・パソコン絵画に興味を持つ方を対象に水彩8という専用ソフトを使いパソコンで色々な絵を描くことを通じて絵を描く楽しみを会員相互で共有する。
・また、パソコン絵画の簡易性、便利性、優位性、すばらしさなどを他の人たち共有し、交友の輪を広げると同時に文化・芸術の振興に寄与すること。
・月例定例会(毎月第3木曜日の午前と午後)
:プラッツの会議室と団体活動作業スペースで活動
・独自展示会開催
:グリーンプラザ分館で開催
開催期間 2018年1月15日~16日
・生涯学習センター開催の市民作品展に出展
:2018年9月5日~9日
・府中市民協働まつりに参加、出展
:2018年11月24日~25日
・横浜での開催の電彩アート展(全国レベルでの展示会)見学
:2018年8月16日
・横浜中華街での食事を通じての交友、懇親
:2018年8月16日
4/11(木)~13(土)に独自展示会開催:『蔵カフェー』酒店中久本店2Fで開催
毎月定例会でパソコン描画技術を研鑽
2019年8月16日 横浜で開催の電彩アート展(全国レベルでの展示会)見学:今年が最後
9月4日(水) ~9月8日(日)の生涯学習センター開催の市民作品展に出展
11/23~24の府中市民協働まつりに参加、出展
毎月、プラッツ会議室で会員の定例会を開催し、描画技術の研鑽に励んだ。
例年会場を借りて開催していた、電彩アート府中展がコロナの影響で開催困難なこともあり、だれもが気軽にどこからでも鑑賞できるように第1回電彩アート府中Web作品展を開催。多くの方に見ていただき、好評だった。またホームページからのアンケートでの回答も得た。
第6回府中市協働まつりにオンラインで参加。約7分間の動画で、水彩サークルの活動紹介や水彩8の使い方、会員作品などを紹介した。
2020年度は予定していた、当団体主催のギャラリーでの展示会や、生涯学習センターでの発表会、府中市民協働まつりへの展示出品等が軒並み、新型コロナ感染予防のために中止せざるを得なかった。
しかし、そのような状況だったからこそ、逆にインターネットを利用した新しいオンライン展示会を模索し、開催することができた。
実際のギャラリーでの展示と違い、インターネットでの展示のため、色々な難しい点があったが、それらを一つずつ解決し、オンライン展示会を開催できたことは今後の活動に役立てることができ、成果は大きい。会場を借りての展示と違い、移動距離や開催期間や、開催時間を意識しなくても、多くの方に鑑賞して頂き、コメントを得ることの有利さを今後とも活かしていきたい。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
(1)毎月1回の定例会をプラッツ会議室で開催した:年間開催12回
(2)府中市民協働まつりでオンライン展示会で参加した
(3)電彩アート府中のホームページを毎月更新しタイムリーな情報発信を実施した
(4)府中市生涯学習センターで「パソコンで描く水彩画講座」を開催した
2021.7.14~9.8に8回開催 各講座2時間 (受講者:9名)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
(1)地域住民にパソコンで絵を描く楽しさを伝えることができた
(2)パソコン描画を体験し、学ぶ機会を提供できた
(3)会員として入会者も6名あり、継続して描画を楽しむ機会も提供できた
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
(1)会員作品展開催
・4月11日~13日、プラッツ第2会議室で
会員19名38作品を展示。
・延べ65名の来場があり、電彩アートについて
説明をした。
(2)山田先生を迎えての特別講座
・6月16日に電彩アートの主宰者であり、水彩8ソフトの
開発者でもある山田みち子先生による、特別講座を開催。
・その日に描いた各受講者作品の評価を頂いた。
(3)生涯学習センターでのパソコン絵画教室開催
・7月~9月に講座を開催した。
(4)生涯学習センターフェスティバルでの展示参加
・9月6日~11日、府中市生涯学習センター2階で
会員18名18作品を展示。
(5)府中市協働まつり
