Logo

  1. ホーム
  2. 活動団体
  3. CILふちゅう
活動団体 organization

CILふちゅうしーあいえるふちゅう

・障害を持つ方が地域で自立生活を送るためのノウハウを伝えるプログラムの開催。
・障害を持つ方が地域で生活するうえでの情報提供や相談。
・障害を持つ方と健常者が交流・活動できる場所の提供やイベントの開催。
・障害を持つ方への権利擁護の活動

登録:2020/03/04 最終更新:2025/03/07
ステータス:本登録

基本情報

法人種別
任意団体
団体名
CILふちゅう(しーあいえるふちゅう)
団体の概要
非営利民間の市民参加型組織です。当センターは「どんな障害を持った人も地域で自立した生活をするために、必要なサービスを提供し、そうした人々も健常者と同じく主体的に、不自由を感じることなく暮らせる地域社会の実現」をめざしています。
代表者名
岡本 直樹(おかもと なおき)
所在地
〒183-0055 東京都 府中市 府中町2-10-11 清田第二ビル1F
お問い合わせ用
メールアドレス
電話番号
042-314-2735
月~金/10:00~17:00
FAX
042-314-2736
いつでもOK
SNS
ホームページ・URL
団体ホーム
 「基本情報」の詳細を表示する

団体の活動情報

団体の目的
どんな重度な障害を持っていても地域で自立し、主体的に生活していける社会の実現。
団体の活動・業務
・障害を持つ方が地域で自立生活を送るためのノウハウを伝えるプログラムの開催。
・障害を持つ方が地域で生活するうえでの情報提供や相談。
・障害を持つ方と健常者が交流・活動できる場所の提供やイベントの開催。
・障害を持つ方への権利擁護の活動。
現在特に力を入れていること
・障害を持つ方のエンパワーメント
今後の活動の方向性・ビジョン
・次世代育成
・自立生活運動の継承
 「団体の活動情報」の詳細を表示する

活動実績

2024年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・ビアパーティー(利用者交流)
・団体交流(茶話会, 調理実習)
・新年会(利用者交流)
・防災まち歩き(地域防災の意識向上)
・公園の身障者用トイレのチェック(南町第3公園、武蔵台押上緑地公園、四谷第3公園)
・府中競馬正門前駅での現地説明会(駅無人化対策)
・府中公園を歩く(バリアフリーチェック)
・調布市交渉(就労支援特別事業の実施に向け)
・都議会公明党ヒアリング(令和7年度予算)
・住宅セーフティネット住まい相談(利用者相談で同行)
・公明府中懇談会(令和7年度予算)
・さくら定期研修(介助者を使っての生活について講演)
・メキシコ滞在(自立生活運動の周知)

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・地域の交流促進、防災対策、公共施設のアクセシビリティ向上、行政交渉、住宅支援、教育研修、国際交流を実施。ビアパーティー(9/28・10名)、団体交流(9/25・10/30・4-5名)、新年会(3/9・10名)などでコミュニティ形成を推進。防災まち歩き(10/12・11/9・20-30名)や公園トイレ調査(5/20・5/27・5/31)では環境改善を提言。都議会・市との交渉(7/12・8/30・9/14)を通じ政策提言を行い、住宅相談(9/6)で支援を提供。研修(11/16)やメキシコ滞在(12/2-11)により知見を拡充。地域社会のバリアフリー化に貢献した。

2023年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
2023年3月25日(土)に桜まつりを企画しましたが、残念ながら雨天中止となりました。
9月30日には対面でビアパーティー×BBQを開催し、河川敷で手持ち花火などを楽しみました。
11月23日(土)には忘年会を、東北牧場で15名規模の小規模な食事会として実施しました。
10月11日(水)には内部でピアカウンセリング講座を試験的に実施
他団体と連携して北海道のCILラピタと協力して筋ジス病棟でのオンラインILPや各種講演などを外部講師として行ったりしました。

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
バリアフリー法改正に伴い、府中市内の文化センターの相談室改修や公園のバリアフリートイレに関して権利擁護活動も強化しました。

報酬改定ヒアリングでは、JILを代表してヒューマンケア協会の山本さんと共に資料を作成し、プレゼンを行いました。質疑応答が多く、障害者権利条約に焦点を当てた資料作成が成功し、委員の注目を集める良い経験となりました。報酬改定に関連して自民党にヒアリングを行ったり、財務大臣に直接要請を行ったりなど、多くの貴重な経験ができました。結果的にはプラス改定になりましたが、まだまだ地方の状況が改善されていないと感じます。

2022年
団体が開催・運営に携わったイベントや講座等の実績

1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
8月22-23日:障害者権利条約対日審査@ジュネーブ国連事務所(NGOから100名)
9月30日:秋イベント「オンライン交流会」(9名)
11月13日:防災街歩き@住吉(30名弱)
1月19日:TILオンライン学習会「介護保険」登壇(30名弱)
2月14-15日:JIL九州・沖縄ブロック学習会登壇(50名強)
2月:北海道医療センター入所者向けのILP開始(2名)

2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
障害者権利条約の建設的対話に参加し、日本の現状を伝えることで的確な方向性を示されました。コロナ禍により交流の機会が減少しましたが、オンライン交流会を通じて会員間の交流を促し、地域の防災に関する機能を知るとともに要配慮者への支援について考えることができました。また、介護保険問題について学ぶ機会があり、他の自立生活センターと連携することで本人のエンパワーメントにつながる自立支援やプログラムを提供しています。これらの活動により、障害者の社会参加を促進し、より包括的な社会の実現に貢献することになりました。




 活動実績をすべて表示する

年度目標

2025年度

個々に合わせた自立生活プログラムの実施と脱施設に向けた取り組み
バリアフリー活動の強化

活動団体を探す organization
「プラッツ(ドイツ語で広場の意味)」は、
様々な団体、市民の皆さんが行きかい出会うところ。
皆さんの「やってみたい」や、「何かしてみたい」
「自分の力を役立てたい」を探すお手伝いをします。
活動・イベント情報 マッチング 会員・ボランティア募集 活動団体検索 地図で検索