・障害を持つ方が地域で自立生活を送るためのノウハウを伝えるプログラムの開催。
・障害を持つ方が地域で生活するうえでの情報提供や相談。
・障害を持つ方と健常者が交流・活動できる場所の提供やイベントの開催。
・障害を持つ方への権利擁護の活動
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
当事者主体の地域活動として、障害当事者の交流促進や地域のバリアフリー推進に関する取り組みを行いました。しかしながら、メンバー数名の体調不良や精神的不調が重なり、当初計画していたイベントの多くが実施できなかったことは反省点となっています。
2025年4月18日には、府中市内の台湾料理店マダムリンにて当事者交流会を開催し、障害当事者10名が参加しました。地域で生活する当事者同士が交流し、日常生活の課題や地域資源に関する情報共有を行う機会となりました。また、公共空間のバリアフリー推進に向けた取り組みとして、府中市移動等円滑化促進方針等推進協議会に当事者委員として能松が参画しました。協議会活動の一環として、公園トイレのバリアフリー実地調査(桶久保公園、武蔵台公園、日新町公園、紅葉丘中央公園)や、防災まち歩き(白糸台地区)に参加しました。これらの調査では、実際に利用する立場から設備や動線の課題を確認し、改善に向けた意見を共有しました。
さらに、他団体の活動ではありますが、DPIバリアフリー部会の一員としてポケパーク計画に関する説明会および意見交換に参加しました。施設計画の説明を受けたうえで、障害者差別解消法の観点から、車いす利用者、高齢者、妊婦、子ども連れなど多様な利用者が安全に利用できる環境づくりの必要性について意見や要望を伝え、計画段階から当事者の視点を反映させることの重要性を提起しました。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
これらの取り組みは、障害の有無にかかわらず誰もが地域で安心して生活できる環境づくりを目指した社会貢献・地域貢献活動となりました。
当事者交流会では、地域で生活する障害当事者同士がつながりを持ち、孤立を防ぐとともに、生活課題や支援制度に関する情報を共有する場をつくることができました。また、バリアフリーの実地調査や協議会への参画を通じて、公共施設整備に当事者の視点を反映させる取り組みを行いました。公園トイレや地域防災に関する課題を実際の利用者の立場から確認することで、より多くの市民が安全に利用できる環境づくりへの意識向上に寄与しました。
さらに、ポケパーク計画に関する意見交換では、施設整備の段階から当事者の声を反映させる必要性を提起し、ユニバーサルデザインや合理的配慮の重要性について社会的な議論を促す機会となりました。これらの活動を通じて、インクルーシブな地域社会の実現に向けた意識啓発と環境整備の推進に寄与することができました。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
・ビアパーティー(利用者交流)
・団体交流(茶話会, 調理実習)
・新年会(利用者交流)
・防災まち歩き(地域防災の意識向上)
・公園の身障者用トイレのチェック(南町第3公園、武蔵台押上緑地公園、四谷第3公園)
・府中競馬正門前駅での現地説明会(駅無人化対策)
・府中公園を歩く(バリアフリーチェック)
・調布市交渉(就労支援特別事業の実施に向け)
・都議会公明党ヒアリング(令和7年度予算)
・住宅セーフティネット住まい相談(利用者相談で同行)
・公明府中懇談会(令和7年度予算)
・さくら定期研修(介助者を使っての生活について講演)
・メキシコ滞在(自立生活運動の周知)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・地域の交流促進、防災対策、公共施設のアクセシビリティ向上、行政交渉、住宅支援、教育研修、国際交流を実施。ビアパーティー(9/28・10名)、団体交流(9/25・10/30・4-5名)、新年会(3/9・10名)などでコミュニティ形成を推進。防災まち歩き(10/12・11/9・20-30名)や公園トイレ調査(5/20・5/27・5/31)では環境改善を提言。都議会・市との交渉(7/12・8/30・9/14)を通じ政策提言を行い、住宅相談(9/6)で支援を提供。研修(11/16)やメキシコ滞在(12/2-11)により知見を拡充。地域社会のバリアフリー化に貢献した。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
2023年3月25日(土)に桜まつりを企画しましたが、残念ながら雨天中止となりました。
9月30日には対面でビアパーティー×BBQを開催し、河川敷で手持ち花火などを楽しみました。
11月23日(土)には忘年会を、東北牧場で15名規模の小規模な食事会として実施しました。
10月11日(水)には内部でピアカウンセリング講座を試験的に実施
他団体と連携して北海道のCILラピタと協力して筋ジス病棟でのオンラインILPや各種講演などを外部講師として行ったりしました。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
バリアフリー法改正に伴い、府中市内の文化センターの相談室改修や公園のバリアフリートイレに関して権利擁護活動も強化しました。
報酬改定ヒアリングでは、JILを代表してヒューマンケア協会の山本さんと共に資料を作成し、プレゼンを行いました。質疑応答が多く、障害者権利条約に焦点を当てた資料作成が成功し、委員の注目を集める良い経験となりました。報酬改定に関連して自民党にヒアリングを行ったり、財務大臣に直接要請を行ったりなど、多くの貴重な経験ができました。結果的にはプラス改定になりましたが、まだまだ地方の状況が改善されていないと感じます。