20名程度)
福祉まつり参加(団体PR)
ヤングケアラー研修(参加者:20名程度)
仕事を日中されている方も多く、平日の夜に実施した。
オンデマンドで講義を実施し、会場では質疑応答を受け付けられる体制を整えた。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
社会福祉士の資質向上による市民福祉向上
会員の資質向上、日本社会福祉士会倫理綱領研修を中心に実務研修を実施する。