・11月26日~27日、バルトホールでの展示参加
・電彩アート府中のYouTube紹介動画参加
(6)月例定例会
・毎月、第3木曜日にプラッツ6階会議室で開催し、
各自のスキルアップ研鑽に努めた。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・パソコン絵画の楽しさや便利性を説明し、普及を図った。
・楽しさを理解され、3名の新規会員が入会した。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
(1)会員作品展開催
・7月、プラッツ第3会議室で
会員約20名、40作品を展示。
・約80名の来場があり、電彩アートについて
説明をした。
(2)山田先生を迎えての特別講座
・府中の森公園にて10月、画材の撮影会を実施
・水彩アートで絵に仕上げ、プロジェクターで発表
・山田先生に作品の講評を頂いた
(3)生涯学習センターでのパソコン絵画教室開催
・10月~12月に講座を開催した。
(4)生涯学習センターフェスティバルでの展示参加
・9月6日~11日、府中市生涯学習センター2階で
会員約20名、20作品を展示。
(5)月例定例会
・毎月、第3木曜日にプラッツ6階会議室で開催し、
各自のスキルアップ研鑽に努めた。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・パソコン絵画の楽しさや便利性を説明し、普及を図った。
・楽しさを理解され、3名の新規会員が入会した。
1.月例として毎月第3木曜日に定例会を12回開催し、各自の描画技術向上に寄与した。
2.会員相互の理解を深めることで技術向上につながることが期待できるので、会員の懇親を深めるために自由参加の昼食会なども随時開催した。
1.会として組織的運営強化ため、月例会の活動を多様な内容に改め、計画に沿って実行していく体制をつくった。
2.2025.1.16の定例会で「会員からの課題写真を作品にする発表会第1回目」を開催し、作成上の工夫点、苦労した点などの発表を通じて会員相互の技術向上を図った。
1.電彩描画材料を得るために、2024年5月9日に横浜山下公園界隈で画材撮影会を実施した。(事前に3名で実地踏査を行った)
2.当日は9名が参加し、各自で氷川丸やバラ園、赤レンガ倉庫、高層ビル群など周辺の風景や画材を的確なアングルで撮影することにより、写真撮影技術の向上につながった。
3,各参加者はそれぞれが撮影した画像に基づき、トリミングや下絵作成をおこない、一段上の水彩描画技術を習得する
手助けとなった。
4.山下公園での撮影会後、横浜中華街桂宮で、昼食をとりながら反省会をおこない、次回の撮影会に生かすこととした。
1.電彩アート府中としての展示会開催
・開催期間:7月25日(木)~27日(土)
・開催場所:プラッツ5階第3会議室
・展示規模:38作品(19名)
約半数は5月の撮影会を題材とした作品
残り半数は、各個人独自の作品
2.開催期間中の来場者数:56名
(内36名は会員の紹介客)
3.成果
・会の最大行事として、各会員最大限の成果を
発表することができた
・来場者に、パソコン絵画の便利さや
優れている点を説明し、理解を深めて頂いた
1.生涯学習センター主催の市民作品展に団体参加
・展示期間:10月8日(火)~14日(月)
・開催場所:生涯学習センター2階壁面
・展示規模:21作品(21名)
2.成果
学習センターフェスの一環なので、幅広い年齢層の多くの方たちに電彩作品を紹介し、知って頂くことができた。
・横浜の山下公園にて材料となる風景の撮影会を行い、それぞれ作品を完成させ、発表を行う。
・今年度も、本会ホームページをタイムリーに更新し、YouTube動画や作品紹介などにより、多くの方にパソコン絵画の便利性、優位性、すばらしさを発信していく
・会員の描画スキルの一層の向上(毎月の定例会を、大きな部屋を利用して継続)
・独自の会員作品展を開催し、普及をはかる。
・生涯学習センターフェスティバルなどにも参加し、普及をはかる
・生涯学習センターで、「パソコンで描く水彩画講座」を開催し パソコン絵画の体験、学習機会を提供する