・パソコン絵画に興味を持つ方を対象に水彩8という専用ソフトを使いパソコンで色々な絵を描くことを通じて絵を描く楽しみを会員相互で共有する。
・また、パソコン絵画の簡易性、便利性、優位性、すばらしさなどを他の人たち共有し、交友の輪を広げると同時に文化・芸術の振興に寄与すること。
1.生涯学習センター主催の市民作品展に団体参加
・展示期間:10月8日(火)~14日(月)
・開催場所:生涯学習センター2階壁面
・展示規模:21作品(21名)
2.成果
学習センターフェスの一環なので、幅広い年齢層の多くの方たちに電彩作品を紹介し、知って頂くことができた。
1.電彩アート府中としての展示会開催
・開催期間:7月25日(木)~27日(土)
・開催場所:プラッツ5階第3会議室
・展示規模:38作品(19名)
約半数は5月の撮影会を題材とした作品
残り半数は、各個人独自の作品
2.開催期間中の来場者数:56名
(内36名は会員の紹介客)
3.成果
・会の最大行事として、各会員最大限の成果を
発表することができた
・来場者に、パソコン絵画の便利さや
優れている点を説明し、理解を深めて頂いた
1.電彩描画材料を得るために、2024年5月9日に横浜山下公園界隈で画材撮影会を実施した。(事前に3名で実地踏査を行った)
2.当日は9名が参加し、各自で氷川丸やバラ園、赤レンガ倉庫、高層ビル群など周辺の風景や画材を的確なアングルで撮影することにより、写真撮影技術の向上につながった。
3,各参加者はそれぞれが撮影した画像に基づき、トリミングや下絵作成をおこない、一段上の水彩描画技術を習得する
手助けとなった。
4.山下公園での撮影会後、横浜中華街桂宮で、昼食をとりながら反省会をおこない、次回の撮影会に生かすこととした。
①描画材料となる撮影会を行い、それぞれ作品を完成させ、発表を行う。
②会員の描画スキルの一層の向上のため、「会員からの課題写真を作品にする発表会」を通じて技術の習得を推進する。
③独自の会員作品展を開催し、パソコン絵画の普及をはかる。
④生涯学習センターフェスティバルなどにも参加し、普及をはかる
⑤生涯学習センターで、「パソコンで描く水彩画講座」を開催し、会員以外にパソコン絵画の体験、学習機会を提供する
⑥本会ホームページをタイムリーに更新し、YouTube動画や作品紹介などにより、多くの方にパソコン絵画の便利性、優位性、すばらしさを発信していく。