・障害を持つ方が地域で自立生活を送るためのノウハウを伝えるプログラムの開催。
・障害を持つ方が地域で生活するうえでの情報提供や相談。
・障害を持つ方と健常者が交流・活動できる場所の提供やイベントの開催。
・障害を持つ方への権利擁護の活動
・4/6にCILふちゅうにて桜祭りを開催。会員40名の方が集まり、石狩鍋をふるまった。毎年の恒例行事のため、楽しんでくれた。
・参加者の都合で10/9から12/4まで隔週で行うことになった自立生活プログラム長期講座(前期)を開催。外部参加2名で自立生活に興味を持ってもらうことが出来た。
・6/29にフリースペースにてピアカン交流会を実施。スタッフを含め6名が参加し、ピアカウンセリング手法を活用し、互いの悩みなどを聞きあうことで自信がついた。
・8/16にデジキューBBQテラス聖蹟桜ヶ丘店にてビアパーティーを行った。30名の参加があり、お肉やお酒を飲みながら交流することが出来た。
・12/20にルミエール府中・飛鳥CDにて忘年会を開催。40名の参加があり美味しい食事とゲームをしながら1年を締めくくり、楽しむことが出来た。
○コロナ禍により、計画していたイベント(桜まつり、ビアパーティー、忘年会)がすべて中止となった。
○9/9から10/21まで自立生活プログラム長期講座(後期)を開催。外部参加2名の予定であったがオンライン参加の1名については、ネット環境等により参加できませんでした。
前・後期を修了し、自身の生活について見直すきっかけとなったようだ。
○府中市のバリアフリーマップ作成事業についてact634と協力し、街歩き調査、講演会等の登壇、制作物に関する当事者目線の助言等を行った。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
○ ビンゴ大会
○ クリスマス会
○ 府中市の防災街歩きへの参加
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
・支援者とのの交流ができた
・防災意識が高まった
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
8月22-23日:障害者権利条約対日審査@ジュネーブ国連事務所(NGOから100名)
9月30日:秋イベント「オンライン交流会」(9名)
11月13日:防災街歩き@住吉(30名弱)
1月19日:TILオンライン学習会「介護保険」登壇(30名弱)
2月14-15日:JIL九州・沖縄ブロック学習会登壇(50名強)
2月:北海道医療センター入所者向けのILP開始(2名)
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
障害者権利条約の建設的対話に参加し、日本の現状を伝えることで的確な方向性を示されました。コロナ禍により交流の機会が減少しましたが、オンライン交流会を通じて会員間の交流を促し、地域の防災に関する機能を知るとともに要配慮者への支援について考えることができました。また、介護保険問題について学ぶ機会があり、他の自立生活センターと連携することで本人のエンパワーメントにつながる自立支援やプログラムを提供しています。これらの活動により、障害者の社会参加を促進し、より包括的な社会の実現に貢献することになりました。
1.具体的な実施事業・イベントを教えてください
2023年3月25日(土)に桜まつりを企画しましたが、残念ながら雨天中止となりました。
9月30日には対面でビアパーティー×BBQを開催し、河川敷で手持ち花火などを楽しみました。
11月23日(土)には忘年会を、東北牧場で15名規模の小規模な食事会として実施しました。
10月11日(水)には内部でピアカウンセリング講座を試験的に実施
他団体と連携して北海道のCILラピタと協力して筋ジス病棟でのオンラインILPや各種講演などを外部講師として行ったりしました。
2.実施事業は、どのような社会貢献・地域貢献活動になりましたか
バリアフリー法改正に伴い、府中市内の文化センターの相談室改修や公園のバリアフリートイレに関して権利擁護活動も強化しました。
報酬改定ヒアリングでは、JILを代表してヒューマンケア協会の山本さんと共に資料を作成し、プレゼンを行いました。質疑応答が多く、障害者権利条約に焦点を当てた資料作成が成功し、委員の注目を集める良い経験となりました。報酬改定に関連して自民党にヒアリングを行ったり、財務大臣に直接要請を行ったりなど、多くの貴重な経験ができました。結果的にはプラス改定になりましたが、まだまだ地方の状況が改善されていないと感じます。
自立生活プログラム長期講座の実施
ビアカウンセリング講座の実施
バリアフリーイベントの参加協力